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【結果】2013年 F1 第7戦「カナダGP」の感想。
1戦だけの為にヨーロッパからアメリカ大陸へ移動すると言う、よく分からないF1です。。
コスト削減と言っているものの、輸送費用も馬鹿にならないと思うので、何か矛盾している気がするんですよね・・・・・・
第7戦【カナダGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Infiniti Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
(予選/ポールポジション 決勝/優勝)
スタート直後から差を広げて得意の「先行逃切り」のパターンにして、文句なしの勝利だったように思えます。
マーク・ウェバー
(予選/5位 決勝/4位)
目立った感じはなかったように思えるけど、、、ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)を周回遅れで抜く時に接触していましたね。。
何気にファステストラップを記録(汗)
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
(予選/6位 決勝/2位)
予選の順位がもう少し上だったら、優勝争いをしていたのかなぁと。
フェリペ・マッサ
(予選/16位 決勝/8位)
予選順位を考えれば、ポイント獲得をできたのは良かったかな。最終ラップでライコネン(ロータス)をオーバーテイクしたのは大きかったと思います。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
(予選/14位 決勝/12位)
まぁ、、ドライバーがどうのこうのよりも、マシンがどうしようもないしね・・・。
でも、チームメイトより前でのフィニッシュをして欲しいです。。数年所属しているアドバンテージがあるんだし、彼好みのマシン設計にしてあるみたいなので・・・・・・
それにしても、、レース中盤頃で周回遅れになってしまうのは、名門チームとしては屈辱的だと思います・・・。
セルジオ・ペレス
(予選/12位 決勝/11位)
最近、チームメイトよりも前で頑張っているのは良い事ですね。あとは、ドライビングテクニックが上達すれば・・・
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
(予選/10位 決勝/9位)
精彩を欠いていたレースだったのかなぁと。。タイヤが問題だったのかもしれないけど、速さがなかったですね。
ロメ・グロジャン
(予選/22位 決勝/13位)
モナコGPでのクラッシュが原因で、「10グリッド降格」になってのスタート。
チームメイトのライコネンも苦戦していたぐらいなので、この順位が限界・・・?
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ニコ・ロズベルグ
(予選/4位 決勝/5位)
表彰台を狙う速さはなかった感じですね。
15週目に1回目のプットストップがあったけど、「スーパーハードタイヤ → スーパーハードタイヤ」への交換は私でさえ疑問に思いました。
ルイス・ハミルトン
(予選/2位 決勝/3位)
終盤のアロンソ(フェラーリ)とのバトルは見所があって良かったです。
抜かれてしまったのは残念ですね。。タイヤに厳しいマシンの性でしょうか・・・。それでも表彰台獲得は見事でした。
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
ニコ・ヒュルケンベルグ
(予選/9位 決勝/リタイア)
エステバン・グティエレス
(予選/15位 決勝/20位)
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
(予選/17位 決勝/7位)
前のレース(モナコGP)と同じく、17番手からのスタート。
1回ピットストップ作戦が成功して、ポイント獲得まで来たのは凄いですね。
エイドリアン・スーティル
(予選/8位 決勝/10位)
6週目にはボッタス(ウィリアムズ)と接触しそうになってスピンしたり、7週目にはマルドナード(ウィリアムズ)が追突してきたりと、ウィリアムズ勢に悩まされたレース・・・?
と言うか、色々な不幸はチームメイトよりもスーティルの方に来ている感じ・・・(汗)
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
(予選/13位 決勝/16位)
マクラーレン同様、マシンがどうしようもないしね。。こちらも名門でありながら・・・・・・
バルテリ・ボッタス
(予選/3位 決勝/13位)
「予選3位はなんだったのか・・・」ですね。。まぁ、マシンが話にならない状態なので、仕方がないところですけど。。
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ジャン・エリック・ベルニュ
(予選/7位 決勝/6位)
意外と調子が良くてビックリでした(汗)
ダニエル・リチャルド
(予選/11位 決勝/15位)
チームメイトとは対照的で・・・・・・?
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
シャルル・ピック
(予選/18位 決勝/18位)
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
(予選/21位 決勝/リタイア)
ウェバー(レッドブル)との接触はね。。
後ろから来るのを見ていなかった(?)のも悪いんだけど、ウェバーの抜き方も上手いとは言えないような・・・
この接触が原因で10秒ピットストップペナルティを受けて、その数週後にはヒュルケンベルグ(ザウバー)と接触してフロントウイングを壊してリタイア・・・
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ジュール・ビアンキ
(予選/19位 決勝/17位)
マックス・チルトン
(予選/20位 決勝/19位)
正直なところ、あまりにものマクラーレンの競争力の無さに、鑑賞をする意欲があまり無いです・・・
ヨーロッパラウンド前までは、「もう少し開発等を頑張れば表彰台争いもできるかも・・・!?」と期待しながら観ていたけど、ますますトップチームとの差が開いちゃったしね・・・
チームとしての連続獲得ポイントも64戦で途切れてしまったのは残念です。。
とは言うものの、好きなチームだし、どんなに状態が悪くても応援していきたい気持ちはあるので、鑑賞をしないと言う事にはなりませんけどね(汗)
さて、次戦は間が開いて3週間後、マクラーレンの本拠地である【イギリスGP】です。
最後に。
「カナダGPのリザルト」と「カナダGP終了時点でのドライバーズランキング」の一覧表です。
ではでは。
(※ 確認作業等、結構大変な時があるので、間違い・誤字・脱字等があった場合は、確認が出来次第こっそり修正しますので、ご了承下さい。)
コスト削減と言っているものの、輸送費用も馬鹿にならないと思うので、何か矛盾している気がするんですよね・・・・・・
第7戦【カナダGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Infiniti Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
(予選/ポールポジション 決勝/優勝)
スタート直後から差を広げて得意の「先行逃切り」のパターンにして、文句なしの勝利だったように思えます。
マーク・ウェバー
(予選/5位 決勝/4位)
目立った感じはなかったように思えるけど、、、ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)を周回遅れで抜く時に接触していましたね。。
何気にファステストラップを記録(汗)
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
(予選/6位 決勝/2位)
予選の順位がもう少し上だったら、優勝争いをしていたのかなぁと。
フェリペ・マッサ
(予選/16位 決勝/8位)
予選順位を考えれば、ポイント獲得をできたのは良かったかな。最終ラップでライコネン(ロータス)をオーバーテイクしたのは大きかったと思います。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
(予選/14位 決勝/12位)
まぁ、、ドライバーがどうのこうのよりも、マシンがどうしようもないしね・・・。
でも、チームメイトより前でのフィニッシュをして欲しいです。。数年所属しているアドバンテージがあるんだし、彼好みのマシン設計にしてあるみたいなので・・・・・・
それにしても、、レース中盤頃で周回遅れになってしまうのは、名門チームとしては屈辱的だと思います・・・。
セルジオ・ペレス
(予選/12位 決勝/11位)
最近、チームメイトよりも前で頑張っているのは良い事ですね。あとは、ドライビングテクニックが上達すれば・・・
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
(予選/10位 決勝/9位)
精彩を欠いていたレースだったのかなぁと。。タイヤが問題だったのかもしれないけど、速さがなかったですね。
ロメ・グロジャン
(予選/22位 決勝/13位)
モナコGPでのクラッシュが原因で、「10グリッド降格」になってのスタート。
チームメイトのライコネンも苦戦していたぐらいなので、この順位が限界・・・?
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ニコ・ロズベルグ
(予選/4位 決勝/5位)
表彰台を狙う速さはなかった感じですね。
15週目に1回目のプットストップがあったけど、「スーパーハードタイヤ → スーパーハードタイヤ」への交換は私でさえ疑問に思いました。
ルイス・ハミルトン
(予選/2位 決勝/3位)
終盤のアロンソ(フェラーリ)とのバトルは見所があって良かったです。
抜かれてしまったのは残念ですね。。タイヤに厳しいマシンの性でしょうか・・・。それでも表彰台獲得は見事でした。
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
ニコ・ヒュルケンベルグ
(予選/9位 決勝/リタイア)
エステバン・グティエレス
(予選/15位 決勝/20位)
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
(予選/17位 決勝/7位)
前のレース(モナコGP)と同じく、17番手からのスタート。
1回ピットストップ作戦が成功して、ポイント獲得まで来たのは凄いですね。
エイドリアン・スーティル
(予選/8位 決勝/10位)
6週目にはボッタス(ウィリアムズ)と接触しそうになってスピンしたり、7週目にはマルドナード(ウィリアムズ)が追突してきたりと、ウィリアムズ勢に悩まされたレース・・・?
と言うか、色々な不幸はチームメイトよりもスーティルの方に来ている感じ・・・(汗)
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
(予選/13位 決勝/16位)
マクラーレン同様、マシンがどうしようもないしね。。こちらも名門でありながら・・・・・・
バルテリ・ボッタス
(予選/3位 決勝/13位)
「予選3位はなんだったのか・・・」ですね。。まぁ、マシンが話にならない状態なので、仕方がないところですけど。。
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ジャン・エリック・ベルニュ
(予選/7位 決勝/6位)
意外と調子が良くてビックリでした(汗)
ダニエル・リチャルド
(予選/11位 決勝/15位)
チームメイトとは対照的で・・・・・・?
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
シャルル・ピック
(予選/18位 決勝/18位)
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
(予選/21位 決勝/リタイア)
ウェバー(レッドブル)との接触はね。。
後ろから来るのを見ていなかった(?)のも悪いんだけど、ウェバーの抜き方も上手いとは言えないような・・・
この接触が原因で10秒ピットストップペナルティを受けて、その数週後にはヒュルケンベルグ(ザウバー)と接触してフロントウイングを壊してリタイア・・・
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ジュール・ビアンキ
(予選/19位 決勝/17位)
マックス・チルトン
(予選/20位 決勝/19位)
正直なところ、あまりにものマクラーレンの競争力の無さに、鑑賞をする意欲があまり無いです・・・
ヨーロッパラウンド前までは、「もう少し開発等を頑張れば表彰台争いもできるかも・・・!?」と期待しながら観ていたけど、ますますトップチームとの差が開いちゃったしね・・・
チームとしての連続獲得ポイントも64戦で途切れてしまったのは残念です。。
とは言うものの、好きなチームだし、どんなに状態が悪くても応援していきたい気持ちはあるので、鑑賞をしないと言う事にはなりませんけどね(汗)
さて、次戦は間が開いて3週間後、マクラーレンの本拠地である【イギリスGP】です。
最後に。
「カナダGPのリザルト」と「カナダGP終了時点でのドライバーズランキング」の一覧表です。
◆ カナダGP [順位] ◆
|
◆ ドライバーズランキング ◆
|
ではでは。
(※ 確認作業等、結構大変な時があるので、間違い・誤字・脱字等があった場合は、確認が出来次第こっそり修正しますので、ご了承下さい。)
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Comments
UK
記録更新なるか!?
アズビスさん、こんばんは~。
何事も無ければ、ライコネン(ロータス)の記録更新は可能でしょうね~。
確かに過去のポイントシステムとは違ってはいますが、、それでも連続して入賞し続けるのは大変な事ですからね・・・(汗)
どうやら、タイヤに関しての変更は無いみたいですね。
チームによって有利・不利が出てくるのは分かるけど、、ドライバーの安全を考えると変更は必要だと思いますね・・・・・・
何事も無ければ、ライコネン(ロータス)の記録更新は可能でしょうね~。
確かに過去のポイントシステムとは違ってはいますが、、それでも連続して入賞し続けるのは大変な事ですからね・・・(汗)
どうやら、タイヤに関しての変更は無いみたいですね。
チームによって有利・不利が出てくるのは分かるけど、、ドライバーの安全を考えると変更は必要だと思いますね・・・・・・
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ライコネンはブレーキにトラブルを抱えてたようですね。
周回遅れで最後はマッサにも抜かれましたが、連続入賞記録はシューマッハに並びました。
以前は6位までが入賞でしたから比較出来るものではありませんが、
マクラーレンの記録が途絶えたことを思えば価値のあるものだと思います。
イギリスGPからタイヤが改善されるとかされないとか。
バトンにとってもマクラーレンにとっても母国GPなので頑張ってほしいところです。
あまり長文になってもアレですのでこのへんで。
ではまた。