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【結果】2013年 F1 第4戦「バーレーンGP」の感想。
2連戦(2週連続開催)と言う事だったり他にもやる事があったりで、想像以上に忙しい事もあり、記事作成が遅くなってしまいました・・・
第4戦【バーレーンGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Infiniti Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
(予選/2位 決勝/優勝)
スタートでアロンソ(フェラーリ)に抜かれるもののすぐに抜き返して、数週後にはロズベルグ(メルセデスAMG)をオーバーテイクしてトップに。その後は余裕の走りで、あっさり優勝した感じかなぁと(汗)
マーク・ウェバー
(予選/7位 決勝/7位)
チームメイトが優勝しているだけにね・・・。前戦でのペナルティ(3グリッド降格)があったとは言え、今回は不甲斐ない結果かなと。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
(予選/3位 決勝/8位)
序盤で「DRS」関連の不具合があり、ピットイン等で大きく順位を落として完全に脱落。ただ、それでも入賞したのはドライバーの実力なのかもですね。
そう言えば、終盤のペレス(マクラーレン)とのバトル時、コース外へ押し出されたシーンでその後に抗議等をしなかったのは意外(汗)。彼(と言うよりフェラーリ)の事だからあるとばかり思っていただけにね。
フェリペ・マッサ
(予選/4位 決勝/15位)
完全にタイヤに泣かされてしまったレース・・・
37週目(だったかな?)の最終コーナーを立ち上がった時、何の前触れも無く右リアのタイヤが裂けていくとか。。
さすがにこんなタイヤでは危なくてレースなんて出来ないでしょ・・・。FIAが悪いのかピレリが悪いのか分かりませんけど、いい加減、タイヤが「主役」になるような事は辞めて欲しいです。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
(予選/10位 決勝/10位)
前半は良かったと思います。
ただ、30週目のチームメイトとのバトルはね。。色々と意見はあるだろうけど、ペレスの方がペースは良かったのだから無理にブロックせずに前に行かせて、自分のペースでレースをした方が良かったかなと。彼曰く、そのバトルでタイヤを酷使してしまって、予定外の4回目のピットストップをしなくてはならなかったみたいだけど、そうなる事が分かっていたのならば・・・
まぁ、バトンとしてもプライドがあったんでしょう。加入後まだ数戦目のドライバーに、易々と前に行かれるわけにはと言うのがあっただろうし。
セルジオ・ペレス
(予選/12位 決勝/6位)
結果を残したわけだけど(汗)
変な言い方だけど、チームメイトを蹴落としてまでと言うのはあまり良くないかも。。「チーム」としてもレースをしているのだから、その辺も少しは考慮してバトルをして欲しいです。
とは言え、私は嫌いじゃないです。
ただ、チームメイトとのバトルはもう少し安全にやって欲しいかな。。今回の場合は、メインストレートの「DRSゾーン」で安全にオーバーテイクをするとか。さすがにそんな場所で接触はしないだろうし(汗)
チームメイトとのバトルを上手くやっていれば、お互いにもう少し上の順位を狙えたレースだったと思います。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
(予選/8位 決勝/2位)
2ピット作戦を見事に成功させて表彰台に。
ロメ・グロジャン
(予選/11位 決勝/3位)
予選は調子が良くなかったけど、決勝レースでは上手くまとめた感じでしょうか。バトルも何度かあったけど、危ないと思えるシーンは無かったと思うので、去年からは成長したのかなと(汗)
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ニコ・ロズベルグ
(予選/ポールポジション 決勝/9位)
このチームの「悪い特徴」が顕著に表れてしまったレース展開かなと。
予選でポールポジションをとっても、決勝レースでタイヤに厳しくてレースにならなければ、全くの無意味なわけで・・・。ただ、チームメイトは上手く対応していたところを見ると、実力の差なのかなぁと思います・・・
ルイス・ハミルトン
(予選/9位 決勝/5位)
ギアボックス交換をした為に、決勝スタートグリッドは5グリッド降格の9番手から。
前半は良くなかったけれど、後半は調子が上がってきた印象があります。
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
ニコ・ヒュルケンベルグ
(予選/14位 決勝/12位)
エステバン・グティエレス
(予選/22位 決勝/18位)
1週目でケータハムのマシンに追突とか。。確か前レースでも追突していましたよね・・・。マシンどうのこうのよりも、ドライバーとしての判断力や技術が問題じゃないのかなぁと。ルーキードライバーとは言え、連続でやらかしてしまうのはどうかなと思います。
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
(予選/5位 決勝/4位)
調子が良いですね。
残り5週でグロジャン(ロータス)に抜かれて表彰台を逃してしまったのは残念だけど、ライコネン(ロータス)同様に、2ピット作戦をしっかりと成功させての4位入賞は見事でした。
エイドリアン・スーティル
(予選/6位 決勝/13位)
チームメイトが素晴らしい走りをしていたので、この結果は悔しいでしょうね。
マッサ(フェラーリ)と接触してタイヤをパンクさせてしまった1週目は仕方がないとしても、その後に順位を上げられなかったのは・・・
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
(予選/17位 決勝/11位)
ポイント獲得まではあと一歩でしたが、まだまだ遠そうですね。。我慢のレースが続きそうな予感です・・・
バルテリ・ボッタス
(予選/15位 決勝/14位)
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ジャン・エリック・ベルニュ
(予選/16位 決勝/リタイア)
このレースで唯一のリタイアのドライバー。
ダニエル・リチャルド
(予選/13位 決勝/16位)
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
シャルル・ピック
(予選/18位 決勝/17位)
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
(予選/20位 決勝/21位)
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ジュール・ビアンキ
(予選/19位 決勝/19位)
マックス・チルトン
(予選/21位 決勝/20位)
もっと書きたい事があったような気がするんだけど、他の事も考えていてこちらの方に集中できない感じなので、このぐらいで・・・・・・。
また、間違った事が書いてある可能性も否定できないので、万が一あった場合は、確認出来次第こっそりと修正します。。
さて、次戦は再び少し間があって3週間後、【スペインGP】です。
いよいよヨーロッパラウンドが始まりますね。
チーム側も色々とアップデートをしてくるでしょう。マクラーレンは他チーム以上にアップグレードが必要になるので頑張って欲しいです。。優勝争いは無理でも、せめて表彰台争いをしてくれるぐらいまでにはなってほしい・・・
最後に。
「バーレーンGPのリザルト」と「バーレーンGP終了時点でのドライバーズランキング」の一覧表です。
ではでは。
(※ 確認作業等、結構大変な時があるので、間違い・誤字・脱字等があった場合は、確認が出来次第こっそり修正しますので、ご了承下さい。)
第4戦【バーレーンGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Infiniti Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
(予選/2位 決勝/優勝)
スタートでアロンソ(フェラーリ)に抜かれるもののすぐに抜き返して、数週後にはロズベルグ(メルセデスAMG)をオーバーテイクしてトップに。その後は余裕の走りで、あっさり優勝した感じかなぁと(汗)
マーク・ウェバー
(予選/7位 決勝/7位)
チームメイトが優勝しているだけにね・・・。前戦でのペナルティ(3グリッド降格)があったとは言え、今回は不甲斐ない結果かなと。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
(予選/3位 決勝/8位)
序盤で「DRS」関連の不具合があり、ピットイン等で大きく順位を落として完全に脱落。ただ、それでも入賞したのはドライバーの実力なのかもですね。
そう言えば、終盤のペレス(マクラーレン)とのバトル時、コース外へ押し出されたシーンでその後に抗議等をしなかったのは意外(汗)。彼(と言うよりフェラーリ)の事だからあるとばかり思っていただけにね。
フェリペ・マッサ
(予選/4位 決勝/15位)
完全にタイヤに泣かされてしまったレース・・・
37週目(だったかな?)の最終コーナーを立ち上がった時、何の前触れも無く右リアのタイヤが裂けていくとか。。
さすがにこんなタイヤでは危なくてレースなんて出来ないでしょ・・・。FIAが悪いのかピレリが悪いのか分かりませんけど、いい加減、タイヤが「主役」になるような事は辞めて欲しいです。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
(予選/10位 決勝/10位)
前半は良かったと思います。
ただ、30週目のチームメイトとのバトルはね。。色々と意見はあるだろうけど、ペレスの方がペースは良かったのだから無理にブロックせずに前に行かせて、自分のペースでレースをした方が良かったかなと。彼曰く、そのバトルでタイヤを酷使してしまって、予定外の4回目のピットストップをしなくてはならなかったみたいだけど、そうなる事が分かっていたのならば・・・
まぁ、バトンとしてもプライドがあったんでしょう。加入後まだ数戦目のドライバーに、易々と前に行かれるわけにはと言うのがあっただろうし。
セルジオ・ペレス
(予選/12位 決勝/6位)
結果を残したわけだけど(汗)
変な言い方だけど、チームメイトを蹴落としてまでと言うのはあまり良くないかも。。「チーム」としてもレースをしているのだから、その辺も少しは考慮してバトルをして欲しいです。
とは言え、私は嫌いじゃないです。
ただ、チームメイトとのバトルはもう少し安全にやって欲しいかな。。今回の場合は、メインストレートの「DRSゾーン」で安全にオーバーテイクをするとか。さすがにそんな場所で接触はしないだろうし(汗)
チームメイトとのバトルを上手くやっていれば、お互いにもう少し上の順位を狙えたレースだったと思います。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
(予選/8位 決勝/2位)
2ピット作戦を見事に成功させて表彰台に。
ロメ・グロジャン
(予選/11位 決勝/3位)
予選は調子が良くなかったけど、決勝レースでは上手くまとめた感じでしょうか。バトルも何度かあったけど、危ないと思えるシーンは無かったと思うので、去年からは成長したのかなと(汗)
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ニコ・ロズベルグ
(予選/ポールポジション 決勝/9位)
このチームの「悪い特徴」が顕著に表れてしまったレース展開かなと。
予選でポールポジションをとっても、決勝レースでタイヤに厳しくてレースにならなければ、全くの無意味なわけで・・・。ただ、チームメイトは上手く対応していたところを見ると、実力の差なのかなぁと思います・・・
ルイス・ハミルトン
(予選/9位 決勝/5位)
ギアボックス交換をした為に、決勝スタートグリッドは5グリッド降格の9番手から。
前半は良くなかったけれど、後半は調子が上がってきた印象があります。
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
ニコ・ヒュルケンベルグ
(予選/14位 決勝/12位)
エステバン・グティエレス
(予選/22位 決勝/18位)
1週目でケータハムのマシンに追突とか。。確か前レースでも追突していましたよね・・・。マシンどうのこうのよりも、ドライバーとしての判断力や技術が問題じゃないのかなぁと。ルーキードライバーとは言え、連続でやらかしてしまうのはどうかなと思います。
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
(予選/5位 決勝/4位)
調子が良いですね。
残り5週でグロジャン(ロータス)に抜かれて表彰台を逃してしまったのは残念だけど、ライコネン(ロータス)同様に、2ピット作戦をしっかりと成功させての4位入賞は見事でした。
エイドリアン・スーティル
(予選/6位 決勝/13位)
チームメイトが素晴らしい走りをしていたので、この結果は悔しいでしょうね。
マッサ(フェラーリ)と接触してタイヤをパンクさせてしまった1週目は仕方がないとしても、その後に順位を上げられなかったのは・・・
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
(予選/17位 決勝/11位)
ポイント獲得まではあと一歩でしたが、まだまだ遠そうですね。。我慢のレースが続きそうな予感です・・・
バルテリ・ボッタス
(予選/15位 決勝/14位)
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ジャン・エリック・ベルニュ
(予選/16位 決勝/リタイア)
このレースで唯一のリタイアのドライバー。
ダニエル・リチャルド
(予選/13位 決勝/16位)
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
シャルル・ピック
(予選/18位 決勝/17位)
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
(予選/20位 決勝/21位)
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ジュール・ビアンキ
(予選/19位 決勝/19位)
マックス・チルトン
(予選/21位 決勝/20位)
もっと書きたい事があったような気がするんだけど、他の事も考えていてこちらの方に集中できない感じなので、このぐらいで・・・・・・。
また、間違った事が書いてある可能性も否定できないので、万が一あった場合は、確認出来次第こっそりと修正します。。
さて、次戦は再び少し間があって3週間後、【スペインGP】です。
いよいよヨーロッパラウンドが始まりますね。
チーム側も色々とアップデートをしてくるでしょう。マクラーレンは他チーム以上にアップグレードが必要になるので頑張って欲しいです。。優勝争いは無理でも、せめて表彰台争いをしてくれるぐらいまでにはなってほしい・・・
最後に。
「バーレーンGPのリザルト」と「バーレーンGP終了時点でのドライバーズランキング」の一覧表です。
◆ バーレーンGP [順位] ◆
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◆ ドライバーズランキング ◆
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ではでは。
(※ 確認作業等、結構大変な時があるので、間違い・誤字・脱字等があった場合は、確認が出来次第こっそり修正しますので、ご了承下さい。)
<<今年は開催されるのかな・・・? | ホーム | 遊び始めて約3週間が過ぎて。>>
Comments
デジャヴ
DRSの直し方が・・・(笑)
こんばんは~。
アロンソ(フェラーリ)のマシンのDRSを直すのに手で叩いていたシーンはなんて言うか・・・(笑)。「あんなもので直るものなの・・・?」と思ってしまいました。案の定、1回目はダメでしたね・・・(汗)
>2週連続は見る側も気忙しいですね
連続開催になると大変ですね。。でも、開催の無い週末になると、それはそれで寂しいと言う・・・
アロンソ(フェラーリ)のマシンのDRSを直すのに手で叩いていたシーンはなんて言うか・・・(笑)。「あんなもので直るものなの・・・?」と思ってしまいました。案の定、1回目はダメでしたね・・・(汗)
>2週連続は見る側も気忙しいですね
連続開催になると大変ですね。。でも、開催の無い週末になると、それはそれで寂しいと言う・・・
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前回のことがあったので、ライコネンとペレスのバトルにはハラハラしましたw
結果的には序盤のバトルがベッテルを楽にさせてしまったのかなと。。
本来ならベッテルを苦しめるのはフェラーリ勢だったかと思うのですが、
DRSが稼働しなくなるなんて、あってはならない事態ですよね。
コンマ1秒を削るために何十億を費やすF1の世界で、開発費を抑える目的で導入されたのに・・・。
しかも手で直しただけでコースに戻して、ダメだったからもう一度ピットインとかww
そんな中でポイント獲得は立派としか言いようがありません。
マッサのバーストも不可解です。何かパーツでも拾ったのでしょうか。
タイヤに問題があるとしたら、とんでもない話です。
ロータスはタイヤとの相性が良いようですね。次は表彰台の中央を目指してほしいものです。
2週連続は見る側も気忙しいですねw
ヨーロッパラウンドは腰を落ち着けて観戦したいかなとww
ではまた。