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【結果】2011年 F1 第15戦 日本GPの感想。

(※ レース状況を思い出しつつニュースのコメントから記事作成しているので、間違い等があるかもしれません。)

第15戦【日本GP】の私的感想です。


まぁ、見事に編集放送(生放送ではない)となりました。




◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
まずはワールドチャンピオンおめでとうございます。連覇(最年少記録も達成)になりますね。
さて、レースの結果は3位表彰台
どうなんだろ、、無理に勝とうとしなかった感じがありますね。まぁ、1ポイントでも獲ればチャンピオン確定だしね。このレースでは、まずそれを最優先させたのではないでしょうか。と、私は思います(汗)
確かに「強い」ですが、トップ以外を走行している時は、どうも速さに欠ける部分がみられるような気もします。。

マーク・ウェバー
このレースでのスタートは普通にできましたね。
テレビ編集が下手なのか、あまり映らなかった気がするのでよく分からないけれど、最終的に4位フィニッシュだったし、悪くはないですね。
残り数戦、せめて1勝はして欲しいと思うドライバーです(汗)


◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ルイス・ハミルトン
序盤は良かったと思いますが、タイヤが厳しくなり8週目にバトン(マクラーレン)にオーバーテイクされた後(直後にピットストップ)は、速さが無くなったように思います。
そして、、22週目には、またまたマッサ(フェラーリ)との接触。。何度か観返してみたけど、ハミルトンに非がある感じですね。。
う~ん・・・。今シーズンはどうしちゃったんだろ。。一度、リフレッシュして欲しいですね。

あと、「ミラー」の所為にしてはダメですよ。。「○○のせいで・・・」と他の所為にしていたら、誰かさんと同じくなってしまいます。

ジェンソン・バトン
優勝おめでとうございます♪
スタート直後にベッテル(レッドブル)に寄せられハミルトン(マクラーレン)に抜かれたけど、それ以下にはならないリカバリーは良かったですね。
2回目のピットストップ(20週目辺り)で勝敗(このレースでの優勝争い)が決定した感じ。
終盤、アロンソ(フェラーリ)ベッテル(レッドブル)に迫られてきていたけど、タイヤの状態や(特に)燃料が厳しかったんですね。。
案の定、フィニッシュ直後にマシンを止めちゃったけど、あれ、問題はないのかな・・・?レギュレーションを把握していないので分からないけれど、、パルクフェルメまで戻れないとダメじゃないんでしたっけ・・・?

マクラーレンとの複数年契約も決まりましたね。とりあえず、フェラーリへの移籍の心配はなくなって一安心です(汗)


◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
2位表彰台
終盤のバトン(マクラーレン)への接近は脅威でした。。いくら安定した強さのバトンで安心して観ていられるとしても、この人が迫ってくるとそうはならずにヒヤヒヤします・・・(汗)
ベッテル(レッドブル)とのバトルは、フェアなブロックの仕方で巧さを感じました。

フェリペ・マッサ
6週目のメインストレート。
無抵抗でアロンソ(フェラーリ)にオーバーテイクされてるんですね。チームメイトで無理なバトルは避けたいところだけど、あれはないでしょう。プライドってないんでしょうか?アロンソにチャンピオンの権利があるなら別ですけど、このレースからそれはもうないですから、先に行かせる様な事(チームオーダー)はしなくてもいいはずですよね。38週目には、若干仕掛ける位置が違っていたけれど、ハミルトン(マクラーレン)に対してはライン変更をして抵抗していましたよね。
「表彰台が目標」とか言いながらこのようなレースをしているんじゃ、まず無理ですよ。例えチームオーダーがあったとしてもね。でも、チームオーダーがあった時点で「表彰台争い」なんて不可能ですよね(笑)。ベッテル(レッドブル)は強いし、バトン(マクラーレン)は巧くてあまり隙がない感じなんですから。
レース後のコメントでもそうだけど、相変わらず口だけ達者ですね。
ハミルトンとの接触でグダグダ言っているけど、あなた、イタリアGPでウェバー(レッドブル)に対して幅寄せをしてその直後にスペースをなくして相手マシンにダメージを与え(接触)、結果的にリタイヤに追い込んでいますよね?

結果論だけど、接触直後にはハミルトンはピットインしたのでマッサは当てられ損。無理に行かなくても、その後のプッシュ次第で順位変動はあったかもしれないのにね。

ハミルトンの度重なる接触は酷いですが、結果も出していないのに口だけ達者なあなたの振る舞いには苛立ちます。


◆◇◆ メルセデスGP - Mercedes GP Petronas Formula One Team - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
6位フィニッシュ。
ピットストップの関係もあって、一時的にだけどトップ走行もありましたね。最後までマッサ(フェラーリ)に抜かれなかったのも良かったです。

ニコ・ロズベルグ
10位フィニッシュ。
結果だけを見れば1ポイントだけど、最後尾からのスタートですからね。でも、マシンや所持タイヤ的にもう少し上の順位は狙えたんじゃないかなぁと思います。


◆◇◆ ロータス・ルノーGP - Lotus Renault GP - ◆◇◆
ヴィタリー・ペトロフ
決勝では9位フィニッシュ。(予選は10位)

ブルーノ・セナ
9位からのスタートで結果は16位・・・
チームメイトが同じような位置からのスタートでこの差はちょっとね。。
シーズン序盤の勢いがなくなってしまったチームだけど、ポイントは獲らないと、今後に影響が出てくるような気が・・・・・・


◆◇◆ AT&T ウィリアムズ - AT&T Williams - ◆◇◆
ルーベンス・バリチェロ パストール・マルドナード


◆◇◆ ザウバーF1 - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
まぁ、スタート失敗でポイント獲得が無理になりましたね。こういったチャンス(予選グリッドシングルなど)をしっかりと活かさないと、チーム内での立場が悪くなるばかりだと思います。

セルジオ・ペレス
17位スタートから最終的にはポイント獲得(8位)と、チームメイトとは対照的になりましたね。


◆◇◆ フォースインディアF1 - Force India Formula One Team - ◆◇◆
エイドリアン・スーティル ポール・ディ・レスタ

この数戦、ポイントを積み重ねてきただけに、ここでのノーポイント(スーティル:11位・ディ・レスタ:12位)が痛い・・・・・・。。


◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
セバスチャン・ブエミ ハイメ・アルグエルスアリ


◆◇◆ チーム・ロータス - Team Lotus - ◆◇◆
ヤルノ・トゥルーリ ヘイキ・コバライネン

セーフティーカの影響など色々な要素があっての事かもしれないけど、最後までトップに周回遅れにされなかったのって、これは凄い進歩じゃないのかな?


◆◇◆ ヒスパニア・レーシング - Hispania Racing F1 Team - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ビタントニオ・リウッツィ


◆◇◆ マルシャ・ヴァージン・レーシング - Marussia Virgin Racing - ◆◇◆
ティモ・グロッグ ジェローム・ディ・アンブロシオ





予選での事だけど、「Q3」でタイムアタックしないドライバーがいるのはどうなんだろうと思います。
決勝レースに向けてのタイヤ温存戦略もあるのは分かっているけれど、6台しかタイムアタックしていない(可夢偉は別として。)のって、なんだか間違っている気がします・・・


フジTVは本当に編集が下手ですね。
いつの間にかアロンソ(フェラーリ)ベッテル(レッドブル)の前にいたとか、「いつ逆転したの?」と思いました。
予想からしてピットストップで逆転していたんだろうけど、そういう場面をカットしているのは意味不明です。


チャンピオンを獲得したベッテル(レッドブル)のコメントがあったのは良しとしましょう。
ただ、このGPを制したバトン(マクラーレン)のコメントがないって何なのですか?結果のダメな可夢偉(ザウバー)のコメントの方が重要なんですか?

そして、相変わらず、後半になればなるほどCM頻度が高くなると言う不快感。


この記事に限った事ではないけど、不愉快に思う事(コメント・記事の内容など)があるかもしれません。ですが、私は思った事を素直に書きたいので・・・。。



次戦は連戦になります。

去年は色々と酷かった【韓国GP】ですね。

1年経って、どこまで雰囲気が変わっているのでしょうか。



それでは。

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