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【結果】2010年 F1第8戦カナダGPの感想。
第8戦【カナダGP】の私的感想です。
今回は、今までとは違った感じのレースになりましたね。
タイヤ選択(マネージメント含む)が鍵を握る結果となって、なかなか見どころのあるレースでしたね。これによって、オーバーテイクシーンも結構あったし。観戦する側としては、楽しかったと思います。
また、このGPでは珍しくセーフティーカーが出なかったですね(汗)。まぁ、、今回に限ってはセーフティーカーが出なかった為に、レース展開が面白くなって良かったと思いますけど。。
◆◇◆ マクラーレン ◆◇◆
予選では、今季初のレッドブル以外のPP(ポールポジション)獲得。
決勝。
2戦連続・今期3度目の1・2フィニッシュ・ハミルトン2連勝、おめでとうです♪
序盤でのレッドブルとのタイヤ選択の違いで劣勢になっていたけど、それを耐えてタイヤ交換後は、タイム差以上に強いと感じました。
ルイス・ハミルトン
ピットレーンでのアロンソとの争いにはちょっとヒヤッとしたけど(汗)。それ以外は、文句なしのポール・トゥ・ウィンだったと思います。
ジェンソン・バトン
目立たないレースだったかもしれないけど、全体をしっかりと見てのいいレースだったかな。
1週目、マッサ(フェラーリ)と軽く接触したけど、、スピンしなくて良かったです(汗)
凄いと思う点が、やはり「タイヤマネージメント」ですね。上位陣のタイヤの磨耗状況が映った時に、彼のタイヤは結構良かったですし。
レース終了直後、2人の握手や抱擁シーンは何度観ても良いですね。
大人な雰囲気(対応)のバトン、若さ溢れるハミルトンの組み合わせは、今のマクラーレンには最高ではないでしょうか。
関係ないですが、ロンデニス(元チーム代表)いましたよね?(汗)
◆◇◆ フェラーリ ◆◇◆
マクラーレンに肉薄できるまでにアップしてきて。やはりフェラーリはこうでないと。
フェルナンド・アロンソ
もしかしたら優勝もあり得ただけに、少し悔しい3位(表彰台)だったかもしれませんね。
タイヤ交換前のラップのバックマーカー、そして、マクラーレン2台に直接オーバーテイクされたシーンも、もう1台のマシンが絡んでしまって(汗)
フェリペ・マッサ
なんだろ・・・。運が無いと言うか、、頑張ってはいるんだろうけど、、何か淡々とレースをしているような感じに見えますね。。
オープニングラップのクラッシュは避けようがないとしても、終盤のシューマッハ(メルセデスGP)との接触は抑えれば避けれたはず、と、素人の私は思うのですけどね(汗)。まぁ、審議対象になった接触なので、どうなんでしょうか。
◆◇◆ レッドブル ◆◇◆
1回目のタイヤ選択までは、完璧な展開だったと思います。
ただ、1回目のタイヤ交換。タイヤ選択が分かれましたね。私視点からなので違うのかもしれないけど、なんか怪しいですね・・・。チーム代表が決めた事なのか、各ドライバー担当者が別々に決めた事なのか分かりませんが、ウェーバーは「ハードタイヤ」に、ベッテルは「ソフトタイヤ」に。ベッテルはこの時点で、「両方のタイヤ使用義務」は果たせますから、あとはレース展開で色々できるように。ベッテルを優先しているようでどうもね・・・
マーク・ウェーバー
ギアボックス交換の為に、スタートは5グリッド降格。これがなければ、表彰台には登れたかも!?
「ソフトタイヤ」装着時、タイムが落ちてきた時点でピットに入るべきだったのかなぁと思います。結局、入らずにいた為に後方が追いついてきてしまって、結果は抜かれて。
セバスチャン・ベッテル
終盤は、恒例(・・・)のトラブルで厳しくなりましたね。
エイドリアン・ニューウェイの絡むマシンは、本当にガラスのマシンですね(汗)。速いけど、信頼性に若干問題ありと。。マクラーレンの時もそうだったし。
◆◇◆ メルセデスGP ◆◇◆
ちょっと3強(マクラーレン・レッドブル・フェラーリ)に離され気味ですね。
ニコ・ロズベルク
目立った展開は無かったけど(?)、シューマッハより上位の6位フィニッシュ。
とは言え、、1位(優勝)とは約1分の差があって。
ミハエル・シューマッハ
レースの嗅覚の衰えなのかなぁ・・・。タイヤ選択がうまくできていなかったように見えました。結果、最終ラップには抜かれて、ポイントを失った(11位完走)し(汗)
◆◇◆ フォースインディア ◆◇◆
突出した部分は無いけれど、時々見せる速さには驚かされます(汗)
終盤(最終ラップ)のシューマッハ(メルセデスGP)とのバトルは見応えがありました。
ビタントニオ・リウッツィ
1ラップ目の接触が悔やまれます。
それでも、最終的には9位まで上がってきたのは凄いと思いますね。
エイドリアン・スーティル
最後の最後、シューマッハ(メルセデスGP)を抜いて10位になったのは評価が高いと思います。
◆◇◆ ザウバー ◆◇◆
両方ともリタイアで。
小林可夢偉は・・・
1ラップ目でせっかくジャンプアップしたのに、ミスしてクラッシュしたんじゃ意味ないわけで・・・。
いくら初コースとは言え、このコースでは一番気をつけなければいけない部分でのクラッシュ。後ろを警戒していた事もあるとは思うけど、軽率だったのでは?と思います。
次戦は2週間後の【ヨーロッパGP】。
ではでは~。
今回は、今までとは違った感じのレースになりましたね。
タイヤ選択(マネージメント含む)が鍵を握る結果となって、なかなか見どころのあるレースでしたね。これによって、オーバーテイクシーンも結構あったし。観戦する側としては、楽しかったと思います。
また、このGPでは珍しくセーフティーカーが出なかったですね(汗)。まぁ、、今回に限ってはセーフティーカーが出なかった為に、レース展開が面白くなって良かったと思いますけど。。
◆◇◆ マクラーレン ◆◇◆
予選では、今季初のレッドブル以外のPP(ポールポジション)獲得。
決勝。
2戦連続・今期3度目の1・2フィニッシュ・ハミルトン2連勝、おめでとうです♪
序盤でのレッドブルとのタイヤ選択の違いで劣勢になっていたけど、それを耐えてタイヤ交換後は、タイム差以上に強いと感じました。
ルイス・ハミルトン
ピットレーンでのアロンソとの争いにはちょっとヒヤッとしたけど(汗)。それ以外は、文句なしのポール・トゥ・ウィンだったと思います。
ジェンソン・バトン
目立たないレースだったかもしれないけど、全体をしっかりと見てのいいレースだったかな。
1週目、マッサ(フェラーリ)と軽く接触したけど、、スピンしなくて良かったです(汗)
凄いと思う点が、やはり「タイヤマネージメント」ですね。上位陣のタイヤの磨耗状況が映った時に、彼のタイヤは結構良かったですし。
レース終了直後、2人の握手や抱擁シーンは何度観ても良いですね。
大人な雰囲気(対応)のバトン、若さ溢れるハミルトンの組み合わせは、今のマクラーレンには最高ではないでしょうか。
関係ないですが、ロンデニス(元チーム代表)いましたよね?(汗)
◆◇◆ フェラーリ ◆◇◆
マクラーレンに肉薄できるまでにアップしてきて。やはりフェラーリはこうでないと。
フェルナンド・アロンソ
もしかしたら優勝もあり得ただけに、少し悔しい3位(表彰台)だったかもしれませんね。
タイヤ交換前のラップのバックマーカー、そして、マクラーレン2台に直接オーバーテイクされたシーンも、もう1台のマシンが絡んでしまって(汗)
フェリペ・マッサ
なんだろ・・・。運が無いと言うか、、頑張ってはいるんだろうけど、、何か淡々とレースをしているような感じに見えますね。。
オープニングラップのクラッシュは避けようがないとしても、終盤のシューマッハ(メルセデスGP)との接触は抑えれば避けれたはず、と、素人の私は思うのですけどね(汗)。まぁ、審議対象になった接触なので、どうなんでしょうか。
◆◇◆ レッドブル ◆◇◆
1回目のタイヤ選択までは、完璧な展開だったと思います。
ただ、1回目のタイヤ交換。タイヤ選択が分かれましたね。私視点からなので違うのかもしれないけど、なんか怪しいですね・・・。チーム代表が決めた事なのか、各ドライバー担当者が別々に決めた事なのか分かりませんが、ウェーバーは「ハードタイヤ」に、ベッテルは「ソフトタイヤ」に。ベッテルはこの時点で、「両方のタイヤ使用義務」は果たせますから、あとはレース展開で色々できるように。ベッテルを優先しているようでどうもね・・・
マーク・ウェーバー
ギアボックス交換の為に、スタートは5グリッド降格。これがなければ、表彰台には登れたかも!?
「ソフトタイヤ」装着時、タイムが落ちてきた時点でピットに入るべきだったのかなぁと思います。結局、入らずにいた為に後方が追いついてきてしまって、結果は抜かれて。
セバスチャン・ベッテル
終盤は、恒例(・・・)のトラブルで厳しくなりましたね。
エイドリアン・ニューウェイの絡むマシンは、本当にガラスのマシンですね(汗)。速いけど、信頼性に若干問題ありと。。マクラーレンの時もそうだったし。
◆◇◆ メルセデスGP ◆◇◆
ちょっと3強(マクラーレン・レッドブル・フェラーリ)に離され気味ですね。
ニコ・ロズベルク
目立った展開は無かったけど(?)、シューマッハより上位の6位フィニッシュ。
とは言え、、1位(優勝)とは約1分の差があって。
ミハエル・シューマッハ
レースの嗅覚の衰えなのかなぁ・・・。タイヤ選択がうまくできていなかったように見えました。結果、最終ラップには抜かれて、ポイントを失った(11位完走)し(汗)
◆◇◆ フォースインディア ◆◇◆
突出した部分は無いけれど、時々見せる速さには驚かされます(汗)
終盤(最終ラップ)のシューマッハ(メルセデスGP)とのバトルは見応えがありました。
ビタントニオ・リウッツィ
1ラップ目の接触が悔やまれます。
それでも、最終的には9位まで上がってきたのは凄いと思いますね。
エイドリアン・スーティル
最後の最後、シューマッハ(メルセデスGP)を抜いて10位になったのは評価が高いと思います。
◆◇◆ ザウバー ◆◇◆
両方ともリタイアで。
小林可夢偉は・・・
1ラップ目でせっかくジャンプアップしたのに、ミスしてクラッシュしたんじゃ意味ないわけで・・・。
いくら初コースとは言え、このコースでは一番気をつけなければいけない部分でのクラッシュ。後ろを警戒していた事もあるとは思うけど、軽率だったのでは?と思います。
次戦は2週間後の【ヨーロッパGP】。
ではでは~。
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