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【結果】2012年 F1 第7戦 カナダGPの感想。
Blogの更新(記事作成)はなるべくやるようにしたいんだけど、他に用事ができたり別の事を優先してしまって、なかなかそのようにならないです。。
まぁ、そんな事はいいとして本題に。
今回の解説は川井さんのみでしたね。
川井さんの解説等は、データや状況等を色々と細かく言ってくれるので嫌いじゃないです。
ただ、、専門用語を次々と発言するので、理解するのが大変になる時がありますね(汗)。森脇さんならばしっかりと用語に対する説明もあって分かりやすいんだけど、川井さんの場合はそれがほとんどないので。。
(※ 思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第7戦【カナダGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
4位フィニッシュ。
アロンソ(フェラーリ)と同じ「1ピット作戦」をしようとしたけど、ラスト数週で2回目のピットイン。まぁ、結果的に最小限の順位を失ったのみで良かったのかなぁと(汗)。ハミルトン(マクラーレン)のように正攻法(2ピット)だったら、表彰台も可能だったように思います。
マーク・ウェバー
7位フィニッシュ。
特にないかな(汗)。スタート時よりも3つ順位を下げたのはダメですね。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
16位フィニッシュ・・・
なんだろう、、かなり不振な感じですね。。スタート時はソフトタイヤだったので最初のスティントはロングランをするのかと思えば、スーパーソフトタイヤを履いている他のマシンよりも早くピットインで交換して意味不明だったし・・・
マクラーレンのマシンがまさかの周回遅れとかね。。フロント部分変更後、明らかにおかしくなったように感じるんだけど、彼だけ開幕当初のフロント部分に戻す事ってダメなんでしたっけ・・・?
「マッサ病」に感染してしまったのかな・・・(笑)。笑い事で済まされるような状況ではないけれど・・・・・・
ルイス・ハミルトン
今シーズン初優勝、おめでとうございます。
やっとですね(汗)。アロンソ(フェラーリ)とベッテル(レッドブル)が「賭けの1ピット作戦」(ベッテルは作戦変更)で少し不安になっちゃったけど、明らかなタイヤの(状態)差で再びトップになって安心でした。
終盤、アロンソ(フェラーリ)に対しての挑発の意味合いもあったんだろうけど、「DRSゾーン」でオーバーテイクが可能だったのにもかかわらず、その前にも可能ならば抜こうとしていたのは彼らしさを感じました。
この勝利でドライバーズランキングはトップに。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
5位フィニッシュ。
「賭けの1ピット作戦」は失敗でしたね。ピレリタイヤ以外でならば成功していたかもしれないけど、突然性能の落ちるタイヤではやるべきではないかなと・・・
フェリペ・マッサ
10位フィニッシュ。
単独スピンの影響もあるのかと思うけど、結局、獲得ポイントギリギリの争いなんだなぁと。まぁ、「いつもの彼」でしょうか。最初は勢いがあって優勝も可能かと思わせるけど、徐々に順位を落としていつの間にか脱落していると言う(汗)
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
またまたマシントラブル(リアウイングが元に戻らない)でリタイア。
ニコ・ロズベルグ
6位フィニッシュ。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
8位フィニッシュ。
ロメ・グロジャン
2位表彰台。
(国際映像的にも)目立った走りが見れなかったように思えたのに、「いつの間に!?」と思いました(汗)。優勝したハミルトン(マクラーレン)に対して約2秒しか離されていないのにはビックリです。
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
9位フィニッシュ。
セルジオ・ペレス
3位表彰台。
第2戦「マレーシアGP」以来の表彰台獲得ですね。と言うか、ポイント獲得もそれ以来なんですね(汗)
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
相変わらず、2台とも近い順位でフィニッシュと言う、ポイントは獲得できていないけど違った意味で共に安定している2人(汗)
リチャルドは14位フィニッシュ、ベルニュは15位フィニッシュ。
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード ブルーノ・セナ
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
良くも悪くも、「タイヤ」がレースの行方を大きく左右させるのはどうかなと思う今シーズンです。純粋に「マシンの性能」や「ドライバー力量」でのレースを楽しみたいですね・・・。(バトンとかの)タイヤマネージメント関連はまた別ですけど。
「戦略」も常に「タイヤ」の事が第一に感じられているようで、観ている側としては少し不満。。
次戦は2週間後、【ヨーロッパGP】。
それでは。
まぁ、そんな事はいいとして本題に。
今回の解説は川井さんのみでしたね。
川井さんの解説等は、データや状況等を色々と細かく言ってくれるので嫌いじゃないです。
ただ、、専門用語を次々と発言するので、理解するのが大変になる時がありますね(汗)。森脇さんならばしっかりと用語に対する説明もあって分かりやすいんだけど、川井さんの場合はそれがほとんどないので。。
(※ 思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第7戦【カナダGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
4位フィニッシュ。
アロンソ(フェラーリ)と同じ「1ピット作戦」をしようとしたけど、ラスト数週で2回目のピットイン。まぁ、結果的に最小限の順位を失ったのみで良かったのかなぁと(汗)。ハミルトン(マクラーレン)のように正攻法(2ピット)だったら、表彰台も可能だったように思います。
マーク・ウェバー
7位フィニッシュ。
特にないかな(汗)。スタート時よりも3つ順位を下げたのはダメですね。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
16位フィニッシュ・・・
なんだろう、、かなり不振な感じですね。。スタート時はソフトタイヤだったので最初のスティントはロングランをするのかと思えば、スーパーソフトタイヤを履いている他のマシンよりも早くピットインで交換して意味不明だったし・・・
マクラーレンのマシンがまさかの周回遅れとかね。。フロント部分変更後、明らかにおかしくなったように感じるんだけど、彼だけ開幕当初のフロント部分に戻す事ってダメなんでしたっけ・・・?
「マッサ病」に感染してしまったのかな・・・(笑)。笑い事で済まされるような状況ではないけれど・・・・・・
ルイス・ハミルトン
今シーズン初優勝、おめでとうございます。
やっとですね(汗)。アロンソ(フェラーリ)とベッテル(レッドブル)が「賭けの1ピット作戦」(ベッテルは作戦変更)で少し不安になっちゃったけど、明らかなタイヤの(状態)差で再びトップになって安心でした。
終盤、アロンソ(フェラーリ)に対しての挑発の意味合いもあったんだろうけど、「DRSゾーン」でオーバーテイクが可能だったのにもかかわらず、その前にも可能ならば抜こうとしていたのは彼らしさを感じました。
この勝利でドライバーズランキングはトップに。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
5位フィニッシュ。
「賭けの1ピット作戦」は失敗でしたね。ピレリタイヤ以外でならば成功していたかもしれないけど、突然性能の落ちるタイヤではやるべきではないかなと・・・
フェリペ・マッサ
10位フィニッシュ。
単独スピンの影響もあるのかと思うけど、結局、獲得ポイントギリギリの争いなんだなぁと。まぁ、「いつもの彼」でしょうか。最初は勢いがあって優勝も可能かと思わせるけど、徐々に順位を落としていつの間にか脱落していると言う(汗)
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
またまたマシントラブル(リアウイングが元に戻らない)でリタイア。
ニコ・ロズベルグ
6位フィニッシュ。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
8位フィニッシュ。
ロメ・グロジャン
2位表彰台。
(国際映像的にも)目立った走りが見れなかったように思えたのに、「いつの間に!?」と思いました(汗)。優勝したハミルトン(マクラーレン)に対して約2秒しか離されていないのにはビックリです。
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
9位フィニッシュ。
セルジオ・ペレス
3位表彰台。
第2戦「マレーシアGP」以来の表彰台獲得ですね。と言うか、ポイント獲得もそれ以来なんですね(汗)
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
相変わらず、2台とも近い順位でフィニッシュと言う、ポイントは獲得できていないけど違った意味で共に安定している2人(汗)
リチャルドは14位フィニッシュ、ベルニュは15位フィニッシュ。
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード ブルーノ・セナ
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
良くも悪くも、「タイヤ」がレースの行方を大きく左右させるのはどうかなと思う今シーズンです。純粋に「マシンの性能」や「ドライバー力量」でのレースを楽しみたいですね・・・。(バトンとかの)タイヤマネージメント関連はまた別ですけど。
「戦略」も常に「タイヤ」の事が第一に感じられているようで、観ている側としては少し不満。。
次戦は2週間後、【ヨーロッパGP】。
それでは。
<<次の作品は何になるのかな。 | ホーム | 今月はこまめに。>>
Comments
二人のチャンピオン
返事が遅れました・・・
こんばんは~。
川井さんは「好き」ではないですけどね(汗)。他の方と比べれば、私的には良い方かなぁと。。まぁ、一番は森脇さんですね!
ハミルトン(マクラーレン)の優勝は嬉しかったですけど、バトン(マクラーレン)が不調なので複雑な感じです。。チームとしても応援しているので、両ドライバーが共に良い成績を残した時が最高に嬉しいし・・・
なにはともあれ、両ドライバーが優勝できた事には一安心な私です。
ペレス(ザウバー)はともかく、ライコネン(ロータス)かグロジャン(ロータス)のどちらかにはそろそろ優勝してもらいたいところ。
シューマッハ(メルセデスAMG)は・・・、、まずは表彰台からでしょうね・・・・・・(汗)
次戦からは「ヨーロッパラウンド」。
【ヨーロッパGP】と聞くと、私はニュルブルクリンクの印象が非常に高いですね・・・(汗)
川井さんは「好き」ではないですけどね(汗)。他の方と比べれば、私的には良い方かなぁと。。まぁ、一番は森脇さんですね!
ハミルトン(マクラーレン)の優勝は嬉しかったですけど、バトン(マクラーレン)が不調なので複雑な感じです。。チームとしても応援しているので、両ドライバーが共に良い成績を残した時が最高に嬉しいし・・・
なにはともあれ、両ドライバーが優勝できた事には一安心な私です。
ペレス(ザウバー)はともかく、ライコネン(ロータス)かグロジャン(ロータス)のどちらかにはそろそろ優勝してもらいたいところ。
シューマッハ(メルセデスAMG)は・・・、、まずは表彰台からでしょうね・・・・・・(汗)
次戦からは「ヨーロッパラウンド」。
【ヨーロッパGP】と聞くと、私はニュルブルクリンクの印象が非常に高いですね・・・(汗)
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このコメには私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんw
私は川井がキライです(イキナリw)。
折角地上波からいなくなったと思ったら地上波のほうがなくなっちゃうし・・・。
もう右京とかマッチとかの比ではないですね。。
なんでフジはこんなのを使い続けてるのかと。
何か弱みでも握られてるのかと思ってしまいますw
まぁ、そんな事はいいとして本題に。
7人目はみなとさんの希望が叶ってハミルトンでしたねw
ポイントランキングもトップです。
真打ち登場はもう少し後でも良かったかなと。
ここはグロジャンかペレスでw
まだシューマッハとライコネンもいますからww
チャンピオン争いは上位5人(雰囲気的には3人かもw)に絞られた感じでしょうか。
8人目が出てくれば様相が変わるのかもしれませんが。(ライコネンのことですけどw)
とは言ってもシーズンはまだ3分の1を消化したばかり。やっと中盤です。
下位のドライバーにもまだまだチャンスはあるのだから頑張ってほしいものです。
次戦はバレンシアですね。ドイツから移って5年目ですか。
そろそろドニントン・パークに戻らないといけませんね。
その為にはバトンとハミルトンの活躍が欠かせないわけですが。
アロンソとしてはそんなことをさせるわけにはいかないでしょうから次戦には期待ですね。
ではまた。