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【結果】2011年 F1 第5戦 スペインGPの感想。
第5戦【スペインGP】の私的感想です。
(※ 思い出しながらの記事作成なので、色々と間違っているかもしれません。。気付き次第、修正します。)
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
5戦4勝。しかも優勝を逃したレースでも2位と、圧倒的過ぎます。。
スタートでアロンソ(フェラーリ)に抜かれた後、ムキにならずに冷静にレースを進めていったのは、成長した証拠ですね。そして、ここぞと言う時に猛アタックして相手の前に出る事ができる凄さも兼ね備えていると思います。
付け入る隙があるとすれば、やはり「KERS(カーズ)」関連でしょうね。。
そろそろ彼を表彰台に登らせないようにしないと、2004年のようなワンサイド的になる可能性も十分に・・・
マーク・ウェバー
このレースでもアロンソ(フェラーリ)とのバトルがありましたね。
その場面は見ごたえがあって良かったと思います。
ただ、その他については・・・
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ルイス・ハミルトン
もう少しで優勝できたかもしれない僅差での2位、惜しかったです。
ジェンソン・バトン
今回はバトンらしい見事なタイヤ戦略だったと思います。スタートの失敗を見事にリカバリーしましたしね。
そして、その失敗がなければ優勝できたかも!?
どこかのブログに書いてあったんだけど、「速さのハミルトン」・「巧さのバトン」だと思いました。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
母国GP。
5位フィニッシュと、順位だけを見ればまあまあの結果だけど・・・。まさかの「周回遅れ」なんですよね。
スタート時は彼の強さをしっかりと見れたのではと思います。ただ、その後はどうしようもなかったですね。特にハードタイヤに変更した後は成す術なしといったように見えました・・・
そう言えば、フジTVでの解説は何か大きな勘違いをしていませんでしたか?
アロンソのタイヤ選択って、
「ソフト」(1回目)→「ソフト」(2回目)→「ソフト」(3回目)→「ハード」(4回目)
だった気がするんだけど・・・?
解説では1回目の交換は「ハード」って言っていましたよね?
「ハードタイヤ」で一桁週しか走行しないって、何のメリットもないですよね。交換義務は果たせるけれど・・・
私の間違い?まぁ、録画はしてあるし、後で観直してみようかな・・・
フェリペ・マッサ
正直、もうダメじゃないかな。
来年も残留するようになっているけど、ただ単にアロンソにとって都合の良いセカンドドライバーだからのような気が。。
◆◇◆ メルセデスGP - Mercedes GP Petronas Formula One Team - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
このレースではチームメイト(ロズベルグ)も上位でフィニッシュ。
「引退騒動」が彼に火を付けたかな(汗)
チームメイトバトルもあって、その時のブロックがきつい感じもしたけれど、良い意味で本来の彼のスタイルが出て良かったんじゃないかなと思います。
ニコ・ロズベルグ
◆◇◆ ロータス・ルノーGP - Lotus Renault GP - ◆◇◆
ヴィタリー・ペトロフ
ニック・ハイドフェルド
予選が走れずに最後尾からのスタート。フレッシュタイヤのおかげで8位まであがってきましたね。
ただ、マシンポテンシャルを考えると、あと少しだけ上を狙えたかな。。
◆◇◆ AT&T ウィリアムズ - AT&T Williams - ◆◇◆
ルーベンス・バリチェロ パストール・マルドナード
◆◇◆ ザウバーF1 - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
1週目のタイヤパンクがあったにもかかわらず、最終的にはポイント獲得(10位)
セルジオ・ペレス
ルーキードライバーではあるけれど、チームメイトよりも上の順位(9位)でのフィニッシュは評価できると思います。
◆◇◆ フォースインディアF1 - Force India Formula One Team - ◆◇◆
エイドリアン・スーティル ポール・ディ・レスタ
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
セバスチャン・ブエミ ハイメ・アルグエルスアリ
◆◇◆ チーム・ロータス - Team Lotus - ◆◇◆
ヤルノ・トゥルーリ
ヘイキ・コバライネン
彼の予選の順位には驚いたけど、「ソフトタイヤ」でのアタックだったんですね(汗)
でもまぁ、こういうのは嫌いじゃないです。
◆◇◆ ヒスパニア・レーシング - Hispania Racing F1 Team - ◆◇◆
ナレイン・カーティケヤン ビタントニオ・リウッツィ
◆◇◆ マルシャ・ヴァージン・レーシング - Marussia Virgin Racing - ◆◇◆
ティモ・グロッグ ジェローム・ディ・アンブロシオ
予選が全然面白くなかったです。
「Q3」なんか、決勝用のタイヤ温存の為にタイムアタックが少なかったしね。シューマッハ(メルセデスGP)なんて走行さえしていませんでしたよね。
タイヤを改善しないと、この先もこんな状況が続きそう。
決勝レース。
今回も大体のドライバーがピットイン4回でしたね~。(あくまでも)ピットインでの順位変動は面白くありません・・・
次戦は連戦。1週間後、伝統の【モナコGP】です。
それでは。
(※ 思い出しながらの記事作成なので、色々と間違っているかもしれません。。気付き次第、修正します。)
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
5戦4勝。しかも優勝を逃したレースでも2位と、圧倒的過ぎます。。
スタートでアロンソ(フェラーリ)に抜かれた後、ムキにならずに冷静にレースを進めていったのは、成長した証拠ですね。そして、ここぞと言う時に猛アタックして相手の前に出る事ができる凄さも兼ね備えていると思います。
付け入る隙があるとすれば、やはり「KERS(カーズ)」関連でしょうね。。
そろそろ彼を表彰台に登らせないようにしないと、2004年のようなワンサイド的になる可能性も十分に・・・
マーク・ウェバー
このレースでもアロンソ(フェラーリ)とのバトルがありましたね。
その場面は見ごたえがあって良かったと思います。
ただ、その他については・・・
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ルイス・ハミルトン
もう少しで優勝できたかもしれない僅差での2位、惜しかったです。
ジェンソン・バトン
今回はバトンらしい見事なタイヤ戦略だったと思います。スタートの失敗を見事にリカバリーしましたしね。
そして、その失敗がなければ優勝できたかも!?
どこかのブログに書いてあったんだけど、「速さのハミルトン」・「巧さのバトン」だと思いました。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
母国GP。
5位フィニッシュと、順位だけを見ればまあまあの結果だけど・・・。まさかの「周回遅れ」なんですよね。
スタート時は彼の強さをしっかりと見れたのではと思います。ただ、その後はどうしようもなかったですね。特にハードタイヤに変更した後は成す術なしといったように見えました・・・
そう言えば、フジTVでの解説は何か大きな勘違いをしていませんでしたか?
アロンソのタイヤ選択って、
「ソフト」(1回目)→「ソフト」(2回目)→「ソフト」(3回目)→「ハード」(4回目)
だった気がするんだけど・・・?
解説では1回目の交換は「ハード」って言っていましたよね?
「ハードタイヤ」で一桁週しか走行しないって、何のメリットもないですよね。交換義務は果たせるけれど・・・
私の間違い?まぁ、録画はしてあるし、後で観直してみようかな・・・
フェリペ・マッサ
正直、もうダメじゃないかな。
来年も残留するようになっているけど、ただ単にアロンソにとって都合の良いセカンドドライバーだからのような気が。。
◆◇◆ メルセデスGP - Mercedes GP Petronas Formula One Team - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
このレースではチームメイト(ロズベルグ)も上位でフィニッシュ。
「引退騒動」が彼に火を付けたかな(汗)
チームメイトバトルもあって、その時のブロックがきつい感じもしたけれど、良い意味で本来の彼のスタイルが出て良かったんじゃないかなと思います。
ニコ・ロズベルグ
◆◇◆ ロータス・ルノーGP - Lotus Renault GP - ◆◇◆
ヴィタリー・ペトロフ
ニック・ハイドフェルド
予選が走れずに最後尾からのスタート。フレッシュタイヤのおかげで8位まであがってきましたね。
ただ、マシンポテンシャルを考えると、あと少しだけ上を狙えたかな。。
◆◇◆ AT&T ウィリアムズ - AT&T Williams - ◆◇◆
ルーベンス・バリチェロ パストール・マルドナード
◆◇◆ ザウバーF1 - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
1週目のタイヤパンクがあったにもかかわらず、最終的にはポイント獲得(10位)
セルジオ・ペレス
ルーキードライバーではあるけれど、チームメイトよりも上の順位(9位)でのフィニッシュは評価できると思います。
◆◇◆ フォースインディアF1 - Force India Formula One Team - ◆◇◆
エイドリアン・スーティル ポール・ディ・レスタ
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
セバスチャン・ブエミ ハイメ・アルグエルスアリ
◆◇◆ チーム・ロータス - Team Lotus - ◆◇◆
ヤルノ・トゥルーリ
ヘイキ・コバライネン
彼の予選の順位には驚いたけど、「ソフトタイヤ」でのアタックだったんですね(汗)
でもまぁ、こういうのは嫌いじゃないです。
◆◇◆ ヒスパニア・レーシング - Hispania Racing F1 Team - ◆◇◆
ナレイン・カーティケヤン ビタントニオ・リウッツィ
◆◇◆ マルシャ・ヴァージン・レーシング - Marussia Virgin Racing - ◆◇◆
ティモ・グロッグ ジェローム・ディ・アンブロシオ
予選が全然面白くなかったです。
「Q3」なんか、決勝用のタイヤ温存の為にタイムアタックが少なかったしね。シューマッハ(メルセデスGP)なんて走行さえしていませんでしたよね。
タイヤを改善しないと、この先もこんな状況が続きそう。
決勝レース。
今回も大体のドライバーがピットイン4回でしたね~。(あくまでも)ピットインでの順位変動は面白くありません・・・
次戦は連戦。1週間後、伝統の【モナコGP】です。
それでは。
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