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【結果】2012年 F1 第3戦 中国GPの感想。

3週間も間が開いていたので久しぶりですね。

(※ 思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)


第3戦【中国GP】私的感想です。



◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
予選ではまさかのQ2で脱落して、決勝は11番手スタート。
レース中については、地味な走りに見えたかなぁと。。なかなか上位に上がれない感じだったしね。
それでも終盤には表彰台に手が届く位置まで上がってきたのは、さすがはチャンピオンと言ったところかな。終盤はタイヤが限界でマクラーレンの2台(バトンハミルトン)とチームメイトのウェバーに抜かれて5位フィニッシュ。

マーク・ウェバー
結果的には4位(3戦連続)。
と言うか、相変わらずスタートがダメですね・・・。リプレイ映像で観たけど、一人だけワンテンポ遅く動き出しているのが明らかに分かるし・・・(汗)
タイヤ交換は早め早めにしていた感じですね。ウェバーは固めのタイヤの方が速く走れる印象があるので、そこをなんとか生かせればもっと表彰台争いに加われるかも・・・
そう言えば、マシンが跳ねてフロントが浮き上がってしまうシーンがありましたね。あのまま反転しなくて一安心です。いつだったか忘れたけど、コバライネン(だったかな?)に追突して浮き上がり反転してクラッシュしたのを思い出してしまいました・・・


◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
2位表彰台
序盤でシューマッハ(メルセデスAMG)に抑えられていなければ、そして、最後のピットストップ時のミスがなければ、もう少しタイム差のない優勝争いが見れたのかなと。
と言うか、マクラーレンはもう少しピットストップをミスなくやって欲しいです。前レースではハミルトンの方でミスしているし。。

ルイス・ハミルトン
このレースでも3位表彰台
ギアボックス交換5グリッド降格)で決勝スタートは7番手だった事を考えると、表彰台を獲得できたのは良かったと思います。
今後は、優勝できる位置にいた時に確実に優勝できれば、シーズン終了後には再び。。
要所でバトルが見れたのも良かったです。でも、マッサ(フェラーリ)とのバトルは去年の出来事があるので、オーバーテイクするまでずっとドキドキしながら観ていました(汗)


◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
9位フィニッシュ。
まぁ、、「かろうじて」と言った方が適切かもしれませんね。。ドライコンディションになると、現状のマシンでの表彰台は無理な気がします。とは言え、終盤になるぐらいまでは上位にいるんですよね。そこはアロンソの上手さなんでしょう。序盤では上位陣と互角の走りをしていましたし。

フェリペ・マッサ
13位フィニッシュ。
中盤では完全に後ろに渋滞をつくっていましたね。なんかもう哀れと言うか・・・・・・
この時点(3戦終了時)でポイント獲得していないのは、下位3チームとマッサだけとか、もしかしたら、今年はポイント獲得できないのでは・・・?


◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
1回目のピットストップ時にタイヤがしっかり固定されていなかったみたいで、直後にリタイヤ(このレースで唯一のリタイヤ)。
もしこれがなければ表彰台もありえたかもしれないと思いたいところだけど、それまでのレース展開を考えると、最終的には表彰台は無理だったかなと思います。

ニコ・ロズベルグ
ついに優勝ですね!
111戦目初ポールポジション初優勝と、ある意味、記憶に残る優勝だったと思います。
レースに関しても完璧で。正直なところ、いつものように終盤でタイヤに厳しくなって脱落を予想していただけに、かなりビックリしました。。


◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
序盤はマクラーレンの2台に挟まれてレースしていましたね。そこで思った事は、「もう一度、マクラーレンのマシンに乗ってレースして欲しい」(汗)。所属時にはチャンピオンを取る事ができなかったけど、ライコネンと言えばマクラーレンの印象が凄く強いので。。
それはいいとして。終盤、ついに表彰台獲得かなと思っていたけど、タイヤが限界で次々抜かれて可哀想な展開に・・・・・・。最終的に14位フィニッシュ。。

ロメ・グロジャン
最後までしっかりと走りきれて6位フィニッシュ。


◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ
今回は2人ともノーポイント。このチームは得意・不得意コースが激しいチームですね・・・


◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
決勝は3番手スタートだったけど、それを生かせずに最終的には10位フィニッシュ。
終盤(50週目)のチームメイトとのバトルは危ないですね。危うく押し出されるかもしれない状況に。。

セルジオ・ペレス
11位フィニッシュ。
マシンのポテンシャルはいいのかもしれないけど、最終的にはこの辺(6位~10位ぐらい?)の争いになってしまうのかなぁと。


◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ


◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
8位フィニッシュ。
ラスト数週ではアロンソ(フェラーリ)とのバトルに勝利。

ブルーノ・セナ
7位フィニッシュ。


◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ


◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン


◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック




よりにもよって、このレースの解説の一人に右京さん。
予想通り、「可夢偉」「可夢偉」「可夢偉」と五月蝿かったです。



次戦は連戦なので1週間後、【バーレーンGP】

でも・・・、情勢的に開催は本当に大丈夫なの・・・?

レースが観れると言う点では開催されるのはいいかもしれないんだけど、スタッフ達の身の安全を考えると、中止にして欲しい気持ちはありますよね・・・・・・



それでは~。

Comments

連闘

みなとさん、こんばんは。
まずはニコ初優勝オメですね。
2世ドライバーということもありデビュー当時から注目されていたことを思えば初優勝まで時間がかかったのかなとも思います。
今後も優勝争いに絡んでいけるようなら面白くなりそうですね。シューマッハにもチャンスはあるかも。
ザウバーも上位争いが出来そうな感じですし、次あたりはロータスにも頑張ってほしいところです。
マクラーレンは安定していますね。ハミルトンはフラストレーションが溜まっているのかもしれませんが。

3週間の次は連続開催ですが、年間20戦はやはり多過ぎるような気がします。
多くのレースを見れることは嬉しいのですが・・・。

ウィリアムズはバーレーンGP参加を拒否したスタッフを解雇したそうですね。
チームの規律を守るためには必要な措置だったのかもしれませんが、それならば尚の事チームもFIAもスタッフの安全には十分に配慮する必要があるかと思います。
無事にレースを終えてほしいところですね。
ではまた。

嬉しいけど。

こんばんはです~。

まさかの展開でビックリしました(汗)
次戦からは今回を考慮して他チームは挑んでくると思うので、それでも互角に戦えるとしたらかなり面白くなりそう。

ロータスにはもう少し頑張って欲しいかな。
ライコネンは上位で抜かれ始めた時にすぐにタイヤ交換を行っていれば、ポイントを獲得できた気がします・・・

ウィリアムズ
そんな事があったんですね。。これを機に成績が落ちないことを祈ります。。

年間20戦は多いですよね。
確かに沢山レースを観れるのは嬉しいんだけど。今年も11月下旬までシーズンはあるし・・・・・・

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