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【結果】2013年 F1 第3戦「中国GP」の感想。
前戦(第2戦)からは3週間と間のあったF1ですが、再び2連戦(2週連続開催)になりますね。
第3戦【中国GP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Infiniti Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
(予選/9位 決勝/4位)
予選の順位は(タイヤ)戦略の都合上、仕方がないかなぁと。
タイヤの関係もあるけど、最後の数週はもの凄かったですね(汗)。3位を走行していたハミルトン(メルセデスAMG)とは約10秒の差があったのに、追いついてしまいましたし。。「たられば」を言っても意味ないけれど、ピット作業をあと1週早めにしていたら、(タイヤ性能のダウンを考慮したとしても)抜けていたかも?
マーク・ウェバー
(予選/22位 決勝/リタイア)
予選では「ガス欠」、決勝レースではサテライトチームであるトロロッソのベルニュと接触してフロントウイングを破損、最後は予選でもマシンを止めたコーナー周辺でタイヤが外れてリタイアと、踏んだり蹴ったりなレース・・・
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
(予選/3位 決勝/優勝)
全体を通して速かった印象があります。
フェリペ・マッサ
(予選/5位 決勝/6位)
序盤は良かったのに、1回目のタイヤ交換以降は表彰台争いに加われなかった感じ。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
(予選/8位 決勝/5位)
予選。ベッテル(レッドブル)と同じく、タイヤ戦略を考えての順位に。
決勝レースは、「ドライバー」との勝負と言うより「タイヤ」との勝負だった感じでしょうか。バトル時にはタイヤの状態を考えて無理に抵抗しなかったですし・・・。
抜かれるシーンの多かったこのレースだけど、戦略が他と違っていたからね。。マシンのレベルを考えれば順位的には悪くないし、最後にはマッサ(フェラーリ)を抜く事が出来たので、結果としては満足かなと。
また、完走した中ではマクラーレンの2台だけが「2ピットストップ」でしたね。他は「3ピットストップ」。
セルジオ・ペレス
(予選/12位 決勝/11位)
チームメイトが結果を残したので、この結果はさすがに。。マシンのレベルが高くないにしても、もう少し粘りのある走りをして欲しいです。。あまりにもあっさり抜かれ過ぎかなぁと。
16週目のライコネン(ロータス)との接触シーンは・・・。ペレスは「後方をしっかりと確認をしていなかった」、ライコネンは「少し無理な感じで行こうとした」と言うような感じに思えたので、「どっちもどっち」なのかなぁと・・・。
まだ3戦目とは言え、そろそろしっかりとした結果(7位以上)を残さないとチーム側としてもね・・・。ここぞとばかりに叩く(批判する)コメントも増えるから・・・
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
(予選/2位 決勝/2位)
ペレス(マクラーレン)との接触はね・・・。上にも書いたように、どちらにも非がある感じ?ただ、少し強引に行き過ぎと感じました。イン側に行くならともかく、あそこでアウト側に行ったとして、その後でオーバーテイクできたのかなぁって・・・
そんな接触があったけど、最後までフロントウイングは交換せず、さらには2位表彰台と言う結果を出したと言うのは「凄い・・・」の一言です・・・
ロメ・グロジャン
(予選/6位 決勝/9位)
予選・決勝レース共に、そこそこの結果にはなったものの、存在感が無かったような・・・。去年のような暴れ方はダメだけど、少しおとなしい感じがします。。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ニコ・ロズベルグ
(予選/4位 決勝/リタイア)
ダブルピットインは魅せてくれたけど、2回目のリタイアに。
ルイス・ハミルトン
(予選/ポールポジション 決勝/3位)
予選は移籍後初のポールポジション、決勝レースは2戦連続の3位表彰台。
終盤、ライコネン(ロータス)に追いつく事はできたのにオーバーテイクできなかったのは残念。。
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
ニコ・ヒュルケンベルグ
(予選/10位 決勝/10位)
タイヤ選択の違いで序盤はトップ走行をしていた事が印象に残っているかな。
エステバン・グティエレス
(予選/17位 決勝/リタイア)
スーティル(フォースインディア)への追突は、ルーキードライバーらしいミスなのかも・・・?
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
(予選/11位 決勝/8位)
放送時には特に取り上げられていなかったけど、スタート直後にチームメイトと接触していましたよね(汗)
エイドリアン・スーティル
(予選/13位 決勝/リタイア)
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
(予選/14位 決勝/14位)
今シーズンの初完走になったわけだけど、、相変わらずの「いる」のか「いない」のかと言った印象・・・
バルテリ・ボッタス
(予選/16位 決勝/13位)
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ジャン・エリック・ベルニュ
(予選/15位 決勝/12位)
ウェバー(レッドブル)との接触は、「向こうが突っ込んで来た」と言う表現が正しいのかも・・・?
ダニエル・リチャルド
(予選/7位 決勝/7位)
目立った走りは無かったように思えるけど、予選と同じ順位でのフィニッシュなのは良い感じでしょうか。
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
シャルル・ピック
(予選/20位 決勝/16位)
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
(予選/21位 決勝/18位)
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ジュール・ビアンキ
(予選/18位 決勝/15位)
マックス・チルトン
(予選/19位 決勝/17位)
正直なところ、「溜まった作業(アニメの鑑賞や記事作成・PC内データ整理など)」がある状態での記事作成は「面倒」で、あまりやる気が起きないです・・・(汗)
でも、今まで続けてきた事だし、好きな事に関する記事なので、何とか作成を頑張ってみました。。なるべく早く「溜まった作業」をやり終えて、「ゆっくりしたい。。」と思うこの頃ですね。。
それはいいとして、今回の「ソフトタイヤ」はあまりにも酷いですね・・・。
「1週走ったら性能が急激に落ちていく」とか「5週ぐらいで交換時期に」とか、「こんな性能のタイヤを使う必要性はあるの?」と言った感じでした。その影響で、予選では見るも無残な無走行状態が続くシーンがあったりね・・・
このレースでは、その状況を上手く戦略として生かしてバトン(マクラーレン)がポイントを獲得してくれたので嬉しいけど、はっきり言って「タイヤが勝敗を決める影響が大きいレース」はあまり面白くないです・・・
今回のレース解説は川井さん。
色々なデータを元に解説してくれるので、「しっかりとレースの解説をしているなぁ」と満足はしているんだけど、専門用語が多いので理解するのが大変です(汗)
とりあえず、右京さんオンリーではない事が分かったので、「いづれ森脇さんの解説も聞けるのかな」と期待。
さて、次戦は連戦となるので1週間後、【バーレーンGP】です。
最後に。
「中国GPのリザルト」と「中国GP終了時点でのドライバーズランキング」の一覧表です。
ではでは。
(※ 確認作業等、結構大変な時があるので、間違い・誤字・脱字等があった場合は、確認が出来次第こっそり修正しますので、ご了承下さい。)
第3戦【中国GP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Infiniti Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
(予選/9位 決勝/4位)
予選の順位は(タイヤ)戦略の都合上、仕方がないかなぁと。
タイヤの関係もあるけど、最後の数週はもの凄かったですね(汗)。3位を走行していたハミルトン(メルセデスAMG)とは約10秒の差があったのに、追いついてしまいましたし。。「たられば」を言っても意味ないけれど、ピット作業をあと1週早めにしていたら、(タイヤ性能のダウンを考慮したとしても)抜けていたかも?
マーク・ウェバー
(予選/22位 決勝/リタイア)
予選では「ガス欠」、決勝レースではサテライトチームであるトロロッソのベルニュと接触してフロントウイングを破損、最後は予選でもマシンを止めたコーナー周辺でタイヤが外れてリタイアと、踏んだり蹴ったりなレース・・・
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
(予選/3位 決勝/優勝)
全体を通して速かった印象があります。
フェリペ・マッサ
(予選/5位 決勝/6位)
序盤は良かったのに、1回目のタイヤ交換以降は表彰台争いに加われなかった感じ。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
(予選/8位 決勝/5位)
予選。ベッテル(レッドブル)と同じく、タイヤ戦略を考えての順位に。
決勝レースは、「ドライバー」との勝負と言うより「タイヤ」との勝負だった感じでしょうか。バトル時にはタイヤの状態を考えて無理に抵抗しなかったですし・・・。
抜かれるシーンの多かったこのレースだけど、戦略が他と違っていたからね。。マシンのレベルを考えれば順位的には悪くないし、最後にはマッサ(フェラーリ)を抜く事が出来たので、結果としては満足かなと。
また、完走した中ではマクラーレンの2台だけが「2ピットストップ」でしたね。他は「3ピットストップ」。
セルジオ・ペレス
(予選/12位 決勝/11位)
チームメイトが結果を残したので、この結果はさすがに。。マシンのレベルが高くないにしても、もう少し粘りのある走りをして欲しいです。。あまりにもあっさり抜かれ過ぎかなぁと。
16週目のライコネン(ロータス)との接触シーンは・・・。ペレスは「後方をしっかりと確認をしていなかった」、ライコネンは「少し無理な感じで行こうとした」と言うような感じに思えたので、「どっちもどっち」なのかなぁと・・・。
まだ3戦目とは言え、そろそろしっかりとした結果(7位以上)を残さないとチーム側としてもね・・・。ここぞとばかりに叩く(批判する)コメントも増えるから・・・
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
(予選/2位 決勝/2位)
ペレス(マクラーレン)との接触はね・・・。上にも書いたように、どちらにも非がある感じ?ただ、少し強引に行き過ぎと感じました。イン側に行くならともかく、あそこでアウト側に行ったとして、その後でオーバーテイクできたのかなぁって・・・
そんな接触があったけど、最後までフロントウイングは交換せず、さらには2位表彰台と言う結果を出したと言うのは「凄い・・・」の一言です・・・
ロメ・グロジャン
(予選/6位 決勝/9位)
予選・決勝レース共に、そこそこの結果にはなったものの、存在感が無かったような・・・。去年のような暴れ方はダメだけど、少しおとなしい感じがします。。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ニコ・ロズベルグ
(予選/4位 決勝/リタイア)
ダブルピットインは魅せてくれたけど、2回目のリタイアに。
ルイス・ハミルトン
(予選/ポールポジション 決勝/3位)
予選は移籍後初のポールポジション、決勝レースは2戦連続の3位表彰台。
終盤、ライコネン(ロータス)に追いつく事はできたのにオーバーテイクできなかったのは残念。。
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
ニコ・ヒュルケンベルグ
(予選/10位 決勝/10位)
タイヤ選択の違いで序盤はトップ走行をしていた事が印象に残っているかな。
エステバン・グティエレス
(予選/17位 決勝/リタイア)
スーティル(フォースインディア)への追突は、ルーキードライバーらしいミスなのかも・・・?
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
(予選/11位 決勝/8位)
放送時には特に取り上げられていなかったけど、スタート直後にチームメイトと接触していましたよね(汗)
エイドリアン・スーティル
(予選/13位 決勝/リタイア)
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
(予選/14位 決勝/14位)
今シーズンの初完走になったわけだけど、、相変わらずの「いる」のか「いない」のかと言った印象・・・
バルテリ・ボッタス
(予選/16位 決勝/13位)
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ジャン・エリック・ベルニュ
(予選/15位 決勝/12位)
ウェバー(レッドブル)との接触は、「向こうが突っ込んで来た」と言う表現が正しいのかも・・・?
ダニエル・リチャルド
(予選/7位 決勝/7位)
目立った走りは無かったように思えるけど、予選と同じ順位でのフィニッシュなのは良い感じでしょうか。
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
シャルル・ピック
(予選/20位 決勝/16位)
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
(予選/21位 決勝/18位)
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ジュール・ビアンキ
(予選/18位 決勝/15位)
マックス・チルトン
(予選/19位 決勝/17位)
正直なところ、「溜まった作業(アニメの鑑賞や記事作成・PC内データ整理など)」がある状態での記事作成は「面倒」で、あまりやる気が起きないです・・・(汗)
でも、今まで続けてきた事だし、好きな事に関する記事なので、何とか作成を頑張ってみました。。なるべく早く「溜まった作業」をやり終えて、「ゆっくりしたい。。」と思うこの頃ですね。。
それはいいとして、今回の「ソフトタイヤ」はあまりにも酷いですね・・・。
「1週走ったら性能が急激に落ちていく」とか「5週ぐらいで交換時期に」とか、「こんな性能のタイヤを使う必要性はあるの?」と言った感じでした。その影響で、予選では見るも無残な無走行状態が続くシーンがあったりね・・・
このレースでは、その状況を上手く戦略として生かしてバトン(マクラーレン)がポイントを獲得してくれたので嬉しいけど、はっきり言って「タイヤが勝敗を決める影響が大きいレース」はあまり面白くないです・・・
今回のレース解説は川井さん。
色々なデータを元に解説してくれるので、「しっかりとレースの解説をしているなぁ」と満足はしているんだけど、専門用語が多いので理解するのが大変です(汗)
とりあえず、右京さんオンリーではない事が分かったので、「いづれ森脇さんの解説も聞けるのかな」と期待。
さて、次戦は連戦となるので1週間後、【バーレーンGP】です。
最後に。
「中国GPのリザルト」と「中国GP終了時点でのドライバーズランキング」の一覧表です。
◆ 中国GP [順位] ◆
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◆ ドライバーズランキング ◆
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ではでは。
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