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【結果】2010年 F1第15戦シンガポールGPの感想。

第15戦【シンガポールGP】の私的感想です。

F1唯一のナイトレース
レース全体としては、接触による波乱が多かったレースだったかなと。



◆◇◆ フェラーリ ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
ベッテルレッドブル)に終始攻められていたけど、余裕があったように思えました。
結果は2戦連続のポールトゥーウィン。ランキングも2位に浮上で、この勢いは本物ですね。。まるで、2007年キミ・ライコネン(当時:フェラーリ)を思い出します。このまま逆転での王者になれば、まさに・・・・・・

また、後半のフェラーリの進歩は驚異的です・・・

フェリペ・マッサ
アロンソとは完全に対照的な状態で。
タイヤの状況もあったのかもしれないけど、終盤にクビサルノー)にあっさり抜かれるのはどうかなと。
トップの3チーム(レッドブルマクラーレンフェラーリ)のドライバーの中で唯一、今シーズンの現時点で優勝経験がないのはマッサだけと言う・・・



◆◇◆ レッドブル ◆◇◆
マーク・ウェーバー
かろうじての3位表彰台で、ポイントランキング首位は守って。
審議になったハミルトンマクラーレン)との接触。結局は、ペナルティも何もなかったけど、あれはどうなんでしょうね。。

セバスチャン・ベッテル
アロンソフェラーリ)と共に、2台だけが異次元的な走りで。
ピットアウトの時に焦り過ぎでしたね。上手くギアが入らなかったし。これが若さでしょうか。
「本当」のワールドチャンピオンを狙うなら、アロンソを抜いてほしかったです。



◆◇◆ マクラーレン ◆◇◆
ルイス・ハミルトン
36週目に、ウェーバーレッドブル)との接触による痛恨のリタイヤで・・・。一瞬でも隙があれば攻める、これがハミルトンのドライブスタイルなので、仕方がないと思っているけど・・・。でも、やっぱり納得いかない。。あそこまで前に出られていたんだから、ウェーバーレッドブル)は譲るべきでしたね。
リタイヤ後の、ステアリングを放り投げた姿が凄く印象的でした。

ポイント的にまだチャンスはあるけど、、これ以上の取りこぼしは絶対にダメですね。

ジェンソン・バトン
ウェーバーレッドブル)は抜いてほしかった気持ちはあるけど、現状のマクラーレンのマシンでは無理だったですね。
厳しい現状だけれど、チャンスはあると思うので、絶対に諦めないでほしいです。



◆◇◆ メルセデスGP ◆◇◆
ニコ・ロズベルク
毎回のレースを確実にしていますね。ランキングも7位に。このままの調子で行けば、6位のマッサフェラーリ)を抜けるかも。

ミハエル・シューマッハ
せっかくのTOP10内からのスタートだったのに、結果は13位。良いとは言えなかったですね。
他車との接触も数度あったところ、年齢による判断の衰えが隠せないのかな。。



◆◇◆ ウィリアムズ ◆◇◆
ルーベンス・バリチェロ
堅実な走りで6位フィニッシュ。さすがベテランです(汗)



◆◇◆ ルノー ◆◇◆
ロバート・クビサ
レース終盤のオーバーテイクショーは凄かったですね(汗)
ロズベルクメルセデスGP)と同様に、この調子が続けばマッサフェラーリ)を抜けるかも。
そして、噂されているフェラーリ加入がもしかしたら・・・



◆◇◆ ザウバー ◆◇◆
小林可夢偉
ホームグランプリ前のレースでのリタイヤは残念です。
それにしても、クラッシュしたところが危なかったですね。他のマシンはよく避けたなぁと。。まぁ、1台(ルブーノ・セナ(HRT F1))は衝突したけどね(汗)



次戦は2週間後、いよいよ【日本GP】



それでは~。

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