2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【結果】2011年 F1 第17戦 インドGPの感想。

第17戦【インドGP】の私的感想です。
(思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。)


初開催ですね。

予選では、初代ポールポジションベッテル(レッドブル)でした。




◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
ポールトゥーウィン
前戦に続いて、このレースでも最終ラップでファステストストラップを記録していますね(汗)

マーク・ウェバー
4位フィニッシュ。
セッティングの違いはあるにしても、、チームメイトと同じマシンに乗りながら優勝できないと言うのは・・・・・・
40週目にピットストップでアロンソ(フェラーリ)に前に出られちゃったけど、「ハードタイヤ」の温まり具合に難のあるフェラーリなんだから、ここでしっかりとオーバーテイクするべきでしたね。


◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ルイス・ハミルトン
さて、と・・・
何かの運命でしょうか、、24週目にまたしてもマッサ(フェラーリ)と接触しましたね・・・
まぁ、今回はハミルトンは悪くないと思います。あんな閉め方をされたんじゃどうしようもないですしね。
その後は勢いもなくなった感じで7位フィニッシュ。
イタリアGPの時もそうだったけど、もう少しストレート重視のセッティングにしてもいい気がします(汗)。今回もトロロッソのマシンを一発でオーバーテイクできなかったしね・・・

ジェンソン・バトン
2位表彰台
ベッテル(レッドブル)に2・3秒差まで詰め寄るんですけど、そこから差が縮まりませんでしたね。。
5週目ウェーバー(レッドブル)とのバトルは見どころがあって良かったです。あわや接触するかと思うシーンもあったけど、そんな事がないのが両者。うわさの某2人はこれを見習って欲しいですね。


◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
3位表彰台
周回遅れのペトロフ(ルノー)をパス後、しっかりとミラーで位置を確認していましたね。例の2人の件もあるし、ペトロフは前戦で特攻しているから尚更でしょうか(汗)

フェリペ・マッサ
と言う事で、批判します。
何ですかあの閉め方は?自分勝手にも程があります。
コーナー出口でぴったりと後ろにつかれ、直後にインをあんなに空けて(誘い込み?)、最後にはお得意の閉め行為で接触して「自分は悪くない発言」と言う、ハミルトン(マクラーレン)を更なる悪者にする為の策略ですか?
イタリアGPでもウェバー(レッドブル)に対して同じ事をしていますよね?微妙だけれど、モナコGPでもハミルトンに対して似たような事をしてますね。
あなたの場合、「譲る・譲らない」「抜ける・抜けない」の問題ではなく、「スペースを残す・残さない」の問題。
相手を完全に抜ききっていないのに、何を考えているんですか?少しでも前に出ていれば、自分が絶対的と思っているんですか?バカな主張をしますね。と言う事は、日本GPでのハミルトンとの接触はあなたが悪いんですよね?でも、自分が悪いとは思っていないと言う矛盾。
また、あなたこそ何も学習していないです(怒)
予選で縁石に乗り上げてクラッシュしたのに、決勝でも同じ行為を繰り返してリタイアとか、1日前の事に対しても学習できないんでしょうか?「縁石が高いから」とか、そんなものの所為にまでして見苦しいです。
要はあなたのドライビングが下手なんですよ。実際、縁石に乗ってクラッシュしているのはあなただけですしね(笑)

残り2レース、「表彰台争いが出来る」とか非現実的な発言するよりも、「(23ポイント差に縮まった)ロズベルグ(メルセデスGP)に抜かれないように頑張る」と言った方が現実的です。


◆◇◆ メルセデスGP - Mercedes GP Petronas Formula One Team - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
5位フィニッシュ。

ニコ・ロズベルグ
6位フィニッシュ。


◆◇◆ ロータス・ルノーGP - Lotus Renault GP - ◆◇◆
ヴィタリー・ペトロフ ブルーノ・セナ


◆◇◆ AT&T ウィリアムズ - AT&T Williams - ◆◇◆
ルーベンス・バリチェロ パストール・マルドナード


◆◇◆ ザウバーF1 - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
1コーナーから戻る時にグロッグ(ヴァージン)とクラッシュしたシーン。
グロッグ批判が多いのかな?私としては可夢偉に非があると思うんだけど。グロッグはあくまでも「コース内」、可夢偉はコースオフしているから「コース外」。どっちが有利(優先)かとなると、「コース内」にいるマシンの方だと思うんだよね。。

セルジオ・ペレス
予選20位(3グリッド降格含む)からの10位フィニッシュでポイント獲得(1P)。
ハードタイヤでの走行は、オープニングラップの1週のみでしたね。残りはソフトタイヤでいくと言う奇抜(?)な戦略。


◆◇◆ フォースインディアF1 - Force India Formula One Team - ◆◇◆
エイドリアン・スーティル ポール・ディ・レスタ


◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
セバスチャン・ブエミ ハイメ・アルグエルスアリ


◆◇◆ チーム・ロータス - Team Lotus - ◆◇◆
ヤルノ・トゥルーリ

ヘイキ・コバライネン
14位フィニッシュ。
残り2戦だけど、他チーム次第ではもしかしたらポイント獲得できるかも・・・!?


◆◇◆ ヒスパニア・レーシング - Hispania Racing F1 Team - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド

ナレイン・カーティケアン
母国GPでの出走が叶って良かったと思います。
レースもしっかりと完走(17位フィニッシュ)しましたしね。チームメイトにも勝てた事は尚更良かったと思います。
ただ、、周回遅れにされた時に、注意される場面があったのが少し残念です。。


◆◇◆ マルシャ・ヴァージン・レーシング - Marussia Virgin Racing - ◆◇◆
ティモ・グロッグ ジェローム・ディ・アンブロシオ






解説の人だけど、主観的にコメントするんじゃなくて、森脇さんみたいに客観的にコメントして下さい。



次戦は2週間後。

【アブダビGP】です。

去年はオーバーテイクが非常に難しかったけど、今回はどうなんでしょう・・・


それでは。

Comments

PP

みなとさん、こんばんは。
またまたベッテルでしたね。年間最多ポールポジション記録も塗り替えそうな勢いですね。
2ヶ所のDRSも効果がありませんw

初開催のコースなのでライン取りも難しかったのかもしれません。
可夢偉とグロックの接触については、いくつか記事を読んでみましたがどちらかを非難するようなものは見当たりませんでした。
グロックは「向かってきた」可夢偉は「追突された」と表現していますが、どちらも不運だったということです。
確かに可夢偉の戻り方に問題があったようにも見えますが、コーナーの外側いっぱいのところですから本来なら空いている場所です。
目前でアクシデントがあったとはいえ、予選順位を考えればもう少し慎重に戻るべきでしたね。
グロックには可夢偉のコースアウトが見えていたのだから、外側1台分は空けておいてほしかったところです。

マッサとハミルトンはスチュワードの判断通りでしょう。「見えなかった」では通じません。
縁石に引っかかったのはマッサだけでしたが、踏んだらマシンが壊れる縁石というのもどうかと思います。

解説の人w まあカミカゼ右京ですからww 客観的なコメントは望めませんねwww
近藤真彦はゲストだと思って諦めて下さい。ではまた。

まぁ。。

中段以降のスタート(1コーナーも)は特にアクシデントが多い感じなので、まずは慎重にいく事が優先かもですね。。
今回はどっちもどっちでしょうか。。

マッサは、ずっとハミルトンが見えていたはずなのに。あの位置で見えないとなると、「ミラーを見ていない」と言う事に・・・(汗)
縁石については、、どうなんでしょうね。
実はフェラーリのサスペンションが規定ギリギリの強度しかなくて、脆かったとか・・・。。「羽ばたくフロントウイング」を作るくらいですし(笑)

今回の解説者では・・・、まぁ、諦めるしかないですね(汗)

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)