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【結果】2013年 F1 第4戦「バーレーンGP」の感想。
2連戦(2週連続開催)と言う事だったり他にもやる事があったりで、想像以上に忙しい事もあり、記事作成が遅くなってしまいました・・・
第4戦【バーレーンGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Infiniti Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
(予選/2位 決勝/優勝)
スタートでアロンソ(フェラーリ)に抜かれるもののすぐに抜き返して、数週後にはロズベルグ(メルセデスAMG)をオーバーテイクしてトップに。その後は余裕の走りで、あっさり優勝した感じかなぁと(汗)
マーク・ウェバー
(予選/7位 決勝/7位)
チームメイトが優勝しているだけにね・・・。前戦でのペナルティ(3グリッド降格)があったとは言え、今回は不甲斐ない結果かなと。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
(予選/3位 決勝/8位)
序盤で「DRS」関連の不具合があり、ピットイン等で大きく順位を落として完全に脱落。ただ、それでも入賞したのはドライバーの実力なのかもですね。
そう言えば、終盤のペレス(マクラーレン)とのバトル時、コース外へ押し出されたシーンでその後に抗議等をしなかったのは意外(汗)。彼(と言うよりフェラーリ)の事だからあるとばかり思っていただけにね。
フェリペ・マッサ
(予選/4位 決勝/15位)
完全にタイヤに泣かされてしまったレース・・・
37週目(だったかな?)の最終コーナーを立ち上がった時、何の前触れも無く右リアのタイヤが裂けていくとか。。
さすがにこんなタイヤでは危なくてレースなんて出来ないでしょ・・・。FIAが悪いのかピレリが悪いのか分かりませんけど、いい加減、タイヤが「主役」になるような事は辞めて欲しいです。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
(予選/10位 決勝/10位)
前半は良かったと思います。
ただ、30週目のチームメイトとのバトルはね。。色々と意見はあるだろうけど、ペレスの方がペースは良かったのだから無理にブロックせずに前に行かせて、自分のペースでレースをした方が良かったかなと。彼曰く、そのバトルでタイヤを酷使してしまって、予定外の4回目のピットストップをしなくてはならなかったみたいだけど、そうなる事が分かっていたのならば・・・
まぁ、バトンとしてもプライドがあったんでしょう。加入後まだ数戦目のドライバーに、易々と前に行かれるわけにはと言うのがあっただろうし。
セルジオ・ペレス
(予選/12位 決勝/6位)
結果を残したわけだけど(汗)
変な言い方だけど、チームメイトを蹴落としてまでと言うのはあまり良くないかも。。「チーム」としてもレースをしているのだから、その辺も少しは考慮してバトルをして欲しいです。
とは言え、私は嫌いじゃないです。
ただ、チームメイトとのバトルはもう少し安全にやって欲しいかな。。今回の場合は、メインストレートの「DRSゾーン」で安全にオーバーテイクをするとか。さすがにそんな場所で接触はしないだろうし(汗)
チームメイトとのバトルを上手くやっていれば、お互いにもう少し上の順位を狙えたレースだったと思います。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
(予選/8位 決勝/2位)
2ピット作戦を見事に成功させて表彰台に。
ロメ・グロジャン
(予選/11位 決勝/3位)
予選は調子が良くなかったけど、決勝レースでは上手くまとめた感じでしょうか。バトルも何度かあったけど、危ないと思えるシーンは無かったと思うので、去年からは成長したのかなと(汗)
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ニコ・ロズベルグ
(予選/ポールポジション 決勝/9位)
このチームの「悪い特徴」が顕著に表れてしまったレース展開かなと。
予選でポールポジションをとっても、決勝レースでタイヤに厳しくてレースにならなければ、全くの無意味なわけで・・・。ただ、チームメイトは上手く対応していたところを見ると、実力の差なのかなぁと思います・・・
ルイス・ハミルトン
(予選/9位 決勝/5位)
ギアボックス交換をした為に、決勝スタートグリッドは5グリッド降格の9番手から。
前半は良くなかったけれど、後半は調子が上がってきた印象があります。
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
ニコ・ヒュルケンベルグ
(予選/14位 決勝/12位)
エステバン・グティエレス
(予選/22位 決勝/18位)
1週目でケータハムのマシンに追突とか。。確か前レースでも追突していましたよね・・・。マシンどうのこうのよりも、ドライバーとしての判断力や技術が問題じゃないのかなぁと。ルーキードライバーとは言え、連続でやらかしてしまうのはどうかなと思います。
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
(予選/5位 決勝/4位)
調子が良いですね。
残り5週でグロジャン(ロータス)に抜かれて表彰台を逃してしまったのは残念だけど、ライコネン(ロータス)同様に、2ピット作戦をしっかりと成功させての4位入賞は見事でした。
エイドリアン・スーティル
(予選/6位 決勝/13位)
チームメイトが素晴らしい走りをしていたので、この結果は悔しいでしょうね。
マッサ(フェラーリ)と接触してタイヤをパンクさせてしまった1週目は仕方がないとしても、その後に順位を上げられなかったのは・・・
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
(予選/17位 決勝/11位)
ポイント獲得まではあと一歩でしたが、まだまだ遠そうですね。。我慢のレースが続きそうな予感です・・・
バルテリ・ボッタス
(予選/15位 決勝/14位)
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ジャン・エリック・ベルニュ
(予選/16位 決勝/リタイア)
このレースで唯一のリタイアのドライバー。
ダニエル・リチャルド
(予選/13位 決勝/16位)
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
シャルル・ピック
(予選/18位 決勝/17位)
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
(予選/20位 決勝/21位)
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ジュール・ビアンキ
(予選/19位 決勝/19位)
マックス・チルトン
(予選/21位 決勝/20位)
もっと書きたい事があったような気がするんだけど、他の事も考えていてこちらの方に集中できない感じなので、このぐらいで・・・・・・。
また、間違った事が書いてある可能性も否定できないので、万が一あった場合は、確認出来次第こっそりと修正します。。
さて、次戦は再び少し間があって3週間後、【スペインGP】です。
いよいよヨーロッパラウンドが始まりますね。
チーム側も色々とアップデートをしてくるでしょう。マクラーレンは他チーム以上にアップグレードが必要になるので頑張って欲しいです。。優勝争いは無理でも、せめて表彰台争いをしてくれるぐらいまでにはなってほしい・・・
最後に。
「バーレーンGPのリザルト」と「バーレーンGP終了時点でのドライバーズランキング」の一覧表です。
ではでは。
(※ 確認作業等、結構大変な時があるので、間違い・誤字・脱字等があった場合は、確認が出来次第こっそり修正しますので、ご了承下さい。)
第4戦【バーレーンGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Infiniti Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
(予選/2位 決勝/優勝)
スタートでアロンソ(フェラーリ)に抜かれるもののすぐに抜き返して、数週後にはロズベルグ(メルセデスAMG)をオーバーテイクしてトップに。その後は余裕の走りで、あっさり優勝した感じかなぁと(汗)
マーク・ウェバー
(予選/7位 決勝/7位)
チームメイトが優勝しているだけにね・・・。前戦でのペナルティ(3グリッド降格)があったとは言え、今回は不甲斐ない結果かなと。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
(予選/3位 決勝/8位)
序盤で「DRS」関連の不具合があり、ピットイン等で大きく順位を落として完全に脱落。ただ、それでも入賞したのはドライバーの実力なのかもですね。
そう言えば、終盤のペレス(マクラーレン)とのバトル時、コース外へ押し出されたシーンでその後に抗議等をしなかったのは意外(汗)。彼(と言うよりフェラーリ)の事だからあるとばかり思っていただけにね。
フェリペ・マッサ
(予選/4位 決勝/15位)
完全にタイヤに泣かされてしまったレース・・・
37週目(だったかな?)の最終コーナーを立ち上がった時、何の前触れも無く右リアのタイヤが裂けていくとか。。
さすがにこんなタイヤでは危なくてレースなんて出来ないでしょ・・・。FIAが悪いのかピレリが悪いのか分かりませんけど、いい加減、タイヤが「主役」になるような事は辞めて欲しいです。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
(予選/10位 決勝/10位)
前半は良かったと思います。
ただ、30週目のチームメイトとのバトルはね。。色々と意見はあるだろうけど、ペレスの方がペースは良かったのだから無理にブロックせずに前に行かせて、自分のペースでレースをした方が良かったかなと。彼曰く、そのバトルでタイヤを酷使してしまって、予定外の4回目のピットストップをしなくてはならなかったみたいだけど、そうなる事が分かっていたのならば・・・
まぁ、バトンとしてもプライドがあったんでしょう。加入後まだ数戦目のドライバーに、易々と前に行かれるわけにはと言うのがあっただろうし。
セルジオ・ペレス
(予選/12位 決勝/6位)
結果を残したわけだけど(汗)
変な言い方だけど、チームメイトを蹴落としてまでと言うのはあまり良くないかも。。「チーム」としてもレースをしているのだから、その辺も少しは考慮してバトルをして欲しいです。
とは言え、私は嫌いじゃないです。
ただ、チームメイトとのバトルはもう少し安全にやって欲しいかな。。今回の場合は、メインストレートの「DRSゾーン」で安全にオーバーテイクをするとか。さすがにそんな場所で接触はしないだろうし(汗)
チームメイトとのバトルを上手くやっていれば、お互いにもう少し上の順位を狙えたレースだったと思います。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
(予選/8位 決勝/2位)
2ピット作戦を見事に成功させて表彰台に。
ロメ・グロジャン
(予選/11位 決勝/3位)
予選は調子が良くなかったけど、決勝レースでは上手くまとめた感じでしょうか。バトルも何度かあったけど、危ないと思えるシーンは無かったと思うので、去年からは成長したのかなと(汗)
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ニコ・ロズベルグ
(予選/ポールポジション 決勝/9位)
このチームの「悪い特徴」が顕著に表れてしまったレース展開かなと。
予選でポールポジションをとっても、決勝レースでタイヤに厳しくてレースにならなければ、全くの無意味なわけで・・・。ただ、チームメイトは上手く対応していたところを見ると、実力の差なのかなぁと思います・・・
ルイス・ハミルトン
(予選/9位 決勝/5位)
ギアボックス交換をした為に、決勝スタートグリッドは5グリッド降格の9番手から。
前半は良くなかったけれど、後半は調子が上がってきた印象があります。
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
ニコ・ヒュルケンベルグ
(予選/14位 決勝/12位)
エステバン・グティエレス
(予選/22位 決勝/18位)
1週目でケータハムのマシンに追突とか。。確か前レースでも追突していましたよね・・・。マシンどうのこうのよりも、ドライバーとしての判断力や技術が問題じゃないのかなぁと。ルーキードライバーとは言え、連続でやらかしてしまうのはどうかなと思います。
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
(予選/5位 決勝/4位)
調子が良いですね。
残り5週でグロジャン(ロータス)に抜かれて表彰台を逃してしまったのは残念だけど、ライコネン(ロータス)同様に、2ピット作戦をしっかりと成功させての4位入賞は見事でした。
エイドリアン・スーティル
(予選/6位 決勝/13位)
チームメイトが素晴らしい走りをしていたので、この結果は悔しいでしょうね。
マッサ(フェラーリ)と接触してタイヤをパンクさせてしまった1週目は仕方がないとしても、その後に順位を上げられなかったのは・・・
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
(予選/17位 決勝/11位)
ポイント獲得まではあと一歩でしたが、まだまだ遠そうですね。。我慢のレースが続きそうな予感です・・・
バルテリ・ボッタス
(予選/15位 決勝/14位)
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ジャン・エリック・ベルニュ
(予選/16位 決勝/リタイア)
このレースで唯一のリタイアのドライバー。
ダニエル・リチャルド
(予選/13位 決勝/16位)
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
シャルル・ピック
(予選/18位 決勝/17位)
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
(予選/20位 決勝/21位)
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ジュール・ビアンキ
(予選/19位 決勝/19位)
マックス・チルトン
(予選/21位 決勝/20位)
もっと書きたい事があったような気がするんだけど、他の事も考えていてこちらの方に集中できない感じなので、このぐらいで・・・・・・。
また、間違った事が書いてある可能性も否定できないので、万が一あった場合は、確認出来次第こっそりと修正します。。
さて、次戦は再び少し間があって3週間後、【スペインGP】です。
いよいよヨーロッパラウンドが始まりますね。
チーム側も色々とアップデートをしてくるでしょう。マクラーレンは他チーム以上にアップグレードが必要になるので頑張って欲しいです。。優勝争いは無理でも、せめて表彰台争いをしてくれるぐらいまでにはなってほしい・・・
最後に。
「バーレーンGPのリザルト」と「バーレーンGP終了時点でのドライバーズランキング」の一覧表です。
◆ バーレーンGP [順位] ◆
|
◆ ドライバーズランキング ◆
|
ではでは。
(※ 確認作業等、結構大変な時があるので、間違い・誤字・脱字等があった場合は、確認が出来次第こっそり修正しますので、ご了承下さい。)
【結果】2013年 F1 第3戦「中国GP」の感想。
前戦(第2戦)からは3週間と間のあったF1ですが、再び2連戦(2週連続開催)になりますね。
第3戦【中国GP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Infiniti Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
(予選/9位 決勝/4位)
予選の順位は(タイヤ)戦略の都合上、仕方がないかなぁと。
タイヤの関係もあるけど、最後の数週はもの凄かったですね(汗)。3位を走行していたハミルトン(メルセデスAMG)とは約10秒の差があったのに、追いついてしまいましたし。。「たられば」を言っても意味ないけれど、ピット作業をあと1週早めにしていたら、(タイヤ性能のダウンを考慮したとしても)抜けていたかも?
マーク・ウェバー
(予選/22位 決勝/リタイア)
予選では「ガス欠」、決勝レースではサテライトチームであるトロロッソのベルニュと接触してフロントウイングを破損、最後は予選でもマシンを止めたコーナー周辺でタイヤが外れてリタイアと、踏んだり蹴ったりなレース・・・
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
(予選/3位 決勝/優勝)
全体を通して速かった印象があります。
フェリペ・マッサ
(予選/5位 決勝/6位)
序盤は良かったのに、1回目のタイヤ交換以降は表彰台争いに加われなかった感じ。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
(予選/8位 決勝/5位)
予選。ベッテル(レッドブル)と同じく、タイヤ戦略を考えての順位に。
決勝レースは、「ドライバー」との勝負と言うより「タイヤ」との勝負だった感じでしょうか。バトル時にはタイヤの状態を考えて無理に抵抗しなかったですし・・・。
抜かれるシーンの多かったこのレースだけど、戦略が他と違っていたからね。。マシンのレベルを考えれば順位的には悪くないし、最後にはマッサ(フェラーリ)を抜く事が出来たので、結果としては満足かなと。
また、完走した中ではマクラーレンの2台だけが「2ピットストップ」でしたね。他は「3ピットストップ」。
セルジオ・ペレス
(予選/12位 決勝/11位)
チームメイトが結果を残したので、この結果はさすがに。。マシンのレベルが高くないにしても、もう少し粘りのある走りをして欲しいです。。あまりにもあっさり抜かれ過ぎかなぁと。
16週目のライコネン(ロータス)との接触シーンは・・・。ペレスは「後方をしっかりと確認をしていなかった」、ライコネンは「少し無理な感じで行こうとした」と言うような感じに思えたので、「どっちもどっち」なのかなぁと・・・。
まだ3戦目とは言え、そろそろしっかりとした結果(7位以上)を残さないとチーム側としてもね・・・。ここぞとばかりに叩く(批判する)コメントも増えるから・・・
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
(予選/2位 決勝/2位)
ペレス(マクラーレン)との接触はね・・・。上にも書いたように、どちらにも非がある感じ?ただ、少し強引に行き過ぎと感じました。イン側に行くならともかく、あそこでアウト側に行ったとして、その後でオーバーテイクできたのかなぁって・・・
そんな接触があったけど、最後までフロントウイングは交換せず、さらには2位表彰台と言う結果を出したと言うのは「凄い・・・」の一言です・・・
ロメ・グロジャン
(予選/6位 決勝/9位)
予選・決勝レース共に、そこそこの結果にはなったものの、存在感が無かったような・・・。去年のような暴れ方はダメだけど、少しおとなしい感じがします。。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ニコ・ロズベルグ
(予選/4位 決勝/リタイア)
ダブルピットインは魅せてくれたけど、2回目のリタイアに。
ルイス・ハミルトン
(予選/ポールポジション 決勝/3位)
予選は移籍後初のポールポジション、決勝レースは2戦連続の3位表彰台。
終盤、ライコネン(ロータス)に追いつく事はできたのにオーバーテイクできなかったのは残念。。
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
ニコ・ヒュルケンベルグ
(予選/10位 決勝/10位)
タイヤ選択の違いで序盤はトップ走行をしていた事が印象に残っているかな。
エステバン・グティエレス
(予選/17位 決勝/リタイア)
スーティル(フォースインディア)への追突は、ルーキードライバーらしいミスなのかも・・・?
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
(予選/11位 決勝/8位)
放送時には特に取り上げられていなかったけど、スタート直後にチームメイトと接触していましたよね(汗)
エイドリアン・スーティル
(予選/13位 決勝/リタイア)
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
(予選/14位 決勝/14位)
今シーズンの初完走になったわけだけど、、相変わらずの「いる」のか「いない」のかと言った印象・・・
バルテリ・ボッタス
(予選/16位 決勝/13位)
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ジャン・エリック・ベルニュ
(予選/15位 決勝/12位)
ウェバー(レッドブル)との接触は、「向こうが突っ込んで来た」と言う表現が正しいのかも・・・?
ダニエル・リチャルド
(予選/7位 決勝/7位)
目立った走りは無かったように思えるけど、予選と同じ順位でのフィニッシュなのは良い感じでしょうか。
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
シャルル・ピック
(予選/20位 決勝/16位)
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
(予選/21位 決勝/18位)
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ジュール・ビアンキ
(予選/18位 決勝/15位)
マックス・チルトン
(予選/19位 決勝/17位)
正直なところ、「溜まった作業(アニメの鑑賞や記事作成・PC内データ整理など)」がある状態での記事作成は「面倒」で、あまりやる気が起きないです・・・(汗)
でも、今まで続けてきた事だし、好きな事に関する記事なので、何とか作成を頑張ってみました。。なるべく早く「溜まった作業」をやり終えて、「ゆっくりしたい。。」と思うこの頃ですね。。
それはいいとして、今回の「ソフトタイヤ」はあまりにも酷いですね・・・。
「1週走ったら性能が急激に落ちていく」とか「5週ぐらいで交換時期に」とか、「こんな性能のタイヤを使う必要性はあるの?」と言った感じでした。その影響で、予選では見るも無残な無走行状態が続くシーンがあったりね・・・
このレースでは、その状況を上手く戦略として生かしてバトン(マクラーレン)がポイントを獲得してくれたので嬉しいけど、はっきり言って「タイヤが勝敗を決める影響が大きいレース」はあまり面白くないです・・・
今回のレース解説は川井さん。
色々なデータを元に解説してくれるので、「しっかりとレースの解説をしているなぁ」と満足はしているんだけど、専門用語が多いので理解するのが大変です(汗)
とりあえず、右京さんオンリーではない事が分かったので、「いづれ森脇さんの解説も聞けるのかな」と期待。
さて、次戦は連戦となるので1週間後、【バーレーンGP】です。
最後に。
「中国GPのリザルト」と「中国GP終了時点でのドライバーズランキング」の一覧表です。
ではでは。
(※ 確認作業等、結構大変な時があるので、間違い・誤字・脱字等があった場合は、確認が出来次第こっそり修正しますので、ご了承下さい。)
第3戦【中国GP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Infiniti Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
(予選/9位 決勝/4位)
予選の順位は(タイヤ)戦略の都合上、仕方がないかなぁと。
タイヤの関係もあるけど、最後の数週はもの凄かったですね(汗)。3位を走行していたハミルトン(メルセデスAMG)とは約10秒の差があったのに、追いついてしまいましたし。。「たられば」を言っても意味ないけれど、ピット作業をあと1週早めにしていたら、(タイヤ性能のダウンを考慮したとしても)抜けていたかも?
マーク・ウェバー
(予選/22位 決勝/リタイア)
予選では「ガス欠」、決勝レースではサテライトチームであるトロロッソのベルニュと接触してフロントウイングを破損、最後は予選でもマシンを止めたコーナー周辺でタイヤが外れてリタイアと、踏んだり蹴ったりなレース・・・
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
(予選/3位 決勝/優勝)
全体を通して速かった印象があります。
フェリペ・マッサ
(予選/5位 決勝/6位)
序盤は良かったのに、1回目のタイヤ交換以降は表彰台争いに加われなかった感じ。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
(予選/8位 決勝/5位)
予選。ベッテル(レッドブル)と同じく、タイヤ戦略を考えての順位に。
決勝レースは、「ドライバー」との勝負と言うより「タイヤ」との勝負だった感じでしょうか。バトル時にはタイヤの状態を考えて無理に抵抗しなかったですし・・・。
抜かれるシーンの多かったこのレースだけど、戦略が他と違っていたからね。。マシンのレベルを考えれば順位的には悪くないし、最後にはマッサ(フェラーリ)を抜く事が出来たので、結果としては満足かなと。
また、完走した中ではマクラーレンの2台だけが「2ピットストップ」でしたね。他は「3ピットストップ」。
セルジオ・ペレス
(予選/12位 決勝/11位)
チームメイトが結果を残したので、この結果はさすがに。。マシンのレベルが高くないにしても、もう少し粘りのある走りをして欲しいです。。あまりにもあっさり抜かれ過ぎかなぁと。
16週目のライコネン(ロータス)との接触シーンは・・・。ペレスは「後方をしっかりと確認をしていなかった」、ライコネンは「少し無理な感じで行こうとした」と言うような感じに思えたので、「どっちもどっち」なのかなぁと・・・。
まだ3戦目とは言え、そろそろしっかりとした結果(7位以上)を残さないとチーム側としてもね・・・。ここぞとばかりに叩く(批判する)コメントも増えるから・・・
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
(予選/2位 決勝/2位)
ペレス(マクラーレン)との接触はね・・・。上にも書いたように、どちらにも非がある感じ?ただ、少し強引に行き過ぎと感じました。イン側に行くならともかく、あそこでアウト側に行ったとして、その後でオーバーテイクできたのかなぁって・・・
そんな接触があったけど、最後までフロントウイングは交換せず、さらには2位表彰台と言う結果を出したと言うのは「凄い・・・」の一言です・・・
ロメ・グロジャン
(予選/6位 決勝/9位)
予選・決勝レース共に、そこそこの結果にはなったものの、存在感が無かったような・・・。去年のような暴れ方はダメだけど、少しおとなしい感じがします。。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ニコ・ロズベルグ
(予選/4位 決勝/リタイア)
ダブルピットインは魅せてくれたけど、2回目のリタイアに。
ルイス・ハミルトン
(予選/ポールポジション 決勝/3位)
予選は移籍後初のポールポジション、決勝レースは2戦連続の3位表彰台。
終盤、ライコネン(ロータス)に追いつく事はできたのにオーバーテイクできなかったのは残念。。
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
ニコ・ヒュルケンベルグ
(予選/10位 決勝/10位)
タイヤ選択の違いで序盤はトップ走行をしていた事が印象に残っているかな。
エステバン・グティエレス
(予選/17位 決勝/リタイア)
スーティル(フォースインディア)への追突は、ルーキードライバーらしいミスなのかも・・・?
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
(予選/11位 決勝/8位)
放送時には特に取り上げられていなかったけど、スタート直後にチームメイトと接触していましたよね(汗)
エイドリアン・スーティル
(予選/13位 決勝/リタイア)
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
(予選/14位 決勝/14位)
今シーズンの初完走になったわけだけど、、相変わらずの「いる」のか「いない」のかと言った印象・・・
バルテリ・ボッタス
(予選/16位 決勝/13位)
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ジャン・エリック・ベルニュ
(予選/15位 決勝/12位)
ウェバー(レッドブル)との接触は、「向こうが突っ込んで来た」と言う表現が正しいのかも・・・?
ダニエル・リチャルド
(予選/7位 決勝/7位)
目立った走りは無かったように思えるけど、予選と同じ順位でのフィニッシュなのは良い感じでしょうか。
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
シャルル・ピック
(予選/20位 決勝/16位)
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
(予選/21位 決勝/18位)
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ジュール・ビアンキ
(予選/18位 決勝/15位)
マックス・チルトン
(予選/19位 決勝/17位)
正直なところ、「溜まった作業(アニメの鑑賞や記事作成・PC内データ整理など)」がある状態での記事作成は「面倒」で、あまりやる気が起きないです・・・(汗)
でも、今まで続けてきた事だし、好きな事に関する記事なので、何とか作成を頑張ってみました。。なるべく早く「溜まった作業」をやり終えて、「ゆっくりしたい。。」と思うこの頃ですね。。
それはいいとして、今回の「ソフトタイヤ」はあまりにも酷いですね・・・。
「1週走ったら性能が急激に落ちていく」とか「5週ぐらいで交換時期に」とか、「こんな性能のタイヤを使う必要性はあるの?」と言った感じでした。その影響で、予選では見るも無残な無走行状態が続くシーンがあったりね・・・
このレースでは、その状況を上手く戦略として生かしてバトン(マクラーレン)がポイントを獲得してくれたので嬉しいけど、はっきり言って「タイヤが勝敗を決める影響が大きいレース」はあまり面白くないです・・・
今回のレース解説は川井さん。
色々なデータを元に解説してくれるので、「しっかりとレースの解説をしているなぁ」と満足はしているんだけど、専門用語が多いので理解するのが大変です(汗)
とりあえず、右京さんオンリーではない事が分かったので、「いづれ森脇さんの解説も聞けるのかな」と期待。
さて、次戦は連戦となるので1週間後、【バーレーンGP】です。
最後に。
「中国GPのリザルト」と「中国GP終了時点でのドライバーズランキング」の一覧表です。
◆ 中国GP [順位] ◆
|
◆ ドライバーズランキング ◆
|
ではでは。
(※ 確認作業等、結構大変な時があるので、間違い・誤字・脱字等があった場合は、確認が出来次第こっそり修正しますので、ご了承下さい。)
【結果】2013年 F1 第2戦「マレーシアGP」の感想。
開幕から2連戦(2週連続開催)のF1ですね(汗)
本当はすぐに記事更新をしたいんだけど、(基本的に趣味関連だけど・・・)色々とやる事があって思うように出来ず、週の中頃になってしまいました。。
と言う事で、第2戦【マレーシアGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Infiniti Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
(予選/ポールポジション 決勝/優勝)
「結果だけ」を見れば「ポール・トゥー・ウィン」で完璧だとは思うんだけど、、決勝レースの終盤でちょっとした問題を起こしてしまいましたね・・・(汗)
「ウェバー:1位、ベッテル:2位」の「現状維持」と言う指示があったのにもかかわらずに、ベッテルがバトルを仕掛けて順位が逆転してしまったとか。
指示関連は詳しく分からないんだけど、その問題があったのは、まだ約10週を残しての事だったような。そもそも、残り週回数が十分にある中での「現状維持」と言う、チーム側の戦略にも問題があるんじゃないのかな。
マーク・ウェバー
(予選/5位 決勝/2位)
今回のスタートはしっかりと出来て何よりです。
今シーズン初優勝も見えていたのに、まさかのチームメイトの逆襲(?)にあって勝利がこぼれ落ちたと言う結末に・・・・・・
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
(予選/3位 決勝/リタイア)
スタート後にベッテル(レッドブル)と接触してフロントウイングが破損(片方が地面を擦っているレベル)しているのに、「大丈夫」と判断した彼やチームって・・・。私でもすぐにピットインして交換させますよ・・・(汗)
結局、これが原因で早々にリタイア。
フェリペ・マッサ
(予選/2位 決勝/5位)
上位4台が異次元的だっただけで、5位と言う結果は完璧に近かったと思います。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
(予選/7位 決勝/17位)
36週目のタイヤ交換で、右フロントタイヤがしっかりと装着出来ていなく、そのままピットアウトした為に大幅なタイムロスに・・・。最後はポイント獲得が無理と判断してのピットガレージ直行でしょうか。。
今回は5位を充分に狙えたかもしれないだけに残念ですね。。
ただ、この1週間で目に見えて進歩してきたので、ヨーロッパラウンドになる頃にはかなり期待は出来そう・・・?まぁ、単にこのコースと相性が良かっただけなのかもしれないけど、このチームのファンとしては期待したいです。
セルジオ・ペレス
(予選/9位 決勝/9位)
このチームに移籍しての初ポイント(2P)が獲得できたのは良かったと思います。また、レース前半では、ライコネン(ロータス)を数週にわたって押さえ込んだ点も良かったです。
ファイナルラップ。
ピットインしてタイヤ交換したのは「ありえない・・・」と思ったけど、10位との差もあって安全を考えての事かな(汗)
でも、チームメイトの走りを考えると、この順位はちょっと不甲斐ないかなぁと。。
とは言え、まだ移籍後2レース目。もう少し様子見でしょうか。チーム側もいきなり上位を期待しているわけではなく、長期的に見ているんだろうと思いますし・・・(汗)
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
(予選/10位 決勝/7位)
開幕戦の勢いが全く感じられなかった感じ。
レース終盤にはフロントウイングの脱落があり、全体的に良いところの無かったレースだけど、ポイント(6P)はしっかりと獲得。
ロメ・グロジャン
(予選/11位 決勝/6位)
マッサ(フェラーリ)と同様、上位4台の事を考えれば、この順位は良かったのかなと。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ニコ・ロズベルグ
(予選/6位 決勝/4位)
終盤はチームメイトのハミルトンと激しいバトルを展開していましたね(汗)
最終的には「ハミルトンを前」と言う指示があって従った感じだけど、速さは十分にあったので前に出たかったでしょうね。。ましては表彰台に乗るか乗らないかの争いですし・・・
チーム側とすればヒヤヒヤものだけど、観ている側としては楽しかったです。
ルイス・ハミルトン
(予選/4位 決勝/3位)
早くも表彰台に。
なんとなくチームがハミルトンを優先しているように感じるんだけど(汗)、とりあえずは移籍後の初表彰台に「おめでとう」です。
そう言えば、1回目のピットイン時に去年まで在籍していたマクラーレンのピットレーンに行ってしまったと言う、珍事がありましたね(笑)
確か、数年前にもバトン(マクラーレン)が同じ行為をした事が・・・(汗)
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
ニコ・ヒュルケンベルグ
(予選/12位 決勝/8位)
ライコネン(ロータス)には負けてしまったけれど、ペレス(マクラーレン)に対しては最後に逆転をしていたし、なかなか良かったと思います。
エステバン・グティエレス
(予選/14位 決勝/12位)
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
(予選/15位 決勝/リタイア)
エイドリアン・スーティル
(予選/8位 決勝/リタイア)
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
(予選/15位 決勝/リタイア)
このレースも「いた」ようで「いなかった」ような・・・。コースアウトして自滅している気がします・・・・・・
バルテリ・ボッタス
(予選/18位 決勝/11位)
コツコツと頑張っている印象がありますね。今回はポイント獲得まであと僅かな差でしたし。
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ジャン・エリック・ベルニュ
(予選/17位 決勝/10位)
ポイントが獲得できたのは良い事ですが。
1回目のピットアウト時にピック(ケータハム)と衝突してしまったのはね。まぁ、ロリポップの判断ミスでしょう。。この件については「レース後に審議」みたいだけど、前半での出来事だったのだからレース中に決議できないの・・・?
ダニエル・リチャルド
(予選/13位 決勝/18位)
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
シャルル・ピック
(予選/20位 決勝/14位)
ピットイン時の衝突はどうしようもないですね・・・
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
(予選/22位 決勝/15位)
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ジュール・ビアンキ
(予選/19位 決勝/13位)
マックス・チルトン
(予選/21位 決勝/16位)
私はBSフジで鑑賞しているんだけど、今年の解説は右京さんのみなのかな・・・?
日本人ドライバーが参戦していないので、執拗な発言が無くなって特に嫌と言うわけではなくなったけど、森脇さん・今宮さん・川井さんの方が良いです。特に森脇さんの解説は凄く分かりやすいので・・・
そう言えば、このレースの実況は馬場(鉄志)アナウンサーだったけど、酷いですね。
レース中の順位を間違えたり、バトルしている時のドライバーの名前を何度も間違えたりと。タチが悪い事に、「訂正を1度もしない」と言うね。
簡単に観返して、確認できたのは以下。
◆ 22週目。バトン(マクラーレン)のピットインなのにハミルトン(メルセデスAMG)と発言。
◆ 38週目。「ライコネン(ロータス) vs ヒュルケンベルグ(ザウバー)」がバトルしているのに、ヒュルケンベルグをペレス(マクラーレン)と発言。
◆ 38週目(?)。ロータス勢のリプレイ映像時に、ライコネン(ロータス)の事をペレス(マクラーレン)と発言。
◆ 42週目。「ライコネン(ロータス) vs ヒュルケンベルグ(ザウバー)」のバトル時、ライコネンのはずなのに「ハミルトン(メルセデスAMG)イン(側)です」と発言。
◆ 53週目。最終コーナーでの「マッサ(フェラーリ) vs グロジャン(ロータス)」のバトルに対して、グロジャンをライコネン(ロータス)と発言。
◆ ニキ・ラウダ氏が映し出された時、チーム名を「メルセデス」ではなく「マクラーレン」と発言。
他にもあったかな?。とりあえず、確認できたのはこのぐらい。
別に間違える事自体は仕方がないと思います。
ただね、「間違えたら訂正してよ!」と。一度も訂正した事がありませんでしたね。不愉快でした。まぁ、映像等を観てすぐに発言するのは大変だとは思うけど、それがお仕事なわけですから。
さて、次戦は少し間があって3週間後、【中国GP】です。
最後に。
「マレーシアGPのリザルト」と「マレーシアGP終了時点でのドライバーズランキング」の一覧表です。
「ドライバーズランキング」は、このように「そのグランプリ終了時点の順位」が一目で分かるようにしていきますので。
ではでは。
(※ 確認作業等、結構大変な時があるので、間違い・誤字・脱字等があった場合は、確認が出来次第こっそり修正しますので、ご了承下さい。)
本当はすぐに記事更新をしたいんだけど、(基本的に趣味関連だけど・・・)色々とやる事があって思うように出来ず、週の中頃になってしまいました。。
と言う事で、第2戦【マレーシアGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Infiniti Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
(予選/ポールポジション 決勝/優勝)
「結果だけ」を見れば「ポール・トゥー・ウィン」で完璧だとは思うんだけど、、決勝レースの終盤でちょっとした問題を起こしてしまいましたね・・・(汗)
「ウェバー:1位、ベッテル:2位」の「現状維持」と言う指示があったのにもかかわらずに、ベッテルがバトルを仕掛けて順位が逆転してしまったとか。
指示関連は詳しく分からないんだけど、その問題があったのは、まだ約10週を残しての事だったような。そもそも、残り週回数が十分にある中での「現状維持」と言う、チーム側の戦略にも問題があるんじゃないのかな。
マーク・ウェバー
(予選/5位 決勝/2位)
今回のスタートはしっかりと出来て何よりです。
今シーズン初優勝も見えていたのに、まさかのチームメイトの逆襲(?)にあって勝利がこぼれ落ちたと言う結末に・・・・・・
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
(予選/3位 決勝/リタイア)
スタート後にベッテル(レッドブル)と接触してフロントウイングが破損(片方が地面を擦っているレベル)しているのに、「大丈夫」と判断した彼やチームって・・・。私でもすぐにピットインして交換させますよ・・・(汗)
結局、これが原因で早々にリタイア。
フェリペ・マッサ
(予選/2位 決勝/5位)
上位4台が異次元的だっただけで、5位と言う結果は完璧に近かったと思います。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
(予選/7位 決勝/17位)
36週目のタイヤ交換で、右フロントタイヤがしっかりと装着出来ていなく、そのままピットアウトした為に大幅なタイムロスに・・・。最後はポイント獲得が無理と判断してのピットガレージ直行でしょうか。。
今回は5位を充分に狙えたかもしれないだけに残念ですね。。
ただ、この1週間で目に見えて進歩してきたので、ヨーロッパラウンドになる頃にはかなり期待は出来そう・・・?まぁ、単にこのコースと相性が良かっただけなのかもしれないけど、このチームのファンとしては期待したいです。
セルジオ・ペレス
(予選/9位 決勝/9位)
このチームに移籍しての初ポイント(2P)が獲得できたのは良かったと思います。また、レース前半では、ライコネン(ロータス)を数週にわたって押さえ込んだ点も良かったです。
ファイナルラップ。
ピットインしてタイヤ交換したのは「ありえない・・・」と思ったけど、10位との差もあって安全を考えての事かな(汗)
でも、チームメイトの走りを考えると、この順位はちょっと不甲斐ないかなぁと。。
とは言え、まだ移籍後2レース目。もう少し様子見でしょうか。チーム側もいきなり上位を期待しているわけではなく、長期的に見ているんだろうと思いますし・・・(汗)
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
(予選/10位 決勝/7位)
開幕戦の勢いが全く感じられなかった感じ。
レース終盤にはフロントウイングの脱落があり、全体的に良いところの無かったレースだけど、ポイント(6P)はしっかりと獲得。
ロメ・グロジャン
(予選/11位 決勝/6位)
マッサ(フェラーリ)と同様、上位4台の事を考えれば、この順位は良かったのかなと。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ニコ・ロズベルグ
(予選/6位 決勝/4位)
終盤はチームメイトのハミルトンと激しいバトルを展開していましたね(汗)
最終的には「ハミルトンを前」と言う指示があって従った感じだけど、速さは十分にあったので前に出たかったでしょうね。。ましては表彰台に乗るか乗らないかの争いですし・・・
チーム側とすればヒヤヒヤものだけど、観ている側としては楽しかったです。
ルイス・ハミルトン
(予選/4位 決勝/3位)
早くも表彰台に。
なんとなくチームがハミルトンを優先しているように感じるんだけど(汗)、とりあえずは移籍後の初表彰台に「おめでとう」です。
そう言えば、1回目のピットイン時に去年まで在籍していたマクラーレンのピットレーンに行ってしまったと言う、珍事がありましたね(笑)
確か、数年前にもバトン(マクラーレン)が同じ行為をした事が・・・(汗)
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
ニコ・ヒュルケンベルグ
(予選/12位 決勝/8位)
ライコネン(ロータス)には負けてしまったけれど、ペレス(マクラーレン)に対しては最後に逆転をしていたし、なかなか良かったと思います。
エステバン・グティエレス
(予選/14位 決勝/12位)
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
(予選/15位 決勝/リタイア)
エイドリアン・スーティル
(予選/8位 決勝/リタイア)
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
(予選/15位 決勝/リタイア)
このレースも「いた」ようで「いなかった」ような・・・。コースアウトして自滅している気がします・・・・・・
バルテリ・ボッタス
(予選/18位 決勝/11位)
コツコツと頑張っている印象がありますね。今回はポイント獲得まであと僅かな差でしたし。
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ジャン・エリック・ベルニュ
(予選/17位 決勝/10位)
ポイントが獲得できたのは良い事ですが。
1回目のピットアウト時にピック(ケータハム)と衝突してしまったのはね。まぁ、ロリポップの判断ミスでしょう。。この件については「レース後に審議」みたいだけど、前半での出来事だったのだからレース中に決議できないの・・・?
ダニエル・リチャルド
(予選/13位 決勝/18位)
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
シャルル・ピック
(予選/20位 決勝/14位)
ピットイン時の衝突はどうしようもないですね・・・
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
(予選/22位 決勝/15位)
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ジュール・ビアンキ
(予選/19位 決勝/13位)
マックス・チルトン
(予選/21位 決勝/16位)
私はBSフジで鑑賞しているんだけど、今年の解説は右京さんのみなのかな・・・?
日本人ドライバーが参戦していないので、執拗な発言が無くなって特に嫌と言うわけではなくなったけど、森脇さん・今宮さん・川井さんの方が良いです。特に森脇さんの解説は凄く分かりやすいので・・・
そう言えば、このレースの実況は馬場(鉄志)アナウンサーだったけど、酷いですね。
レース中の順位を間違えたり、バトルしている時のドライバーの名前を何度も間違えたりと。タチが悪い事に、「訂正を1度もしない」と言うね。
簡単に観返して、確認できたのは以下。
◆ 22週目。バトン(マクラーレン)のピットインなのにハミルトン(メルセデスAMG)と発言。
◆ 38週目。「ライコネン(ロータス) vs ヒュルケンベルグ(ザウバー)」がバトルしているのに、ヒュルケンベルグをペレス(マクラーレン)と発言。
◆ 38週目(?)。ロータス勢のリプレイ映像時に、ライコネン(ロータス)の事をペレス(マクラーレン)と発言。
◆ 42週目。「ライコネン(ロータス) vs ヒュルケンベルグ(ザウバー)」のバトル時、ライコネンのはずなのに「ハミルトン(メルセデスAMG)イン(側)です」と発言。
◆ 53週目。最終コーナーでの「マッサ(フェラーリ) vs グロジャン(ロータス)」のバトルに対して、グロジャンをライコネン(ロータス)と発言。
◆ ニキ・ラウダ氏が映し出された時、チーム名を「メルセデス」ではなく「マクラーレン」と発言。
他にもあったかな?。とりあえず、確認できたのはこのぐらい。
別に間違える事自体は仕方がないと思います。
ただね、「間違えたら訂正してよ!」と。一度も訂正した事がありませんでしたね。不愉快でした。まぁ、映像等を観てすぐに発言するのは大変だとは思うけど、それがお仕事なわけですから。
さて、次戦は少し間があって3週間後、【中国GP】です。
最後に。
「マレーシアGPのリザルト」と「マレーシアGP終了時点でのドライバーズランキング」の一覧表です。
「ドライバーズランキング」は、このように「そのグランプリ終了時点の順位」が一目で分かるようにしていきますので。
◆ マレーシアGP [順位] ◆
|
◆ ドライバーズランキング ◆
|
ではでは。
(※ 確認作業等、結構大変な時があるので、間違い・誤字・脱字等があった場合は、確認が出来次第こっそり修正しますので、ご了承下さい。)
【結果】2013年 F1 第1戦(開幕戦)「オーストラリアGP」の感想。
F1も2013年シーズンが開幕しましたね。
さて、今年も去年同様に毎レース私的感想を書いていこうと思っています。
そう言えば、この記事関連(F1関連)も今年で4年目になるんですよね。このBlogが6年目(開始時期は2007年12月頃)に突入している事を考えると、頑張って書いているなぁと(汗)
それはいいとして。
今回からは、記事の最下部に「グランプリ毎のリザルト」と、その時点での「ドライバーズランキング」の表を追加する事にしました。
F1の関連サイトを見ればすぐに分かる事なんだけどね。。「この記事を見ただけですぐに分かるようにしたい」と言う気持ちがあったので。それに「ドライバーズランキング」は大体が最新の状態を掲載しているので、各グランプリ終了時点での順位が分かり難かったし・・・・・・
その一方で、「テンプレート」があるとは言え、表作成は結構大変なので、私的感想が控えめになる可能性がありますので・・・・・・。
と言う事で、第1戦(開幕戦)【オーストラリアGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Infiniti Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
(予選/ポールポジション 決勝/3位)
決勝レースではライコネン(ロータス)やアロンソ(フェラーリ)に追いつける速さが無かったけれど、表彰台に登れた点は良かったと思います。雨がらみとは言え、予選では速さをみせていたので、今後にも期待はありそうですしね。
マーク・ウェバー
(予選/2位 決勝/6位)
相変わらず、スタートを失敗していますね。。そろそろ、その「癖」(笑)は治した方がいいんじゃないかな・・・・・・
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
(予選/5位 決勝/2位)
スタートは完璧、ピットのタイミングでベッテル(レッドブル)を抜いて「このまま優勝かな・・・」と思っていたんだけど、ピット戦略が違う為に終盤にならないと確実な差が分からない相手がいましたね・・・。
フェリペ・マッサ
(予選/4位 決勝/4位)
調子が良いですね。スタート後にはチームメイトのアロンソにバトルを仕掛けていましたし。その後はタイヤ交換のタイミングなどで表彰台の可能性はなくなってしまった感じでしょうか。
今年はチャンピオン争いに加われるかもしれないけど、このチームの体制を考えると・・・?
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
(予選/10位 決勝/9位)
タイヤ交換が他のドライバーより早かったので、「得意の戦略!?」と期待していたんだけど、単純にタイヤがダメだったとかね。。
まぁ・・・、マシンの能力相応の順位かなと・・・・・・
去年のマシンを改良せずに、新たに「別モノ」として製作してしまったのが疑問だけど、このチームはどんな時でも諦めずに這い上がってきましたからね。。数レースは私的にテンションが上がらないかもしれないけど、頑張って欲しいです。
むしろ、去年のように最初から期待させて最後はガッカリするよりも、最後に嬉しくなる方がいいのかも(汗)
セルジオ・ペレス
(予選/15位 決勝/11位)
予選ではタイヤ選択のミスで大失敗・・・。
なぜ「スーパーソフトタイヤ」で・・・。アレはチームのミスなのかな・・・?
決勝レース。
ポイントを獲得できなかったので批判する人もいるかもしれないけど、マシンの能力を考えると及第点だと思います。逆に移籍をしてきたのにもかかわらず、チームメイトとほぼ同じタイムで走り終えたのは評価できるんじゃないかなと。
欲を言えば、グダグダだったグロジャン(ロータス)は抜いてポイントを獲得して欲しかったですね(汗)
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
(予選/7位 決勝/優勝)
「虎視眈々」と言った感じで、終わってみれば余裕のある勝利だったかなぁと。終盤のアロンソ(フェラーリ)の追い上げにも全く動じずに余裕な感じでしたからね(汗)
タイヤにも優しく速さもある今年のこのチームのマシン、もしかしたらチャンピオン候補の筆頭は彼かもしれませんね・・・
ロメ・グロジャン
(予選/8位 決勝/9位)
トラブルを抱えていたのか分からないけれど、とりあえずポイントは獲得できたし、去年のような失態(例:ミサイル行為)はないみたいなので、開幕戦としては良しと言ったところでしょうか・・・
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ニコ・ロズベルグ
(予選/6位 決勝/リタイア)
予選・決勝レース共にハミルトンの後ろでレースをしていたけれど、まぁ、この1戦だけでは「どちらが・・・」と言うのは分かりませんね。リタイアもしてしまったし。
ルイス・ハミルトン
(予選/3位 決勝/5位)
予選順位より下位でのフィニッシュでしたが、「移籍後初レース」・「開幕戦」と言う事を考えれば、充分な成績ではないかなと。
また、このチームは序盤戦は良くても中盤以降は酷くなりがちなので、今後どうなるかですね・・・
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
ニコ・ヒュルケンベルグ
(予選/11位 決勝/リタイア)
エステバン・グティエレス
(予選/18位 決勝/13位)
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
(予選/9位 決勝/8位)
チームメイトの走りが印象的過ぎて目立たなかった感じ(汗)。でもしっかりとポイントを獲得(4P)していますね。
エイドリアン・スーティル
(予選/12位 決勝/7位)
終盤に差し掛かる頃までベッテル(レッドブル)やアロンソ(フェラーリ)を押さえ込んでいた走りは凄かったです。ビックリな展開で楽しかったですが、彼がトップ走行中に後続を抑えきれていなかったら、どんな結果になっていたんでしょうか・・・
彼はドライバーとしては速くていいんだけどね、、レース外では色々と問題を起こすから・・・・・・・
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
(予選/17位 決勝/リタイア)
「いた」ようで「いなかった」このレース・・・
バルテリ・ボッタス
(予選/16位 決勝/14位)
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ジャン・エリック・ベルニュ
(予選/13位 決勝/12位)
今年も「なかよしこよし」な順位のこの2人ですね(汗)。まぁ、今回は予選だけですけど。。
ダニエル・リチャルド
(予選/14位 決勝/リタイア)
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
シャルル・ピック
(予選/22位 決勝/16位)
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
(予選/21位 決勝/18位)
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ジュール・ビアンキ
(予選/19位 決勝/15位)
マックス・チルトン
(予選/20位 決勝/17位)
そう言えば、「フェラーリからの八百長話」を暴露した事でペレス(マクラーレン)を批判している方もいるようだけど。
確かにね、この件に限らず彼の「口の軽さ」はどうかなと思うけど、上記の件については逆にフェラーリを批判するべきじゃないのかなと思いました。
「お金の力でマクラーレンに移籍できたんだ。」とか、「某日本人ドライバーはF1に残留できなかったのに。」などの「妬み」だけで批判しているようにしか思えないんですよね。実際はどうなのか分かりませんけど・・・
それにしても、、「クラッシュゲートの件」・「スパイ行為の件」・「八百長話の件」など、アロンソが関係している事が多いですね・・・・・・
さて、次戦は連戦となるので1週間後、【マレーシアGP】です。
最後に、冒頭でも書いた「グランプリ毎のリザルト」・「ドライバーズランキング」です。
人によっては見辛いかもしれませんが、、今年は作成していこうと思っていますので。。
ではでは。
(※ 確認作業等、結構大変な時があるので、間違い・誤字・脱字等があった場合は、確認が出来次第こっそり修正しますので、ご了承下さい。)
さて、今年も去年同様に毎レース私的感想を書いていこうと思っています。
そう言えば、この記事関連(F1関連)も今年で4年目になるんですよね。このBlogが6年目(開始時期は2007年12月頃)に突入している事を考えると、頑張って書いているなぁと(汗)
それはいいとして。
今回からは、記事の最下部に「グランプリ毎のリザルト」と、その時点での「ドライバーズランキング」の表を追加する事にしました。
F1の関連サイトを見ればすぐに分かる事なんだけどね。。「この記事を見ただけですぐに分かるようにしたい」と言う気持ちがあったので。それに「ドライバーズランキング」は大体が最新の状態を掲載しているので、各グランプリ終了時点での順位が分かり難かったし・・・・・・
その一方で、「テンプレート」があるとは言え、表作成は結構大変なので、私的感想が控えめになる可能性がありますので・・・・・・。
と言う事で、第1戦(開幕戦)【オーストラリアGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Infiniti Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
(予選/ポールポジション 決勝/3位)
決勝レースではライコネン(ロータス)やアロンソ(フェラーリ)に追いつける速さが無かったけれど、表彰台に登れた点は良かったと思います。雨がらみとは言え、予選では速さをみせていたので、今後にも期待はありそうですしね。
マーク・ウェバー
(予選/2位 決勝/6位)
相変わらず、スタートを失敗していますね。。そろそろ、その「癖」(笑)は治した方がいいんじゃないかな・・・・・・
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
(予選/5位 決勝/2位)
スタートは完璧、ピットのタイミングでベッテル(レッドブル)を抜いて「このまま優勝かな・・・」と思っていたんだけど、ピット戦略が違う為に終盤にならないと確実な差が分からない相手がいましたね・・・。
フェリペ・マッサ
(予選/4位 決勝/4位)
調子が良いですね。スタート後にはチームメイトのアロンソにバトルを仕掛けていましたし。その後はタイヤ交換のタイミングなどで表彰台の可能性はなくなってしまった感じでしょうか。
今年はチャンピオン争いに加われるかもしれないけど、このチームの体制を考えると・・・?
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
(予選/10位 決勝/9位)
タイヤ交換が他のドライバーより早かったので、「得意の戦略!?」と期待していたんだけど、単純にタイヤがダメだったとかね。。
まぁ・・・、マシンの能力相応の順位かなと・・・・・・
去年のマシンを改良せずに、新たに「別モノ」として製作してしまったのが疑問だけど、このチームはどんな時でも諦めずに這い上がってきましたからね。。数レースは私的にテンションが上がらないかもしれないけど、頑張って欲しいです。
むしろ、去年のように最初から期待させて最後はガッカリするよりも、最後に嬉しくなる方がいいのかも(汗)
セルジオ・ペレス
(予選/15位 決勝/11位)
予選ではタイヤ選択のミスで大失敗・・・。
なぜ「スーパーソフトタイヤ」で・・・。アレはチームのミスなのかな・・・?
決勝レース。
ポイントを獲得できなかったので批判する人もいるかもしれないけど、マシンの能力を考えると及第点だと思います。逆に移籍をしてきたのにもかかわらず、チームメイトとほぼ同じタイムで走り終えたのは評価できるんじゃないかなと。
欲を言えば、グダグダだったグロジャン(ロータス)は抜いてポイントを獲得して欲しかったですね(汗)
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
(予選/7位 決勝/優勝)
「虎視眈々」と言った感じで、終わってみれば余裕のある勝利だったかなぁと。終盤のアロンソ(フェラーリ)の追い上げにも全く動じずに余裕な感じでしたからね(汗)
タイヤにも優しく速さもある今年のこのチームのマシン、もしかしたらチャンピオン候補の筆頭は彼かもしれませんね・・・
ロメ・グロジャン
(予選/8位 決勝/9位)
トラブルを抱えていたのか分からないけれど、とりあえずポイントは獲得できたし、去年のような失態(例:ミサイル行為)はないみたいなので、開幕戦としては良しと言ったところでしょうか・・・
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ニコ・ロズベルグ
(予選/6位 決勝/リタイア)
予選・決勝レース共にハミルトンの後ろでレースをしていたけれど、まぁ、この1戦だけでは「どちらが・・・」と言うのは分かりませんね。リタイアもしてしまったし。
ルイス・ハミルトン
(予選/3位 決勝/5位)
予選順位より下位でのフィニッシュでしたが、「移籍後初レース」・「開幕戦」と言う事を考えれば、充分な成績ではないかなと。
また、このチームは序盤戦は良くても中盤以降は酷くなりがちなので、今後どうなるかですね・・・
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
ニコ・ヒュルケンベルグ
(予選/11位 決勝/リタイア)
エステバン・グティエレス
(予選/18位 決勝/13位)
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
(予選/9位 決勝/8位)
チームメイトの走りが印象的過ぎて目立たなかった感じ(汗)。でもしっかりとポイントを獲得(4P)していますね。
エイドリアン・スーティル
(予選/12位 決勝/7位)
終盤に差し掛かる頃までベッテル(レッドブル)やアロンソ(フェラーリ)を押さえ込んでいた走りは凄かったです。ビックリな展開で楽しかったですが、彼がトップ走行中に後続を抑えきれていなかったら、どんな結果になっていたんでしょうか・・・
彼はドライバーとしては速くていいんだけどね、、レース外では色々と問題を起こすから・・・・・・・
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
(予選/17位 決勝/リタイア)
「いた」ようで「いなかった」このレース・・・
バルテリ・ボッタス
(予選/16位 決勝/14位)
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ジャン・エリック・ベルニュ
(予選/13位 決勝/12位)
今年も「なかよしこよし」な順位のこの2人ですね(汗)。まぁ、今回は予選だけですけど。。
ダニエル・リチャルド
(予選/14位 決勝/リタイア)
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
シャルル・ピック
(予選/22位 決勝/16位)
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
(予選/21位 決勝/18位)
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ジュール・ビアンキ
(予選/19位 決勝/15位)
マックス・チルトン
(予選/20位 決勝/17位)
そう言えば、「フェラーリからの八百長話」を暴露した事でペレス(マクラーレン)を批判している方もいるようだけど。
確かにね、この件に限らず彼の「口の軽さ」はどうかなと思うけど、上記の件については逆にフェラーリを批判するべきじゃないのかなと思いました。
「お金の力でマクラーレンに移籍できたんだ。」とか、「某日本人ドライバーはF1に残留できなかったのに。」などの「妬み」だけで批判しているようにしか思えないんですよね。実際はどうなのか分かりませんけど・・・
それにしても、、「クラッシュゲートの件」・「スパイ行為の件」・「八百長話の件」など、アロンソが関係している事が多いですね・・・・・・
さて、次戦は連戦となるので1週間後、【マレーシアGP】です。
最後に、冒頭でも書いた「グランプリ毎のリザルト」・「ドライバーズランキング」です。
人によっては見辛いかもしれませんが、、今年は作成していこうと思っていますので。。
◆ オーストラリアGP [順位] ◆
|
◆ ドライバーズランキング ◆
|
ではでは。
(※ 確認作業等、結構大変な時があるので、間違い・誤字・脱字等があった場合は、確認が出来次第こっそり修正しますので、ご了承下さい。)
【結果】2012年 F1 第20戦(最終戦) ブラジルGPの感想。
2012年のF1もやっと最終戦を迎えますね。
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第20戦(最終戦)【ブラジルGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
オープニングラップでライコネン(ロータス)に接触されて反転した時には「これは・・・」と思ってしまったけど、その後もレースが出来て良かったですね。。
最終的には6位フィニッシュ。
これによってベッテルのチャンピオンが決定。おめでとうございます。シューマッハ(当時フェラーリ)以来の「3連覇」になりますね。
レースの内容は、序盤では最後尾まで順位を落としたり、積極的なピットストップで順位を下げたり、一時はポイント獲得圏外までになったりと、「チャンピオンになるのにここまで過酷な試練を課すの・・・?」と思えるぐらいでしたが、しっかりと乗り越えれたのは、マシンの性能やチームの頑張りだけでなくドライバーの実力でもあると思いますね。
マーク・ウェバー
4位フィニッシュ。
2週目、マッサ(フェラーリ)を抜こうそしてアウト側へ行ったのはいいけどアロンソ(フェラーリ)を前に出されたのでは、チームとしてはね・・・。数週後には可夢偉(ザウバー)に軽く接触して順位を落としチームメイトの援護は全くできずで、チームとしての彼の走りをして欲しかった感じはありました。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
優勝。
荒れた天候のレースは本当に強いですね。続々とインターミディエイトタイヤに履き替える中、ドライタイヤ(ミディアムタイヤ)で大丈夫と判断したのは見事と言うしかないです・・・。
序盤や中盤のハミルトン(マクラーレン)のバトルも見応えがありました。観ている側としてはハラハラさせられる部分もあるけど、コンストラクターズ2位をかけてのとか、そんなものに関係なくバトルする事ができるマクラーレンが良いですね。もし逆の立場のフェラーリだったらそんな事ありえないだろうし・・・(汗)
ルイス・ハミルトン
リタイア。
マクラーレンでの最後のレースだっただけに残念な結果・・・。後にヒュルケンベルグ(フォースインディア)も謝ったみたいですし、仕方がないですね。
ヘルメットにあった「Thank You! McLaren」の文字が印象的でしたよ。このチームでの数年間、お疲れ様でした。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
2位表彰台。
正直なところ、色々な面で助けられた上での順位かなと思っています。
1回目(23週目)のセーフティーカー導入・マッサの順位譲渡は特にね。
23週目のセーフティーカーについては、確かに破片等があって危なかったとは思うけど、彼意外に指摘していたドライバーはいなかった感じだし。あまりにも対応が早過ぎて「またフェラーリびいき・・・?」と思うぐらいでしたから。
フェリペ・マッサ
3位表彰台。
本来ならば2位だったんだろうけど、まぁ、どうしようもないですね(汗)
このレースでもチームとしての彼の働きは文句のつけようがないと思います。2週目の1コーナーでのアロンソを前に出す動きは見事だったし、終盤の順位譲渡(チームオーダー)もしっかりとしたし、ポイントも取ってコンストラクターズ2位も決めたし。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
7位フィニッシュ。
引退レース。13番手スタートを考えればポイントを獲得できたし、自身のカーナンバーと同じ「7」で終える事ができたのも運命的なものを感じますね。
今後もこのチームに残るみたいだし(?)、今度はチーム側として上を目指して欲しいと思います。
ニコ・ロズベルグ
15位フィニッシュ。
ん~・・・。正直、「レースに参加していたの?」と思えるぐらいに存在感がなかったような気が・・・
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
10位フィニッシュ。
中盤、1コーナーからしばらくの間のシューマッハ(メルセデスAMG)とのバトルは魅せてくれました。あれ程のバトルで接触しないのがワールドチャンピオン経験者ですよね。
終盤にコースオフした際、行き止まりの場所へ行ってしまったのには面白かったですね(笑)。川井さんの解説も面白かったです。でも、チーム側が素早く無線で教えていれば、あんな事にはならなかったような気もする・・・
ロメ・グロジャン
リタイア。
とりあえず、誰も巻き込まずに自爆で終わったと言った感じでしょうか・・・(汗)
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
リタイア。
1コーナーでクラッシュしたわけだけど、何て言うかな・・・、、「色々と荒れたレース、最後はセーフティーカー導入でクールダウンして落ち着いた締め方に。」と思った私でした。まぁ、そんな意図は全くないんだろうけどね(汗)
ニコ・ヒュルケンベルグ
5位フィニッシュ。
バトン(マクラーレン)同様に序盤をドライタイヤで乗り切った事や、マクラーレン勢と同等にバトルできたのは凄いと思います。
ただ、55週目の1コーナーでハミルトン(マクラーレン)に接触してリタイアに追い込んでしまったのは残念です。レースペースやバックマーカーもいた事を考えると、あそこで仕掛けるよりもDRSゾーンで仕掛けた方が良かったかもしれませんね。結局、この接触でドライブスルーペナルティを受けて優勝がなくなってしまったようなものだし・・・
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
9位フィニッシュ。
アグレッシブとか挑戦的で良いと捉える方が多いのかもしれないけど、軽くとは言え、ウェバー(レッドブル)やシューマッハ(メルセデスAMG)に接触したのは、単純に(天候やマシンの)状況を理解し切れていない証拠のではと思いました。
セルジオ・ペレス
リタイア。
まぁ、「何してるの?」と言うしかないですね。結局、マクラーレン移籍発表後はノーポイントで、調子に乗っているとしか思えないんですよね・・・。
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード ブルーノ・セナ
セナは1コーナーで終わったし、マルドナードはいつの間にか消えていた・・・。と言うより、マルドナードは10グリッド降格になっていたんですね・・・
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
これで今シーズンのF1も閉幕です。
と、その前に、フェラーリがベッテル(レッドブル)に対して、イエローフラッグ区間での無視して追い抜いたみたいな事で何か言っているみたいですね。
別に抗議等が悪いと言うわけじゃないけど、フェラーリはこのような行動が多い気がしてなんかね・・・・・・。それに、フェラーリと言う事で抗議が通りそうで怖いです。
-追記-
調査の結果、特に問題ないようだったので一安心。
「ドライバーズ」
ドライバーズチャンピオンはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。
3連覇は凄いと思うと同時に、マクラーレンファンの私としては少し悔しい部分もあるかな。2000年のミカ・ハッキネン(1998年・1999年チャンピオン)、2007年のフェルナンド・アロンソ([この2回はルノー]2005年・2006年チャンピオン)が叶える事が出来なかった記録ですから・・・。
2位はフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。
今シーズンのマシンは最初からかなり厳しかったにもかかわらずにこの順位。チームメイトに助けられた部分もあるとは言え、相応しいかなと思います。
3位は今年復帰したキミ・ライコネン(ロータス)。
2年のブランクがあったとは思えないですね(汗)
完走率100%、ポイントも第3戦の【中国GP】を除いてすべて獲得(獲得率95%)と、抜群の安定感は圧巻でした。チームの判断力(タイヤ交換時期)やマシンのポテンシャルが高ければチャンピオンも充分に可能だったと思うけど、復帰1年目としては文句なしの結果かな。来年が楽しみです。
4位・5位にはマクラーレン勢の2人がランクイン。
速さなどに違いはあったけど、最終的にはほぼ同じポイント数と言う点に注目ですね。「速さ」のルイス・ハミルトン・「巧さ」のジェンソン・バトン、タイプが違っても互角に渡り合えた良いチームメイト同士だったと思います。また、観ていて楽しかっただけに、最後までチャンピオン争いにいて欲しかった・・・
6位から10位は、いわゆる「セカンドドライバー」がランクインかな(汗)
6位にマーク・ウェバー(レッドブル)。
前半は良かったけど、後半は失速で尻窄みに。今シーズンは4位が6回と「次点コレクター」でしたね・・・(汗)
7位にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)。
ウェバーとは逆な感じで、前半は全くダメ・後半は絶好調。自分自身と言うよりもチームメイトやチームに大きく貢献した今シーズンでしたね。
8位はミサイルこと「撃墜王」(笑)のロメ・グロジャン(ロータス)。
速さはあると思うだけに、度重なるスタートでのミサイル行為がね~・・・。チームメイトにキミ・ライコネンと言うお手本になるドライバーがいただけに、今シーズン、そこから色々と学べなかった印象があったのは残念です。
9位にはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)。
第3戦の優勝を含めて前半は良かったけれど、それ以降がね。。
10位はセルジオ・ペレス(ザウバー)。
チャンスをものにした表彰台3回と言うのは評価できますね。内容はどうあれ、チームメイトよりもポイントを多く獲得して終えた辺りも。
ただ、マクラーレン移籍発表後、ノーポイントと言うのは「調子に乗ったおバカドライバー」としか・・・。来年も変わらないようなら、1年でマクラーレンをクビになる可能性もありますよ・・・。バトンから多くの事を学んでもらえればと思います。
「コンストラクターズ」
チャンピオンはレッドブル - Red Bull Racing -」。
ドライバーズ同様、こちらも3連覇でしたね。ドライバーのまとまりとしては疑問があるけれど(汗)、チームとしてのまとまりは素晴らしかったと思います。
2位には最終戦で逆転した「フェラーリ - Scuderia Ferrari -」。
マシン自体はダメだったけど、そこは序盤からのアロンソの頑張りや終盤のマッサの復調があってこそですね。
また、名門なのだから、クレーム・抗議による他チームの戦力ダウンや「プロモーション活動」と名したテストなどをせずに、純粋に決められた中での開発等で挑んでもらいたいものです。
3位は「マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes -」。
序盤は順調だったけど、それ以降はどちらかにトラブル(接触等を含む)が起きていたと言う印象かなぁ・・・。マシン性能的には1・2フィニッシュも十分に可能だっただけに、1度も出来なかったのが残念でした。。
私は1998年からのファンなのでそれ以前は考慮しないけど、現在までに2位が7回と「シルバーコレクター」状態なので、いつまでもカラーリングと同じ順位ではなく、1998年以来のコンストラクターズチャンピオン獲得を見せて欲しいです(汗)
そう言えば、小林可夢偉は募金活動を始めたみたいですね。「実力で・・・」と言っていたのに、露骨に「お金」(金額の問題ではない)になっているし。
それでは。
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第20戦(最終戦)【ブラジルGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
オープニングラップでライコネン(ロータス)に接触されて反転した時には「これは・・・」と思ってしまったけど、その後もレースが出来て良かったですね。。
最終的には6位フィニッシュ。
これによってベッテルのチャンピオンが決定。おめでとうございます。シューマッハ(当時フェラーリ)以来の「3連覇」になりますね。
レースの内容は、序盤では最後尾まで順位を落としたり、積極的なピットストップで順位を下げたり、一時はポイント獲得圏外までになったりと、「チャンピオンになるのにここまで過酷な試練を課すの・・・?」と思えるぐらいでしたが、しっかりと乗り越えれたのは、マシンの性能やチームの頑張りだけでなくドライバーの実力でもあると思いますね。
マーク・ウェバー
4位フィニッシュ。
2週目、マッサ(フェラーリ)を抜こうそしてアウト側へ行ったのはいいけどアロンソ(フェラーリ)を前に出されたのでは、チームとしてはね・・・。数週後には可夢偉(ザウバー)に軽く接触して順位を落としチームメイトの援護は全くできずで、チームとしての彼の走りをして欲しかった感じはありました。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
優勝。
荒れた天候のレースは本当に強いですね。続々とインターミディエイトタイヤに履き替える中、ドライタイヤ(ミディアムタイヤ)で大丈夫と判断したのは見事と言うしかないです・・・。
序盤や中盤のハミルトン(マクラーレン)のバトルも見応えがありました。観ている側としてはハラハラさせられる部分もあるけど、コンストラクターズ2位をかけてのとか、そんなものに関係なくバトルする事ができるマクラーレンが良いですね。もし逆の立場のフェラーリだったらそんな事ありえないだろうし・・・(汗)
ルイス・ハミルトン
リタイア。
マクラーレンでの最後のレースだっただけに残念な結果・・・。後にヒュルケンベルグ(フォースインディア)も謝ったみたいですし、仕方がないですね。
ヘルメットにあった「Thank You! McLaren」の文字が印象的でしたよ。このチームでの数年間、お疲れ様でした。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
2位表彰台。
正直なところ、色々な面で助けられた上での順位かなと思っています。
1回目(23週目)のセーフティーカー導入・マッサの順位譲渡は特にね。
23週目のセーフティーカーについては、確かに破片等があって危なかったとは思うけど、彼意外に指摘していたドライバーはいなかった感じだし。あまりにも対応が早過ぎて「またフェラーリびいき・・・?」と思うぐらいでしたから。
フェリペ・マッサ
3位表彰台。
本来ならば2位だったんだろうけど、まぁ、どうしようもないですね(汗)
このレースでもチームとしての彼の働きは文句のつけようがないと思います。2週目の1コーナーでのアロンソを前に出す動きは見事だったし、終盤の順位譲渡(チームオーダー)もしっかりとしたし、ポイントも取ってコンストラクターズ2位も決めたし。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
7位フィニッシュ。
引退レース。13番手スタートを考えればポイントを獲得できたし、自身のカーナンバーと同じ「7」で終える事ができたのも運命的なものを感じますね。
今後もこのチームに残るみたいだし(?)、今度はチーム側として上を目指して欲しいと思います。
ニコ・ロズベルグ
15位フィニッシュ。
ん~・・・。正直、「レースに参加していたの?」と思えるぐらいに存在感がなかったような気が・・・
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
10位フィニッシュ。
中盤、1コーナーからしばらくの間のシューマッハ(メルセデスAMG)とのバトルは魅せてくれました。あれ程のバトルで接触しないのがワールドチャンピオン経験者ですよね。
終盤にコースオフした際、行き止まりの場所へ行ってしまったのには面白かったですね(笑)。川井さんの解説も面白かったです。でも、チーム側が素早く無線で教えていれば、あんな事にはならなかったような気もする・・・
ロメ・グロジャン
リタイア。
とりあえず、誰も巻き込まずに自爆で終わったと言った感じでしょうか・・・(汗)
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
リタイア。
1コーナーでクラッシュしたわけだけど、何て言うかな・・・、、「色々と荒れたレース、最後はセーフティーカー導入でクールダウンして落ち着いた締め方に。」と思った私でした。まぁ、そんな意図は全くないんだろうけどね(汗)
ニコ・ヒュルケンベルグ
5位フィニッシュ。
バトン(マクラーレン)同様に序盤をドライタイヤで乗り切った事や、マクラーレン勢と同等にバトルできたのは凄いと思います。
ただ、55週目の1コーナーでハミルトン(マクラーレン)に接触してリタイアに追い込んでしまったのは残念です。レースペースやバックマーカーもいた事を考えると、あそこで仕掛けるよりもDRSゾーンで仕掛けた方が良かったかもしれませんね。結局、この接触でドライブスルーペナルティを受けて優勝がなくなってしまったようなものだし・・・
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
9位フィニッシュ。
アグレッシブとか挑戦的で良いと捉える方が多いのかもしれないけど、軽くとは言え、ウェバー(レッドブル)やシューマッハ(メルセデスAMG)に接触したのは、単純に(天候やマシンの)状況を理解し切れていない証拠のではと思いました。
セルジオ・ペレス
リタイア。
まぁ、「何してるの?」と言うしかないですね。結局、マクラーレン移籍発表後はノーポイントで、調子に乗っているとしか思えないんですよね・・・。
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード ブルーノ・セナ
セナは1コーナーで終わったし、マルドナードはいつの間にか消えていた・・・。と言うより、マルドナードは10グリッド降格になっていたんですね・・・
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
これで今シーズンのF1も閉幕です。
と、その前に、フェラーリがベッテル(レッドブル)に対して、イエローフラッグ区間での無視して追い抜いたみたいな事で何か言っているみたいですね。
別に抗議等が悪いと言うわけじゃないけど、フェラーリはこのような行動が多い気がしてなんかね・・・・・・。それに、フェラーリと言う事で抗議が通りそうで怖いです。
-追記-
調査の結果、特に問題ないようだったので一安心。
「ドライバーズ」
ドライバーズチャンピオンはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。
3連覇は凄いと思うと同時に、マクラーレンファンの私としては少し悔しい部分もあるかな。2000年のミカ・ハッキネン(1998年・1999年チャンピオン)、2007年のフェルナンド・アロンソ([この2回はルノー]2005年・2006年チャンピオン)が叶える事が出来なかった記録ですから・・・。
2位はフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。
今シーズンのマシンは最初からかなり厳しかったにもかかわらずにこの順位。チームメイトに助けられた部分もあるとは言え、相応しいかなと思います。
3位は今年復帰したキミ・ライコネン(ロータス)。
2年のブランクがあったとは思えないですね(汗)
完走率100%、ポイントも第3戦の【中国GP】を除いてすべて獲得(獲得率95%)と、抜群の安定感は圧巻でした。チームの判断力(タイヤ交換時期)やマシンのポテンシャルが高ければチャンピオンも充分に可能だったと思うけど、復帰1年目としては文句なしの結果かな。来年が楽しみです。
4位・5位にはマクラーレン勢の2人がランクイン。
速さなどに違いはあったけど、最終的にはほぼ同じポイント数と言う点に注目ですね。「速さ」のルイス・ハミルトン・「巧さ」のジェンソン・バトン、タイプが違っても互角に渡り合えた良いチームメイト同士だったと思います。また、観ていて楽しかっただけに、最後までチャンピオン争いにいて欲しかった・・・
6位から10位は、いわゆる「セカンドドライバー」がランクインかな(汗)
6位にマーク・ウェバー(レッドブル)。
前半は良かったけど、後半は失速で尻窄みに。今シーズンは4位が6回と「次点コレクター」でしたね・・・(汗)
7位にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)。
ウェバーとは逆な感じで、前半は全くダメ・後半は絶好調。自分自身と言うよりもチームメイトやチームに大きく貢献した今シーズンでしたね。
8位はミサイルこと「撃墜王」(笑)のロメ・グロジャン(ロータス)。
速さはあると思うだけに、度重なるスタートでのミサイル行為がね~・・・。チームメイトにキミ・ライコネンと言うお手本になるドライバーがいただけに、今シーズン、そこから色々と学べなかった印象があったのは残念です。
9位にはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)。
第3戦の優勝を含めて前半は良かったけれど、それ以降がね。。
10位はセルジオ・ペレス(ザウバー)。
チャンスをものにした表彰台3回と言うのは評価できますね。内容はどうあれ、チームメイトよりもポイントを多く獲得して終えた辺りも。
ただ、マクラーレン移籍発表後、ノーポイントと言うのは「調子に乗ったおバカドライバー」としか・・・。来年も変わらないようなら、1年でマクラーレンをクビになる可能性もありますよ・・・。バトンから多くの事を学んでもらえればと思います。
「コンストラクターズ」
チャンピオンはレッドブル - Red Bull Racing -」。
ドライバーズ同様、こちらも3連覇でしたね。ドライバーのまとまりとしては疑問があるけれど(汗)、チームとしてのまとまりは素晴らしかったと思います。
2位には最終戦で逆転した「フェラーリ - Scuderia Ferrari -」。
マシン自体はダメだったけど、そこは序盤からのアロンソの頑張りや終盤のマッサの復調があってこそですね。
また、名門なのだから、クレーム・抗議による他チームの戦力ダウンや「プロモーション活動」と名したテストなどをせずに、純粋に決められた中での開発等で挑んでもらいたいものです。
3位は「マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes -」。
序盤は順調だったけど、それ以降はどちらかにトラブル(接触等を含む)が起きていたと言う印象かなぁ・・・。マシン性能的には1・2フィニッシュも十分に可能だっただけに、1度も出来なかったのが残念でした。。
私は1998年からのファンなのでそれ以前は考慮しないけど、現在までに2位が7回と「シルバーコレクター」状態なので、いつまでもカラーリングと同じ順位ではなく、1998年以来のコンストラクターズチャンピオン獲得を見せて欲しいです(汗)
そう言えば、小林可夢偉は募金活動を始めたみたいですね。「実力で・・・」と言っていたのに、露骨に「お金」(金額の問題ではない)になっているし。
それでは。
【結果】2012年 F1 第19戦 アメリカGPの感想。
F1も残り2戦となりました。
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第19戦【アメリカGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
2位表彰台。
終盤にハミルトン(マクラーレン)に抜かれはしたけど、見応えのあるレースだったと思います。あと、抜かれた時に文句を言っていた感じだけど、特に問題ないような・・・?確かに、ギリギリ(真後ろで)で進路変更して抜いたように見えたけどね・・・
これでアロンソ(フェラーリ)とのポイントは13P差で最終戦へ。最終戦は「表彰台獲得」でアロンソの順位に関係なくチャンピオン決定ですね。
追記。アロンソが優勝でベッテルが4位だとポイント数で並ぶ(285P)けど、優勝回数の差でベッテルのチャンピオンになりますね。
マーク・ウェバー
リタイア。
スタートでハミルトン(マクラーレン)を抜けたところまでは良かったけれど、数週後にあっさり抜かれてしまったのは・・・。。
そして17週目にリタイア。マシントラブルなのでどうしようもないけど、チームメイトをサポートする為にもアロンソ(フェラーリ)の前でフィニッシュして欲しかったです。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
5位フィニッシュ。
予選さえ上手くいっていれば表彰台争いも十分に可能だっただけに、この順位は少し残念。
でもまぁ、ポイントも取れてコンストラクターズランキングを2位か3位に絞れたのは良かったですね。最終戦は、チームメイトはマシントラブルさえなければポイントは獲得してくると思うので、2位になれるかなれないかはバトン次第だと思います。。
ルイス・ハミルトン
優勝。
今回の敵はベッテル(レッドブル)のみでしたね。2人だけが別次元のレースをしていたような感じですし。後続が全く相手にされていなかった(汗)
ここまで速いドライバーを手放さなければならないマクラーレンって・・・。もう少しチーム側がしっかりしないとね。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
3位表彰台。
前の2人が別次元の走りと言うだけで、この順位は上出来なのかなと。チームメイトにも助けられた感じ(わざとペナルティを受けて奇数グリッドになるように操作する)だしね。
フェリペ・マッサ
4位フィニッシュ。
予選後にはあえてペナルティを受けてアロンソを奇数グリッドでスタートさせるようにして、レースでは彼の後ろでフィニッシュし、万が一にも後続が接近するようならば抜かれないようなドライビングをすればいいしで、チームとしてはこれ以上にないほどの完璧なサポートだったでしょう。
ドライバーとしては複雑な心境だけど、どんな手段をも使ってくるのがフェラーリですから・・・。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ ニコ・ロズベルグ
恒例(?)の渋滞を作る原因になったチームと言う印象かな(汗)
来年はハミルトン(マクラーレン)が移籍してくるので、そんな事がないようにしないと・・・
また、シューマッハは次のレースが現役最後のレース。マシン的に表彰台はもう無理かもしれないけど、「良い意味での存在感」を示して欲しいです。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
6位フィニッシュ。
なんだかんだありつつもポイントは獲得してくるところが凄過ぎます(汗)。それ以上に「完走率100%」と言うね。。
マクラーレン勢やマッサ(フェラーリ)にはオーバーテイクされてしまったけれど、見ごたえがあって良かったです♪
ロメ・グロジャン
7位フィニッシュ。
まともに走行すれば、こうやって結果も付いてくるんです。それだけに、これまでの「ミサイル攻撃」が・・・・・・
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
ニコ・ヒュルケンベルグ
8位フィニッシュ。
序盤は存在感があったように思えたけど、後半はパッとしなかったのかな。。でも、ポイント獲得は良かったと思います。
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉 セルジオ・ペレス
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード ブルーノ・セナ
両方ともポイントを取れた事はいいけど、、チームメイト同士の接触しそうなくらい(実は接触あり?)のバトルは、チーム側としてはヒヤヒヤものだったんじゃないかな・・・
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
抜けないコースと言われていたのかな?
実際はそんな事はなかったですね。オーバーテイクシーンはそれなりにあったと思います。マクラーレン勢が魅せて(見せて)いたのは私的に嬉しいです。でも、そんなシーンを多く見せるよりは、楽な展開を見せてほしいかも・・・(汗)
次戦は1週間後。いよいよ最終戦の【ブラジルGP】です。
天候が荒れるみたいなので、「2008年」のように最終コーナーまで分からない展開になるのか、(GPは違うけど)「2010年」のように大逆転劇になるのか、楽しみです。
私の予想としてはベッテル(レッドブル)かなぁと思います。
無理に優勝を狙わなくてもいいし、最低限でもアロンソ(フェラーリ)の近くの順位でレースを終えればいいわけだしね。唯一の不安があるとすれば、今回のウェバー(レッドブル)のリタイアの原因にもなった「オルタネーター」かな・・・。
逆にアロンソの方は「表彰台獲得」が絶対条件。
なんとなく、マクラーレン勢が鍵を握っているような気がします(汗)
チームとしてはフェラーリとコンストラクターズの2位をかけての最終決戦でもあるし。14ポイントのビハインドがあるので、なんとしてでも前でのフィニッシュを狙ってくるだろうしね。
そんなことを含め、私の理想としては、
優勝:ジェンソン・バトン(マクラーレン)
2位:ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
3位:セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
と言った感じで。
最終戦ぐらいは1・2フィニッシュを見せて欲しいです。(今シーズンはレッドブルが1回)。また、ハミルトンの置き土産の優勝もいいけど、来年に向けてバトンで締めくくっても良いかなと(汗)
それでは。
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第19戦【アメリカGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
2位表彰台。
終盤にハミルトン(マクラーレン)に抜かれはしたけど、見応えのあるレースだったと思います。あと、抜かれた時に文句を言っていた感じだけど、特に問題ないような・・・?確かに、ギリギリ(真後ろで)で進路変更して抜いたように見えたけどね・・・
これでアロンソ(フェラーリ)とのポイントは13P差で最終戦へ。最終戦は「表彰台獲得」でアロンソの順位に関係なくチャンピオン決定ですね。
追記。アロンソが優勝でベッテルが4位だとポイント数で並ぶ(285P)けど、優勝回数の差でベッテルのチャンピオンになりますね。
マーク・ウェバー
リタイア。
スタートでハミルトン(マクラーレン)を抜けたところまでは良かったけれど、数週後にあっさり抜かれてしまったのは・・・。。
そして17週目にリタイア。マシントラブルなのでどうしようもないけど、チームメイトをサポートする為にもアロンソ(フェラーリ)の前でフィニッシュして欲しかったです。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
5位フィニッシュ。
予選さえ上手くいっていれば表彰台争いも十分に可能だっただけに、この順位は少し残念。
でもまぁ、ポイントも取れてコンストラクターズランキングを2位か3位に絞れたのは良かったですね。最終戦は、チームメイトはマシントラブルさえなければポイントは獲得してくると思うので、2位になれるかなれないかはバトン次第だと思います。。
ルイス・ハミルトン
優勝。
今回の敵はベッテル(レッドブル)のみでしたね。2人だけが別次元のレースをしていたような感じですし。後続が全く相手にされていなかった(汗)
ここまで速いドライバーを手放さなければならないマクラーレンって・・・。もう少しチーム側がしっかりしないとね。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
3位表彰台。
前の2人が別次元の走りと言うだけで、この順位は上出来なのかなと。チームメイトにも助けられた感じ(わざとペナルティを受けて奇数グリッドになるように操作する)だしね。
フェリペ・マッサ
4位フィニッシュ。
予選後にはあえてペナルティを受けてアロンソを奇数グリッドでスタートさせるようにして、レースでは彼の後ろでフィニッシュし、万が一にも後続が接近するようならば抜かれないようなドライビングをすればいいしで、チームとしてはこれ以上にないほどの完璧なサポートだったでしょう。
ドライバーとしては複雑な心境だけど、どんな手段をも使ってくるのがフェラーリですから・・・。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ ニコ・ロズベルグ
恒例(?)の渋滞を作る原因になったチームと言う印象かな(汗)
来年はハミルトン(マクラーレン)が移籍してくるので、そんな事がないようにしないと・・・
また、シューマッハは次のレースが現役最後のレース。マシン的に表彰台はもう無理かもしれないけど、「良い意味での存在感」を示して欲しいです。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
6位フィニッシュ。
なんだかんだありつつもポイントは獲得してくるところが凄過ぎます(汗)。それ以上に「完走率100%」と言うね。。
マクラーレン勢やマッサ(フェラーリ)にはオーバーテイクされてしまったけれど、見ごたえがあって良かったです♪
ロメ・グロジャン
7位フィニッシュ。
まともに走行すれば、こうやって結果も付いてくるんです。それだけに、これまでの「ミサイル攻撃」が・・・・・・
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
ニコ・ヒュルケンベルグ
8位フィニッシュ。
序盤は存在感があったように思えたけど、後半はパッとしなかったのかな。。でも、ポイント獲得は良かったと思います。
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉 セルジオ・ペレス
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード ブルーノ・セナ
両方ともポイントを取れた事はいいけど、、チームメイト同士の接触しそうなくらい(実は接触あり?)のバトルは、チーム側としてはヒヤヒヤものだったんじゃないかな・・・
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
抜けないコースと言われていたのかな?
実際はそんな事はなかったですね。オーバーテイクシーンはそれなりにあったと思います。マクラーレン勢が魅せて(見せて)いたのは私的に嬉しいです。でも、そんなシーンを多く見せるよりは、楽な展開を見せてほしいかも・・・(汗)
次戦は1週間後。いよいよ最終戦の【ブラジルGP】です。
天候が荒れるみたいなので、「2008年」のように最終コーナーまで分からない展開になるのか、(GPは違うけど)「2010年」のように大逆転劇になるのか、楽しみです。
私の予想としてはベッテル(レッドブル)かなぁと思います。
無理に優勝を狙わなくてもいいし、最低限でもアロンソ(フェラーリ)の近くの順位でレースを終えればいいわけだしね。唯一の不安があるとすれば、今回のウェバー(レッドブル)のリタイアの原因にもなった「オルタネーター」かな・・・。
逆にアロンソの方は「表彰台獲得」が絶対条件。
なんとなく、マクラーレン勢が鍵を握っているような気がします(汗)
チームとしてはフェラーリとコンストラクターズの2位をかけての最終決戦でもあるし。14ポイントのビハインドがあるので、なんとしてでも前でのフィニッシュを狙ってくるだろうしね。
そんなことを含め、私の理想としては、
優勝:ジェンソン・バトン(マクラーレン)
2位:ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
3位:セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
と言った感じで。
最終戦ぐらいは1・2フィニッシュを見せて欲しいです。(今シーズンはレッドブルが1回)。また、ハミルトンの置き土産の優勝もいいけど、来年に向けてバトンで締めくくっても良いかなと(汗)
それでは。
【結果】2012年 F1 第18戦 アブダビGPの感想。
もう11月だと言うのに、まだシーズン中のF1です(汗)
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第18戦【アブダビGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
3位表彰台。
予選終了後、燃料不足によりペナルティで最後尾からのスタート(実際はピットスタート)。
ある意味、セーフティーカーに助けられた感じもするけど、抜きにくいと言われているこのコースで最下位からの表彰台は凄かったと思います。
ラスト数週でバトン(マクラーレン)をオーバーテイクできたのは、チャンピオン争いを考えると大きかったかな。
ただ、、接触でフロントウイングを破損したり、(1回目の)セーフティーカー時に「DRS看板」にぶつかると言った焦りがあったのは残念。
マーク・ウェバー
リタイア。
1コーナーでのマルドナード(ウィリアムズ)とのバトルは「らしくない」感じでした。その後、バトン(マクラーレン)が「こうやって抜くんだよ」と言わんばかりのお手本のオーバーテイクを披露しましたね(汗)
結局、グロジャン(ロータス)・ペレス(ザウバー)のクラッシュに巻き込まれる形でリタイア。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
4位フィニッシュ。
予選・決勝レース共に、いまひとつといった感じが続いているのかなぁと。。チームメイトを見る限り、マシンに速さがないと言うわけではないみたいだけど・・・。このままだと、コンストラクターズで3位どころか4位になる可能性があるので頑張って欲しいです。。
とは言え、マルドナード(ウィリアムズ)をオーバーテイクするシーンやベッテル(レッドブル)とのバトルでは、さすがチャンピオンと言う接触の無いクリーンな攻防で良かったと思います。
ルイス・ハミルトン
リタイア。
予選で圧倒的な速さを見せつけ、決勝レースでも順調に差を広げていての突然のマシントラブルでリタイアって・・・、数年前にも(このGPで)同じ光景を見た気がします・・・
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
2位表彰台。
ライバルに色々と何かが起こる中、冷静にレース展開をしたと思います。最終的には1つとは言え、ベッテル(レッドブル)の前でフィニッシュしたし。最後のライコネン(ロータス)への追い上げも計算されたかのような走りで凄かったです(汗)。まぁ、抜けなかったけれど。。
フェリペ・マッサ
7位フィニッシュ。
特にこれと言った事はなかった感じ?ウェバー(レッドブル)とのバトル時の接触は・・・、まぁ、どうでもいいかな(汗)
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
11位フィニッシュ。
国際映像に映る事がほとんどなかった為か、存在感が無いように思えました・・・
ニコ・ロズベルグ
リタイア。
チームメイトとは逆に、危険なクラッシュで目立ってしまいましたね。。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
まずは、前回、「今シーズンの優勝は観れないかも」と発言してしまった事にごめんなさいです・・・
と言う事で、このレースでついに復帰後初の優勝。おめでとうございます。
最後、アロンソ(フェラーリ)に僅かまで詰め寄られたけど、何となく余裕はあったのかなぁと思っています。「DRS」を使えるようになる1秒以内に接近させなかったしね。まぁ、観ている側としてはドキドキだったけど・・・。。
チャンピオンの可能性はゼロになってしまったけれど、残り2レースも優勝出来るように頑張って欲しいです。と、私に言われるまでも無い事ですね(汗)
ロメ・グロジャン
リタイア。
ペレス(ザウバー)の暴走と接触してしまって、今回は被害者でしたね。
ただ、某テレビ局の編集が下手なのか、映像が無かったので分からなかったんだけど、スタート後にフロントウイングを破損していたのは何が原因・・・?
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
6位フィニッシュ。
上位陣の相次ぐリタイアで「たなぼた」ではあったけれど、ポイント獲得は評価できるかなと。
セルジオ・ペレス
15位フィニッシュ。
マクラーレン移籍決定後、色々と酷いですね。
「いいところを見せたい」のか「調子に乗っている」のか分からないけれど、これ以上バカな事はせずに確実にレースをして下さい・・・・・・
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード ブルーノ・セナ
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ナレイン・カーティケヤン
ロズベルグ(メルセデスAMG)のマシンが頭上を通り過ぎていくと言う危ないクラッシュでしたね・・・
ただ、、これはマシン性能差があまりにもある事によって起きた事故でもあるので、チーム側も反省しないと・・・。予算等の問題もあって思うようにマシンのアップデートが出来ない事もあるんだろうけど、あまりにも性能差のあるマシンでは最高峰のカテゴリーとしてはどうなのかなと・・・
コースや状況は違うけど、ウェバー(レッドブル)とコバライネン(ケーターハム)も過去にマシン性能差による(ブレーキングポイントの違いで)クラッシュを引き起こしていましたね。その時はウェバーが宙を舞ったけど。。
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
このレースでは、「バトル」に関してはっきりと「チャンピオン」と「それ以外」の差がでたように感じますよね。F1と言う最高峰のカテゴリーに相応しいレース(バトル)をして欲しいものです。
さて、相変わらずマクラーレンはトラブルがあって、ファンとしては「いい加減にして・・・」と言うね。。2台が両方ともまともにレースできたのってどのくらいなんだろう。。
あと、やっぱりペレスとの契約は時期尚早だったかも・・・。
ライコネン(ロータス)との契約を考えた方が良かったのではと思います・・・。まぁ、ここまでトラブルの出る今のマクラーレンにライコネンが乗りたいとは思わないんだろうけど(汗)。過去に何度もチャンスを逃してきた経緯があるしね・・・・・・
次戦は2週間後。コースとしては初開催となる【アメリカGP】です。
それでは。
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第18戦【アブダビGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
3位表彰台。
予選終了後、燃料不足によりペナルティで最後尾からのスタート(実際はピットスタート)。
ある意味、セーフティーカーに助けられた感じもするけど、抜きにくいと言われているこのコースで最下位からの表彰台は凄かったと思います。
ラスト数週でバトン(マクラーレン)をオーバーテイクできたのは、チャンピオン争いを考えると大きかったかな。
ただ、、接触でフロントウイングを破損したり、(1回目の)セーフティーカー時に「DRS看板」にぶつかると言った焦りがあったのは残念。
マーク・ウェバー
リタイア。
1コーナーでのマルドナード(ウィリアムズ)とのバトルは「らしくない」感じでした。その後、バトン(マクラーレン)が「こうやって抜くんだよ」と言わんばかりのお手本のオーバーテイクを披露しましたね(汗)
結局、グロジャン(ロータス)・ペレス(ザウバー)のクラッシュに巻き込まれる形でリタイア。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
4位フィニッシュ。
予選・決勝レース共に、いまひとつといった感じが続いているのかなぁと。。チームメイトを見る限り、マシンに速さがないと言うわけではないみたいだけど・・・。このままだと、コンストラクターズで3位どころか4位になる可能性があるので頑張って欲しいです。。
とは言え、マルドナード(ウィリアムズ)をオーバーテイクするシーンやベッテル(レッドブル)とのバトルでは、さすがチャンピオンと言う接触の無いクリーンな攻防で良かったと思います。
ルイス・ハミルトン
リタイア。
予選で圧倒的な速さを見せつけ、決勝レースでも順調に差を広げていての突然のマシントラブルでリタイアって・・・、数年前にも(このGPで)同じ光景を見た気がします・・・
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
2位表彰台。
ライバルに色々と何かが起こる中、冷静にレース展開をしたと思います。最終的には1つとは言え、ベッテル(レッドブル)の前でフィニッシュしたし。最後のライコネン(ロータス)への追い上げも計算されたかのような走りで凄かったです(汗)。まぁ、抜けなかったけれど。。
フェリペ・マッサ
7位フィニッシュ。
特にこれと言った事はなかった感じ?ウェバー(レッドブル)とのバトル時の接触は・・・、まぁ、どうでもいいかな(汗)
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
11位フィニッシュ。
国際映像に映る事がほとんどなかった為か、存在感が無いように思えました・・・
ニコ・ロズベルグ
リタイア。
チームメイトとは逆に、危険なクラッシュで目立ってしまいましたね。。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
まずは、前回、「今シーズンの優勝は観れないかも」と発言してしまった事にごめんなさいです・・・
と言う事で、このレースでついに復帰後初の優勝。おめでとうございます。
最後、アロンソ(フェラーリ)に僅かまで詰め寄られたけど、何となく余裕はあったのかなぁと思っています。「DRS」を使えるようになる1秒以内に接近させなかったしね。まぁ、観ている側としてはドキドキだったけど・・・。。
チャンピオンの可能性はゼロになってしまったけれど、残り2レースも優勝出来るように頑張って欲しいです。と、私に言われるまでも無い事ですね(汗)
ロメ・グロジャン
リタイア。
ペレス(ザウバー)の暴走と接触してしまって、今回は被害者でしたね。
ただ、某テレビ局の編集が下手なのか、映像が無かったので分からなかったんだけど、スタート後にフロントウイングを破損していたのは何が原因・・・?
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
6位フィニッシュ。
上位陣の相次ぐリタイアで「たなぼた」ではあったけれど、ポイント獲得は評価できるかなと。
セルジオ・ペレス
15位フィニッシュ。
マクラーレン移籍決定後、色々と酷いですね。
「いいところを見せたい」のか「調子に乗っている」のか分からないけれど、これ以上バカな事はせずに確実にレースをして下さい・・・・・・
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード ブルーノ・セナ
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ナレイン・カーティケヤン
ロズベルグ(メルセデスAMG)のマシンが頭上を通り過ぎていくと言う危ないクラッシュでしたね・・・
ただ、、これはマシン性能差があまりにもある事によって起きた事故でもあるので、チーム側も反省しないと・・・。予算等の問題もあって思うようにマシンのアップデートが出来ない事もあるんだろうけど、あまりにも性能差のあるマシンでは最高峰のカテゴリーとしてはどうなのかなと・・・
コースや状況は違うけど、ウェバー(レッドブル)とコバライネン(ケーターハム)も過去にマシン性能差による(ブレーキングポイントの違いで)クラッシュを引き起こしていましたね。その時はウェバーが宙を舞ったけど。。
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
このレースでは、「バトル」に関してはっきりと「チャンピオン」と「それ以外」の差がでたように感じますよね。F1と言う最高峰のカテゴリーに相応しいレース(バトル)をして欲しいものです。
さて、相変わらずマクラーレンはトラブルがあって、ファンとしては「いい加減にして・・・」と言うね。。2台が両方ともまともにレースできたのってどのくらいなんだろう。。
あと、やっぱりペレスとの契約は時期尚早だったかも・・・。
ライコネン(ロータス)との契約を考えた方が良かったのではと思います・・・。まぁ、ここまでトラブルの出る今のマクラーレンにライコネンが乗りたいとは思わないんだろうけど(汗)。過去に何度もチャンスを逃してきた経緯があるしね・・・・・・
次戦は2週間後。コースとしては初開催となる【アメリカGP】です。
それでは。
【結果】2012年 F1 第17戦 インドGPの感想。
再び連戦となるF1ですね。
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第17戦【インドGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
優勝。
ついに4連勝を達成。「ポールからの逃げ切り」と言う、圧勝の頃のパターンに入ってしまいましたね。。正直、トラブル意外で彼を止められるのはないんじゃないかなぁ。。
マーク・ウェバー
3位表彰台。
中盤以降に「KERS(カーズ)」を失ったのは痛かったですね。アロンソ(フェラーリ)にオーバーテイクされたのは残念だったけど、その後のハミルトン(マクラーレン)を抜かせなかったのは大きかったと思います。順位が逆だったら、数字上でも完全にチャンピオン争いから脱落していたし(汗)
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
5位フィニッシュ。
この結果でチャンピオンの可能性はゼロに。
レースは満足とはいかなかったかもしれないけど、スタート直後のハミルトン(マクラーレン)やアロンソ(フェラーリ)とのギリギリの攻防は凄かったですね。あそこまで激しくしていて全く接触が無いのは、さすがはチャンピオン経験者の3人だなぁと。。
あと、最終周に「ファステストラップ」でした。
ルイス・ハミルトン
4位フィニッシュ。
順位としては悪くないけど、チャンピオン争いはまさに「首の皮一枚繋がった状態」ですね(汗)。「KERS(カーズ)」を失ったウェバー(レッドブル)は最後に抜いて欲しかった。。
全体的に彼らしいアグレッシブな走りが観れて良かったけれど、見所としては「スタート直後の攻防」と「ピットストップ時のステアリング交換」でしょうか。
特に「ピットストップ時のステアリング交換」はビックリでしたね。あそこまで早く交換できるものなのだなぁと。。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
2位表彰台。
「傷は最小限に」ですね。最後は優勝したベッテル(レッドブル)に対して約10秒差まで詰め寄ったけど、タイム以上に差があるような気がします。
フェリペ・マッサ
6位フィニッシュ。
燃料をセーブしないといけなかったことを考えると、この順位は良かった方だと思います。何よりも最後までライコネン(ロータス)に抜かれなかったし。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
リタイア。(22位完走扱い)
なんかレース後に審議があるみたいだけど、、現役も残り僅か、クリーンなレースを見せて欲しいです。
ニコ・ロズベルグ
11位フィニッシュ。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
7位フィニッシュ。
燃料をセーブしたマッサ(フェラーリ)をオーバーテイクできずと言うのは・・・。何が起こるか分からないとは言え、今シーズンの優勝は観れないかも。
また、来年(2013年)もロータスに残留が発表されましたね。
ロメ・グロジャン
9位フィニッシュ。
今回も特に接触等は無くて安心でした?
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
14位フィニッシュ。
セルジオ・ペレス
リタイア。
ん~・・・。
来年(2013年)からマクラーレンに移籍が決まっているので、気が抜けているのかな・・・?色々と不安にさせないように、しっかりとして下さいね・・・
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード ブルーノ・セナ
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
連戦となるので、次戦は1週間後。【アブダビGP】です。
それでは。
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第17戦【インドGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
優勝。
ついに4連勝を達成。「ポールからの逃げ切り」と言う、圧勝の頃のパターンに入ってしまいましたね。。正直、トラブル意外で彼を止められるのはないんじゃないかなぁ。。
マーク・ウェバー
3位表彰台。
中盤以降に「KERS(カーズ)」を失ったのは痛かったですね。アロンソ(フェラーリ)にオーバーテイクされたのは残念だったけど、その後のハミルトン(マクラーレン)を抜かせなかったのは大きかったと思います。順位が逆だったら、数字上でも完全にチャンピオン争いから脱落していたし(汗)
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
5位フィニッシュ。
この結果でチャンピオンの可能性はゼロに。
レースは満足とはいかなかったかもしれないけど、スタート直後のハミルトン(マクラーレン)やアロンソ(フェラーリ)とのギリギリの攻防は凄かったですね。あそこまで激しくしていて全く接触が無いのは、さすがはチャンピオン経験者の3人だなぁと。。
あと、最終周に「ファステストラップ」でした。
ルイス・ハミルトン
4位フィニッシュ。
順位としては悪くないけど、チャンピオン争いはまさに「首の皮一枚繋がった状態」ですね(汗)。「KERS(カーズ)」を失ったウェバー(レッドブル)は最後に抜いて欲しかった。。
全体的に彼らしいアグレッシブな走りが観れて良かったけれど、見所としては「スタート直後の攻防」と「ピットストップ時のステアリング交換」でしょうか。
特に「ピットストップ時のステアリング交換」はビックリでしたね。あそこまで早く交換できるものなのだなぁと。。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
2位表彰台。
「傷は最小限に」ですね。最後は優勝したベッテル(レッドブル)に対して約10秒差まで詰め寄ったけど、タイム以上に差があるような気がします。
フェリペ・マッサ
6位フィニッシュ。
燃料をセーブしないといけなかったことを考えると、この順位は良かった方だと思います。何よりも最後までライコネン(ロータス)に抜かれなかったし。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
リタイア。(22位完走扱い)
なんかレース後に審議があるみたいだけど、、現役も残り僅か、クリーンなレースを見せて欲しいです。
ニコ・ロズベルグ
11位フィニッシュ。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
7位フィニッシュ。
燃料をセーブしたマッサ(フェラーリ)をオーバーテイクできずと言うのは・・・。何が起こるか分からないとは言え、今シーズンの優勝は観れないかも。
また、来年(2013年)もロータスに残留が発表されましたね。
ロメ・グロジャン
9位フィニッシュ。
今回も特に接触等は無くて安心でした?
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
14位フィニッシュ。
セルジオ・ペレス
リタイア。
ん~・・・。
来年(2013年)からマクラーレンに移籍が決まっているので、気が抜けているのかな・・・?色々と不安にさせないように、しっかりとして下さいね・・・
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード ブルーノ・セナ
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
連戦となるので、次戦は1週間後。【アブダビGP】です。
それでは。
【結果】2012年 F1 第16戦 韓国GPの感想。
色々と忙しい事もあり、F1も連戦だった為に記事作成がなかなか出来ませんでした・・・
また、印象に残るようなレースでもない為に内容を忘れがちなので。簡単になります。。
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第16戦【韓国GP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
優勝。
これで3連勝ですね。
レース終盤、タイヤ関連でチームから色々指示(ペースを落とすようにとか)が出ていたけど、ほぼ最後まで全力で走っていた姿は彼らしさを見れたかなぁと。確か、以前にもこんな事がありましたよね(汗)
マーク・ウェバー
2位表彰台。
久しぶりの表彰台ですね。また、意外にも今シーズンの1・2フィニッシュはこれが初めてと言う。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
リタイア。
可夢偉(ザウバー)に追突されて終わり。
予選順位をもっと上にしていれば避けれた事だと思います。まぁ、その予選もアタックラップ中にイエローフラッグが出てしまうと言う不運があったけれどね。。
ポイント的にはまだチャンピオンの可能性はあるけど、もう無理でしょうね・・・。
ルイス・ハミルトン
10位フィニッシュ。
モチベーションが下がっている(?)とは言え、最後まで諦めずにポイントを獲得したのは良い事かな。
ただ、このレースでもピットでミスがありましたね。。これではチームを去りたくなる気持ちが分かる気がします・・・。
終盤の人工芝をマシンで刈り取ってしまったのは彼の責任だと思うけど、それ以前にしっかりと整備していない運営側に責任があると思います。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
3位表彰台。
フェリペ・マッサ
4位フィニッシュ。
レースペースもアロンソ(フェラーリ)と変わらない感じだし、ここにきて復調かな?
そう言えば、フェラーリ残留が決定しましたね。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
13位フィニッシュ。
ニコ・ロズベルグ
リタイア。
バトン(マクラーレン)同様、可夢偉(ザウバー)にぶつけられて終わり。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
5位フィニッシュ。
ロメ・グロジャン
7位フィニッシュ。
今回は何事も無くスタートができたみたいで何よりです。
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
リタイア。
正面からのリプレイをスロー再生で何度か確認してみたけど、ロズベルグ(メルセデスAMG)に寄せられた以前にフロントウイングがバトン(マクラーレン)に追突していますね。
確かにロズベルグはバトン(と、可夢偉?)の方に寄ってきていたけど、影響あるほどの寄せではない感じ。と言うよりも、バトンにあたった事によって可夢偉がロズベルグの方へ大きく移動したが正解だと思います。
可夢偉は誰かに追突されたような事を言っているみたい(?)だけど、誰も追突していませんね。つまりは彼の追突だけだと思います。
逆にロズベルグが「何なんだ・・・?」の心境じゃないのかな。まぁ、ペナルティも出たし、彼も自分のミスと認めているのでこのぐらいで。
セルジオ・ペレス
11位フィニッシュ
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド
9位フィニッシュ。
久しぶりの「仲良しこよしフィニッシュ」かな(汗)
ジャン・エリック・ベルニュ
8位フィニッシュ。
ハミルトン(マクラーレン)とのバトルで抜かれなかったのは凄かったですね。
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード ブルーノ・セナ
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
色々と運営側に問題のあるレースでしたね。
序盤のクラッシュによる破片やマシン回収も遅かったし、ハミルトン(マクラーレン)が人工芝を刈り取ってしまうと言う整備不良もあったし。「メインストレートの豪華なゲートにお金をかけるぐらいなら、もっとコースの整備をしっかりしてよ」と思います。
次戦は2週間後。【インドGP】です。
それでは。
また、印象に残るようなレースでもない為に内容を忘れがちなので。簡単になります。。
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第16戦【韓国GP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
優勝。
これで3連勝ですね。
レース終盤、タイヤ関連でチームから色々指示(ペースを落とすようにとか)が出ていたけど、ほぼ最後まで全力で走っていた姿は彼らしさを見れたかなぁと。確か、以前にもこんな事がありましたよね(汗)
マーク・ウェバー
2位表彰台。
久しぶりの表彰台ですね。また、意外にも今シーズンの1・2フィニッシュはこれが初めてと言う。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
リタイア。
可夢偉(ザウバー)に追突されて終わり。
予選順位をもっと上にしていれば避けれた事だと思います。まぁ、その予選もアタックラップ中にイエローフラッグが出てしまうと言う不運があったけれどね。。
ポイント的にはまだチャンピオンの可能性はあるけど、もう無理でしょうね・・・。
ルイス・ハミルトン
10位フィニッシュ。
モチベーションが下がっている(?)とは言え、最後まで諦めずにポイントを獲得したのは良い事かな。
ただ、このレースでもピットでミスがありましたね。。これではチームを去りたくなる気持ちが分かる気がします・・・。
終盤の人工芝をマシンで刈り取ってしまったのは彼の責任だと思うけど、それ以前にしっかりと整備していない運営側に責任があると思います。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
3位表彰台。
フェリペ・マッサ
4位フィニッシュ。
レースペースもアロンソ(フェラーリ)と変わらない感じだし、ここにきて復調かな?
そう言えば、フェラーリ残留が決定しましたね。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
13位フィニッシュ。
ニコ・ロズベルグ
リタイア。
バトン(マクラーレン)同様、可夢偉(ザウバー)にぶつけられて終わり。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
5位フィニッシュ。
ロメ・グロジャン
7位フィニッシュ。
今回は何事も無くスタートができたみたいで何よりです。
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
リタイア。
正面からのリプレイをスロー再生で何度か確認してみたけど、ロズベルグ(メルセデスAMG)に寄せられた以前にフロントウイングがバトン(マクラーレン)に追突していますね。
確かにロズベルグはバトン(と、可夢偉?)の方に寄ってきていたけど、影響あるほどの寄せではない感じ。と言うよりも、バトンにあたった事によって可夢偉がロズベルグの方へ大きく移動したが正解だと思います。
可夢偉は誰かに追突されたような事を言っているみたい(?)だけど、誰も追突していませんね。つまりは彼の追突だけだと思います。
逆にロズベルグが「何なんだ・・・?」の心境じゃないのかな。まぁ、ペナルティも出たし、彼も自分のミスと認めているのでこのぐらいで。
セルジオ・ペレス
11位フィニッシュ
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド
9位フィニッシュ。
久しぶりの「仲良しこよしフィニッシュ」かな(汗)
ジャン・エリック・ベルニュ
8位フィニッシュ。
ハミルトン(マクラーレン)とのバトルで抜かれなかったのは凄かったですね。
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード ブルーノ・セナ
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
色々と運営側に問題のあるレースでしたね。
序盤のクラッシュによる破片やマシン回収も遅かったし、ハミルトン(マクラーレン)が人工芝を刈り取ってしまうと言う整備不良もあったし。「メインストレートの豪華なゲートにお金をかけるぐらいなら、もっとコースの整備をしっかりしてよ」と思います。
次戦は2週間後。【インドGP】です。
それでは。
【結果】2012年 F1 第15戦 日本GPの感想。
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)の移籍でどうなるか分からなかったけど、ミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)が今シーズン限りで現役引退を発表しましたね。
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第15戦【日本GP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
優勝。
完璧なレース展開だったかなと。去年の圧倒的な強さが戻ってきたように思えます。。これでランキングトップのアロンソ(フェラーリ)に4P差。序盤では考えられなかったけれど、今のマシン状態をみると3連覇の可能性はかなり高いのかも・・・
マーク・ウェバー
9位フィニッシュ。
スタート直後の「グロジャン(ロータス)ミサイル」が直撃してしまいましたね・・・。ただ、リタイアを免れてポイントを獲得できたのは良かったと思います。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
4位フィニッシュ。
序盤にトラブルの無線があった時には焦ったけど、その後は特に問題もなかったので安心でした。終盤の追い上げをあと数週早くしていれば表彰台の可能性もあっただけに、私としては残念な気持ちです。。
そう言えば、1回目のピットストップはまたしても最速みたいですね(汗)
ルイス・ハミルトン
5位フィニッシュ。
マシンのセッティングを間違えた影響もあるんだろうけど、今までの力強い走りがなかったように思えました・・・。1回目のピットストップではミスもあったけれど、それでも最終的に5位と言うのは凄いんだけどね。。まぁ、(チームとの不協和音による?)移籍決定の問題が一番の原因だろうけど、それは本人が決めた事だからね。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
リタイア。
スタート直後にライコネン(ロータス)と接触してそのままリタイアだったけど、本人に非がありそうなので仕方がないと思います。
シーズン終盤になってのリタイアはかなりの痛手ですね。。マシンの状態が良いならまだしも、今シーズンは常に厳しい状態なので尚更。
フェリペ・マッサ
2位表彰台。
久しぶりの表彰台獲得ですね。今シーズンも無理と思っていただけに意外でした(汗)
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
11位フィニッシュ。
現状のマシンポテンシャルではもう表彰台は無理かもしれないけど、、引退までの残り数戦、悔いのないように頑張って欲しいと思います。
ニコ・ロズベルグ
リタイア。
直撃こそなかったけれど、彼も「グロジャン(ロータス)ミサイル」の餌食になったと言うのでいいのかな・・・?
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
6位フィニッシュ。
このレースでも速さがなかったですね・・・。
32週目だったかな、ピットアウトしてきたハミルトン(マクラーレン)との1コーナーでのバトルは抜けなかったけど見事だったと思います。
ロメ・グロジャン
リタイア。
今シーズン8度目のスタート直後のクラッシュ。
今回はウェバー(レッドブル)に特攻。これにより「10秒ピットストップペナルティ」に。なんだろね、「1戦出場停止」も彼には効かなかったみたい。出場停止後のレースでは問題なくても、その次のレースではクラッシュを引き起こすって何を考えているんでしょうか。
もう、彼はピットスタートがいいと思います。予選をしない可能性もあってタイヤの状態のアドバンテージができてしまうので、予選の順位によって変動する「ピットストップペナルティ」を毎レース1回やる事にすればいいかなと。予選5位なら「5秒ピットストップペナルティ」と言った感じ。ここまでしないと改善できないんじゃないかなと思います。
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
ニコ・ヒュルケンベルグ
7位フィニッシュ。
ハミルトン(マクラーレン)やライコネン(ロータス)とバトルをしていただけに、彼らに次ぐ順位でのフィニッシュでしたね。
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
3位表彰台。
マシンポテンシャルを考えても、この時期でやっと表彰台といった印象かなと。偶然と思われないように、今後も継続できるように頑張って欲しいです。
それにしても、他のドライバーへのインタビュー時、柵に足を乗せてふんぞり返った姿勢で待っているって、どうなんでしょうか?いくら母国とは言え、あの態度はないと思います。
セルジオ・ペレス
リタイア。
偶然にもハミルトン(マクラーレン)に仕掛けてコースアウトしてそのままリタイアと言うのが・・・
来シーズンからお世話になるマクラーレンにいいところを見せようとして(?)調子に乗ってしまったのか、浅はかだったかなと思います。。マクラーレンに加入したらあのような凡ミスは許されないので、その辺はしっかりと理解して下さいね(汗)
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
8位フィニッシュ。
第5戦で優勝して以来、10戦ぶりのポイント獲得。
ブルーノ・セナ
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
とにかく解説が私にとっては不愉快だったけど、まぁ、今回は我慢でした。森脇さんだったら、もう少し客観的に解説してくれたのかなぁ・・・
あと、いつも以上にCMの回数が多く、番組のテンポの悪さが目立ちました。
次戦は連戦で1週間後。【韓国GP】です。
それでは。
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第15戦【日本GP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
優勝。
完璧なレース展開だったかなと。去年の圧倒的な強さが戻ってきたように思えます。。これでランキングトップのアロンソ(フェラーリ)に4P差。序盤では考えられなかったけれど、今のマシン状態をみると3連覇の可能性はかなり高いのかも・・・
マーク・ウェバー
9位フィニッシュ。
スタート直後の「グロジャン(ロータス)ミサイル」が直撃してしまいましたね・・・。ただ、リタイアを免れてポイントを獲得できたのは良かったと思います。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
4位フィニッシュ。
序盤にトラブルの無線があった時には焦ったけど、その後は特に問題もなかったので安心でした。終盤の追い上げをあと数週早くしていれば表彰台の可能性もあっただけに、私としては残念な気持ちです。。
そう言えば、1回目のピットストップはまたしても最速みたいですね(汗)
ルイス・ハミルトン
5位フィニッシュ。
マシンのセッティングを間違えた影響もあるんだろうけど、今までの力強い走りがなかったように思えました・・・。1回目のピットストップではミスもあったけれど、それでも最終的に5位と言うのは凄いんだけどね。。まぁ、(チームとの不協和音による?)移籍決定の問題が一番の原因だろうけど、それは本人が決めた事だからね。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
リタイア。
スタート直後にライコネン(ロータス)と接触してそのままリタイアだったけど、本人に非がありそうなので仕方がないと思います。
シーズン終盤になってのリタイアはかなりの痛手ですね。。マシンの状態が良いならまだしも、今シーズンは常に厳しい状態なので尚更。
フェリペ・マッサ
2位表彰台。
久しぶりの表彰台獲得ですね。今シーズンも無理と思っていただけに意外でした(汗)
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
11位フィニッシュ。
現状のマシンポテンシャルではもう表彰台は無理かもしれないけど、、引退までの残り数戦、悔いのないように頑張って欲しいと思います。
ニコ・ロズベルグ
リタイア。
直撃こそなかったけれど、彼も「グロジャン(ロータス)ミサイル」の餌食になったと言うのでいいのかな・・・?
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
6位フィニッシュ。
このレースでも速さがなかったですね・・・。
32週目だったかな、ピットアウトしてきたハミルトン(マクラーレン)との1コーナーでのバトルは抜けなかったけど見事だったと思います。
ロメ・グロジャン
リタイア。
今シーズン8度目のスタート直後のクラッシュ。
今回はウェバー(レッドブル)に特攻。これにより「10秒ピットストップペナルティ」に。なんだろね、「1戦出場停止」も彼には効かなかったみたい。出場停止後のレースでは問題なくても、その次のレースではクラッシュを引き起こすって何を考えているんでしょうか。
もう、彼はピットスタートがいいと思います。予選をしない可能性もあってタイヤの状態のアドバンテージができてしまうので、予選の順位によって変動する「ピットストップペナルティ」を毎レース1回やる事にすればいいかなと。予選5位なら「5秒ピットストップペナルティ」と言った感じ。ここまでしないと改善できないんじゃないかなと思います。
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
ニコ・ヒュルケンベルグ
7位フィニッシュ。
ハミルトン(マクラーレン)やライコネン(ロータス)とバトルをしていただけに、彼らに次ぐ順位でのフィニッシュでしたね。
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
3位表彰台。
マシンポテンシャルを考えても、この時期でやっと表彰台といった印象かなと。偶然と思われないように、今後も継続できるように頑張って欲しいです。
それにしても、他のドライバーへのインタビュー時、柵に足を乗せてふんぞり返った姿勢で待っているって、どうなんでしょうか?いくら母国とは言え、あの態度はないと思います。
セルジオ・ペレス
リタイア。
偶然にもハミルトン(マクラーレン)に仕掛けてコースアウトしてそのままリタイアと言うのが・・・
来シーズンからお世話になるマクラーレンにいいところを見せようとして(?)調子に乗ってしまったのか、浅はかだったかなと思います。。マクラーレンに加入したらあのような凡ミスは許されないので、その辺はしっかりと理解して下さいね(汗)
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
8位フィニッシュ。
第5戦で優勝して以来、10戦ぶりのポイント獲得。
ブルーノ・セナ
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
とにかく解説が私にとっては不愉快だったけど、まぁ、今回は我慢でした。森脇さんだったら、もう少し客観的に解説してくれたのかなぁ・・・
あと、いつも以上にCMの回数が多く、番組のテンポの悪さが目立ちました。
次戦は連戦で1週間後。【韓国GP】です。
それでは。
電撃移籍。チャンピオン争いはどうなるんでしょう・・・
マクラーレンのルイス・ハミルトンがメルセデスAMGへ、ザウバーのセルジオ・ペレスがその空いたマクラーレンに移籍と言う発表がありましたね。
表向きとしては「新しい事への挑戦」みたいな事となっているけれど、「チームへの不満」や「お金関連(特に年俸)」の問題の方が大きかったのかなぁと思っています。「ドライバーズタイトル」を第一に考えるならマクラーレン残留で迷う事はなかったでしょうから。
ペレスのマクラーレン加入もビックリでしたね。
確かに、ウワサは流れていたけど、まさか本当の事になってしまうとは(汗)。でもまぁ、今シーズンは表彰台3回という活躍をしていますし、マクラーレンへの移籍もうなずけるかなぁと。
この流れ(ザウバー→マクラーレン)と言えば、キミ・ライコネン(現:ロータス)もそうでしたね。
私としてはライコネンにマクラーレン復帰をして欲しかったけれど、ロータスとの契約が残っているので、さすがにありえなかったかな(汗)
それに、マクラーレン側としても、「ベテラン2人」よりも「ベテラン+若手」にしておいた方が長期的に見ても良さそうですしね(汗)
さて、この移籍は来シーズン(2013年)からですが、残りの数レースの行方も気になるところです。
ハミルトンはもちろん「ドライバーズタイトル」は諦めていないでしょう。
ただ、チーム側としては複雑になるのかなぁと。。もし、「ドライバーズタイトル」を獲得しても「カーナンバー1」は貰えない(マシンに付ける事ができない)わけで・・・。また、離脱すると分かっているドライバーに現状以上の情報等(マシンのアップデートなど)を色々と与えると言うのも・・・。でも、記録としては残るから、最後までしっかりとしたサポート等はするのかな。
逆にジェンソン・バトンに対しては、今以上にサポートがしっかりするのかも?
変な話、ハミルトンは現状維持でもポイント獲得はしてくるだろうから、バトンの方をしっかりサポートしてより多くのポイントを獲得する事によって、「コンストラクターズタイトル」を確実に狙ってくるみたいな・・・?
まぁね、そんな些細な事(?)を考える必要はないんだろうけどね・・・(汗)
そう言えば、「可夢偉(ザウバー)がマクラーレンに行けば・・・」などと言うユーザーのコメントをみかけるけど、数度のチャンス(表彰台獲得と言う点で)をものにできていないのにマクラーレン側がそんなリスクを負うわけないと思います。
最後に。
私的感情での記事なので不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。
それでは。
表向きとしては「新しい事への挑戦」みたいな事となっているけれど、「チームへの不満」や「お金関連(特に年俸)」の問題の方が大きかったのかなぁと思っています。「ドライバーズタイトル」を第一に考えるならマクラーレン残留で迷う事はなかったでしょうから。
ペレスのマクラーレン加入もビックリでしたね。
確かに、ウワサは流れていたけど、まさか本当の事になってしまうとは(汗)。でもまぁ、今シーズンは表彰台3回という活躍をしていますし、マクラーレンへの移籍もうなずけるかなぁと。
この流れ(ザウバー→マクラーレン)と言えば、キミ・ライコネン(現:ロータス)もそうでしたね。
私としてはライコネンにマクラーレン復帰をして欲しかったけれど、ロータスとの契約が残っているので、さすがにありえなかったかな(汗)
それに、マクラーレン側としても、「ベテラン2人」よりも「ベテラン+若手」にしておいた方が長期的に見ても良さそうですしね(汗)
さて、この移籍は来シーズン(2013年)からですが、残りの数レースの行方も気になるところです。
ハミルトンはもちろん「ドライバーズタイトル」は諦めていないでしょう。
ただ、チーム側としては複雑になるのかなぁと。。もし、「ドライバーズタイトル」を獲得しても「カーナンバー1」は貰えない(マシンに付ける事ができない)わけで・・・。また、離脱すると分かっているドライバーに現状以上の情報等(マシンのアップデートなど)を色々と与えると言うのも・・・。でも、記録としては残るから、最後までしっかりとしたサポート等はするのかな。
逆にジェンソン・バトンに対しては、今以上にサポートがしっかりするのかも?
変な話、ハミルトンは現状維持でもポイント獲得はしてくるだろうから、バトンの方をしっかりサポートしてより多くのポイントを獲得する事によって、「コンストラクターズタイトル」を確実に狙ってくるみたいな・・・?
まぁね、そんな些細な事(?)を考える必要はないんだろうけどね・・・(汗)
そう言えば、「可夢偉(ザウバー)がマクラーレンに行けば・・・」などと言うユーザーのコメントをみかけるけど、数度のチャンス(表彰台獲得と言う点で)をものにできていないのにマクラーレン側がそんなリスクを負うわけないと思います。
最後に。
私的感情での記事なので不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。
それでは。
【結果】2012年 F1 第14戦 シンガポールGPの感想。
【日本GP】前のレースになりますね。
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第14戦【シンガポールGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
優勝。
第4戦【バーレーンGP】以来の久しぶりの優勝ですね。
決勝レースではハミルトン(マクラーレン)と互角のレースをしていたので、できれば最後までその争いを観ていたかったかな。。
ただ、、SC(セーフティーカー)に助けられたような感じもします。本来なら3ピットストップ作戦のところを、2回のピットストップでマクラーレン勢と同じ戦略になったしね。
マーク・ウェバー
(ペナルティもあり)11位フィニッシュ。
録画したのをもう消しちゃったので確認できないんだけど、可夢偉(ザウバー)をオーバーテイクするシーンが問題でペナルティを受けたらしいですね。
最後までリチャルド(トロロッソ)をオーバーテイクできなかったのはどうなのかなと。「シーズン中盤までの勢いはどこへ?」と言う感じ。。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
2位表彰台。
序盤、僅かながら上位2名(ハミルトン・ベッテル)と離されていっていたのは、タイヤを上手くコントロールしていたからなんですね。結果的に最初のタイヤがダメになる頃には差を縮めていっていたし。
優勝はできなかったけど、アロンソ(フェラーリ)よりも前でフィニッシュできた事は、チームメイトにとっても良かった結果だと思います。
ルイス・ハミルトン
リタイア。。
なんて言うかな、、マシントラブルでのリタイアは辛いですよね・・・
私的にはこのチームの「持病」が再発したのかなぁと思っています。速いんだけどトラブルが出ると言うね・・・。ライコネン(ロータス)在籍時にもこの「持病」の為に2度のチャンピオンのチャンスをものに出来なかったので・・・
ランキングではライコネン(ロータス)よりも下位(現在4位:142P)だけど、彼よりはチャンピオンの可能性はあると思います。マシンの戦闘力はあるし。あとはトラブルさえなければ・・・
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
前レースに続き、3位表彰台。
なんとなくだけど、優勝を狙うと言うよりは表彰台を目標にレースをしている感じですね。ライバル同士がポイントの奪い合いや自滅をしているので、無理して優勝を狙わなくてもね・・・
フェリペ・マッサ
8位フィニッシュ。
アグレッシブなオーバーテイクを見せたシーンもあって凄いと思う人もいるみたいだけど、私は無謀な事をしているなと思いました。セナ(ウィリアムズ)をオーバーテイクするシーンなんかは、あそこで行く方がちょっとどうかなと思いますしね。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
リタイア。
ベルニュ(トロロッソ)に追突・・・。何かこんなシーンを以前も観たような気がする・・・
このクラッシュでセーフティーカーが導入になったけど、イエローフラッグでも良かった気もします。マシン自体はエスケープゾーンにあるんだしね。まぁ、破片がコース上にあったからなのでしょうか・・・?
ニコ・ロズベルグ
5位フィニッシュ。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
6位フィニッシュ。
今回は明らかに速さがなかったですね・・・。
ポイント上ではまだチャンピオンの可能性はあるけれど、実際には可能性は無いかなと思っています。未だに優勝もないですしね。。
ロメ・グロジャン
7位フィニッシュ。
48週目だったかな(?)、チームオーダーが出てライコネンを先に行かせましたね。
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
4位フィニッシュ。
速いのか遅いのかよく分かりません(汗)
ニコ・ヒュルケンベルグ
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉 セルジオ・ペレス
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
リタイア。
トラブルの為にリタイアになったみたいだけど、何が原因だったのか全く分かりません・・・。アロンソ(フェラーリ)を抑えて順調だっただけに残念ですね。。
ブルーノ・セナ
マッサ(フェラーリ)との接触は、横を確認していなくてこの人に非がある感じにも見えるけど、それ以前にあそこで並びかけようとする方が・・・
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ
12位フィニッシュ。
結果しか観ていないので分からないけれど、あと少しでポイント獲得でしたね。
シャルル・ピック
解説が森脇さんなので、相変わらず分かりやすかったです。そう言えば、最近、例の人が解説になっていない気がします(汗)
また、このレースは時間規定(2時間)のレースになりましたね。
まぁ、、コース全長の割には1週あたりの時間が【ベルギーGP】(スパ・フランコルシャン・サーキット)並にかかってしまうので、セーフティーカーが複数回導入されれば時間内に終わるのは厳しいですね・・・・・・(汗)
次戦は2週間後。【日本GP】です。
それでは。
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第14戦【シンガポールGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
優勝。
第4戦【バーレーンGP】以来の久しぶりの優勝ですね。
決勝レースではハミルトン(マクラーレン)と互角のレースをしていたので、できれば最後までその争いを観ていたかったかな。。
ただ、、SC(セーフティーカー)に助けられたような感じもします。本来なら3ピットストップ作戦のところを、2回のピットストップでマクラーレン勢と同じ戦略になったしね。
マーク・ウェバー
(ペナルティもあり)11位フィニッシュ。
録画したのをもう消しちゃったので確認できないんだけど、可夢偉(ザウバー)をオーバーテイクするシーンが問題でペナルティを受けたらしいですね。
最後までリチャルド(トロロッソ)をオーバーテイクできなかったのはどうなのかなと。「シーズン中盤までの勢いはどこへ?」と言う感じ。。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
2位表彰台。
序盤、僅かながら上位2名(ハミルトン・ベッテル)と離されていっていたのは、タイヤを上手くコントロールしていたからなんですね。結果的に最初のタイヤがダメになる頃には差を縮めていっていたし。
優勝はできなかったけど、アロンソ(フェラーリ)よりも前でフィニッシュできた事は、チームメイトにとっても良かった結果だと思います。
ルイス・ハミルトン
リタイア。。
なんて言うかな、、マシントラブルでのリタイアは辛いですよね・・・
私的にはこのチームの「持病」が再発したのかなぁと思っています。速いんだけどトラブルが出ると言うね・・・。ライコネン(ロータス)在籍時にもこの「持病」の為に2度のチャンピオンのチャンスをものに出来なかったので・・・
ランキングではライコネン(ロータス)よりも下位(現在4位:142P)だけど、彼よりはチャンピオンの可能性はあると思います。マシンの戦闘力はあるし。あとはトラブルさえなければ・・・
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
前レースに続き、3位表彰台。
なんとなくだけど、優勝を狙うと言うよりは表彰台を目標にレースをしている感じですね。ライバル同士がポイントの奪い合いや自滅をしているので、無理して優勝を狙わなくてもね・・・
フェリペ・マッサ
8位フィニッシュ。
アグレッシブなオーバーテイクを見せたシーンもあって凄いと思う人もいるみたいだけど、私は無謀な事をしているなと思いました。セナ(ウィリアムズ)をオーバーテイクするシーンなんかは、あそこで行く方がちょっとどうかなと思いますしね。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
リタイア。
ベルニュ(トロロッソ)に追突・・・。何かこんなシーンを以前も観たような気がする・・・
このクラッシュでセーフティーカーが導入になったけど、イエローフラッグでも良かった気もします。マシン自体はエスケープゾーンにあるんだしね。まぁ、破片がコース上にあったからなのでしょうか・・・?
ニコ・ロズベルグ
5位フィニッシュ。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
6位フィニッシュ。
今回は明らかに速さがなかったですね・・・。
ポイント上ではまだチャンピオンの可能性はあるけれど、実際には可能性は無いかなと思っています。未だに優勝もないですしね。。
ロメ・グロジャン
7位フィニッシュ。
48週目だったかな(?)、チームオーダーが出てライコネンを先に行かせましたね。
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
4位フィニッシュ。
速いのか遅いのかよく分かりません(汗)
ニコ・ヒュルケンベルグ
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉 セルジオ・ペレス
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
リタイア。
トラブルの為にリタイアになったみたいだけど、何が原因だったのか全く分かりません・・・。アロンソ(フェラーリ)を抑えて順調だっただけに残念ですね。。
ブルーノ・セナ
マッサ(フェラーリ)との接触は、横を確認していなくてこの人に非がある感じにも見えるけど、それ以前にあそこで並びかけようとする方が・・・
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ
12位フィニッシュ。
結果しか観ていないので分からないけれど、あと少しでポイント獲得でしたね。
シャルル・ピック
解説が森脇さんなので、相変わらず分かりやすかったです。そう言えば、最近、例の人が解説になっていない気がします(汗)
また、このレースは時間規定(2時間)のレースになりましたね。
まぁ、、コース全長の割には1週あたりの時間が【ベルギーGP】(スパ・フランコルシャン・サーキット)並にかかってしまうので、セーフティーカーが複数回導入されれば時間内に終わるのは厳しいですね・・・・・・(汗)
次戦は2週間後。【日本GP】です。
それでは。
【結果】2012年 F1 第13戦 イタリアGPの感想。
今シーズンのヨーロッパでの開催も、これで最後のレースになりますね。
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第13戦【イタリアGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
リタイア。
中盤にあったアロンソ(フェラーリ)への幅寄せ行為はドライブスルーペナルティになったけど、ちょっと厳しい裁定かなと。確かに危ない行為だったと思うけど、ペナルティを出すほどではないと思います。まぁね、フェラーリの地元で相手がフェラーリドライバーだったのが運のつきでしたね。実際、ディ・レスタ(フォースインディア)が別のドライバーに対して同じような行為をしていたけど、なんのお咎め(ペナルティ)もなかったし。こういう部分が、フェラーリの嫌いなところです。
マーク・ウェバー
リタイア。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
リタイア。
1・2フィニッシュも充分可能だっただけに、トラブルでのリタイアは残念です・・・。
ルイス・ハミルトン
優勝。
文句なしのレース展開だったかなと。
終盤のペレス(ザウバー)の追い上げは凄かったけど、ハミルトンは無理にアタックする必要はなく余裕があったようだし、抜かれると言う心配はなかったですね。
そう言えば、移籍の噂(特にメルセデスGP)があるみたいだけど、するべきではないですね。まぁ、アロンソ(フェラーリ)やライコネン(ロータス)とのトレードなら私的には嬉しい事だけど、どちらも契約がまだ残っているのでありえない・・・(汗)
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
3位表彰台。
優勝こそできなかったけど、チャンピオンシップを考えれば十分な結果だと思います。
ただね、、地元・チームびいきのベッテル(レッドブル)へのペナルティやチームメイト(マッサ)が順位を譲ると言うチームオーダーがあっての順位だと思うと・・・
フェリペ・マッサ
4位フィニッシュ。
順位はいいのかもしれないけど、バトン(マクラーレン)やベッテル(レッドブル)のリタイアがあったのにもかかわらず表彰台を獲得できないって・・・。この人も運がないのかなと。
「チームとしての働き」は良かったと思います。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
6位フィニッシュ。
タイヤに厳しいマシンの為に、ポイント獲得したチームの中で唯一の2ピットストップでしたね。
ニコ・ロズベルグ
7位フィニッシュ。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
5位フィニッシュ。
ドライバーズランキングも3位に浮上して安定感はあるんだけどね、、そろそろ表彰台の真ん中に立って欲しいかな。。
ジェローム・ダンブロシオ(ロメ・グロジャンは出場停止)
13位フィニッシュ。
テストドライバーとは言え、いきなりレースで結果を出すのは無理でしたね・・・
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
9位フィニッシュ。
チームメイトとの差は開くばかりですね。まぁ、こんなものなのかなと思います。
セルジオ・ペレス
2位表彰台。
終盤の追い上げは凄かったですね。
バトン(マクラーレン)やベッテル(レッドブル)がリタイアしてしまった為にマッサ(フェラーリ)の表彰台獲得になってしまうのかと思っていたけど、見事にオーバーテイクしてくれてちょっと嬉しかったり(汗)
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
合計10グリッド降格からの22番手スタートを考えれば、11位フィニッシュは頑張った方かなと。これを機会に変な暴走はしないようにして欲しいです。
ブルーノ・セナ
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
このレースでの1・2フィニッシュは出来なかったけれど、再開後の2レースで優勝したマクラーレンに満足な私です。
「ドライバーズタイトル」はもちろんの事だけど、今年こそは「コンストラクターズタイトル」を獲得して欲しい。。現在1位のレッドブルが苦しんでいる今がチャンスなので、2台とも確実にポイントを取っていけるように頑張って・・・・・・
次戦は2週間後。ナイトレースとなる【シンガポールGP】です。
それでは。
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第13戦【イタリアGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
リタイア。
中盤にあったアロンソ(フェラーリ)への幅寄せ行為はドライブスルーペナルティになったけど、ちょっと厳しい裁定かなと。確かに危ない行為だったと思うけど、ペナルティを出すほどではないと思います。まぁね、フェラーリの地元で相手がフェラーリドライバーだったのが運のつきでしたね。実際、ディ・レスタ(フォースインディア)が別のドライバーに対して同じような行為をしていたけど、なんのお咎め(ペナルティ)もなかったし。こういう部分が、フェラーリの嫌いなところです。
マーク・ウェバー
リタイア。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
リタイア。
1・2フィニッシュも充分可能だっただけに、トラブルでのリタイアは残念です・・・。
ルイス・ハミルトン
優勝。
文句なしのレース展開だったかなと。
終盤のペレス(ザウバー)の追い上げは凄かったけど、ハミルトンは無理にアタックする必要はなく余裕があったようだし、抜かれると言う心配はなかったですね。
そう言えば、移籍の噂(特にメルセデスGP)があるみたいだけど、するべきではないですね。まぁ、アロンソ(フェラーリ)やライコネン(ロータス)とのトレードなら私的には嬉しい事だけど、どちらも契約がまだ残っているのでありえない・・・(汗)
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
3位表彰台。
優勝こそできなかったけど、チャンピオンシップを考えれば十分な結果だと思います。
ただね、、地元・チームびいきのベッテル(レッドブル)へのペナルティやチームメイト(マッサ)が順位を譲ると言うチームオーダーがあっての順位だと思うと・・・
フェリペ・マッサ
4位フィニッシュ。
順位はいいのかもしれないけど、バトン(マクラーレン)やベッテル(レッドブル)のリタイアがあったのにもかかわらず表彰台を獲得できないって・・・。この人も運がないのかなと。
「チームとしての働き」は良かったと思います。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
6位フィニッシュ。
タイヤに厳しいマシンの為に、ポイント獲得したチームの中で唯一の2ピットストップでしたね。
ニコ・ロズベルグ
7位フィニッシュ。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
5位フィニッシュ。
ドライバーズランキングも3位に浮上して安定感はあるんだけどね、、そろそろ表彰台の真ん中に立って欲しいかな。。
ジェローム・ダンブロシオ(ロメ・グロジャンは出場停止)
13位フィニッシュ。
テストドライバーとは言え、いきなりレースで結果を出すのは無理でしたね・・・
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
9位フィニッシュ。
チームメイトとの差は開くばかりですね。まぁ、こんなものなのかなと思います。
セルジオ・ペレス
2位表彰台。
終盤の追い上げは凄かったですね。
バトン(マクラーレン)やベッテル(レッドブル)がリタイアしてしまった為にマッサ(フェラーリ)の表彰台獲得になってしまうのかと思っていたけど、見事にオーバーテイクしてくれてちょっと嬉しかったり(汗)
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
合計10グリッド降格からの22番手スタートを考えれば、11位フィニッシュは頑張った方かなと。これを機会に変な暴走はしないようにして欲しいです。
ブルーノ・セナ
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
このレースでの1・2フィニッシュは出来なかったけれど、再開後の2レースで優勝したマクラーレンに満足な私です。
「ドライバーズタイトル」はもちろんの事だけど、今年こそは「コンストラクターズタイトル」を獲得して欲しい。。現在1位のレッドブルが苦しんでいる今がチャンスなので、2台とも確実にポイントを取っていけるように頑張って・・・・・・
次戦は2週間後。ナイトレースとなる【シンガポールGP】です。
それでは。
【結果】2012年 F1 第12戦 ベルギーGPの感想。
「オリンピック」が終わったと思ったらつかの間、「全米オープンテニス」は始まるし、「夏休み期間」の終了した「F1」も再開(しかも、2戦連戦・・・)と、鑑賞が非常に忙しいです・・・(汗)
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第12戦【ベルギーGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
2位表彰台。
予選は「Q2」で脱落して決勝レースも厳しいのかなと思っていたけど、終わってみれば表彰台を獲得。ランキングも2位に浮上ですね。
また、中段からの追い上げにもかかわらず、1ピットストップだったのには驚き。タイヤの使い方や状態が余程良かったのでしょう。バトン(マクラーレン)も1ピットストップだけど、彼はトップ快走で余裕がありましたしね(汗)
マーク・ウェバー
6位フィニッシュ。
予選の順位よりは上でのフィニッシュだったけど、速さが足りない印象があったかなぁと。。オールージュ後のストレートで抜いたり抜かれたりと・・・
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
優勝。
予選でも圧倒的な速さでポールを獲得、決勝でも1度もトップを譲らず(ピット作業時含む)にフィニッシュと、文句なしの圧勝でしょう。
あと、今回もピットストップは最速だったとか!?
ルイス・ハミルトン
リタイア。
スタート直後のグロジャン(ロータス)のボディアタックは避けようがなかったかなと・・・。マシンを降りた時の(グロジャンへの)彼のジェスチャーが悔しさを物語っていますね。
ピットに帰っていく時の彼の後姿は何か切ない感じがしました。。でも、なぜマシンの破片を持っていたの(笑)
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
リタイア。
グロジャン(ロータス)ミサイルにより撃墜。と言うか、そのシーン、、非常に危なかったと思いますね。。もう少しずれていたら頭部直撃で・・・・・・
連続ポイント獲得もついに途切れてしまいましたね。
フェリペ・マッサ
5位フィニッシュ。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
7位フィニッシュ。
このレースで300戦目になりますね。
一時は表彰台も可能な位置を走行していただけに、少し残念な結果かなぁと。と言うよりも、このチームのマシンはタイヤに厳しいと言われているのに、1ピット作戦をしようとした(結局2回のピットストップ)のは意味不明でした。
ニコ・ロズベルグ
11位フィニッシュ。
23番手からのスタートを考えれば、コースの長さやタイヤに厳しいこのマシンでは、これ以上の結果は無理かもですね。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
3位表彰台。
序盤で5速のギアがなくなったのに、それでも争えるのはさすがだなぁと思います。これがなければ優勝も可能だったかも?また、その後は普通に走行していた気がするんだけど、、ギアのトラブルは一時的なものだったの・・・?
何週目だったか忘れちゃったけど、オールージュ直前でのシューマッハ(メルセデスGP)をオーバーテイクしたシーンは凄かったです。確か、去年のアロンソ(フェラーリ)とウェバー(レッドブル)も同じような事をやっていた気が・・・(汗)
ロメ・グロジャン
リタイア。
まぁ、「何してるの?(怒)」ですよね。
ハミルトン(マクラーレン)へのあの幅寄せは何ですか?「俺の方が前にいるんだから・・・(云々)」とか、どこかのドライバーの真似でもしていたんでしょうか?「第二の彼」にでもなるつもりなのかな?
ミサイル化してアロンソ(フェラーリ)を撃墜したのも非常に危険だったし。
審議の結果、【イタリアGP】への出場禁止だけど、開幕戦からの数度のクラッシュを振り返っても、このペナルティ(1戦だけの出場停止)は甘い気がします。
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
ニコ・ヒュルケンベルグ
表彰台まであと一歩の4位フィニッシュ。
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
せっかくのフロントロー(2番手)スタートを生かせずに、最終的に13位フィニッシュ。
グロジャン(ロータス)ミサイルの余波に巻き込まれた「不運」があったにしても、あのスタート出遅れはダメでしょう。良いグリットからのスタートの時はダメな場合が多い気がします。何度チャンスを潰しているのかなと。これでは表彰台なんて無理だと思います。
セルジオ・ペレス
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド
9位フィニッシュ。
ジャン・エリック・ベルニュ
8位フィニッシュ。
このレースでも「仲良しこよしフィニッシュ」ですね。しかもポイント獲得してるし(汗)。でもまぁ、2台そろってポイント獲得できた事は嬉しい事ですよね。
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
リタイア。
なんだろね、「ポイント」よりも「ペナルティ」を貰って何がしたいんでしょうか。
予選のペナルティで3グリッド降格に始まって、スタートでのフライング。あそこまで明らかなフライングはないでしょ。後のコメントで「手が滑ってクラッチが繋がってしまった」みたいな事を言っているけど、見苦しいです。
締めとして、リスタート後にグロッグ(マルシャ)と接触してさようなら(リタイア)と。
リタイアしてしまった為に、このレース中にペナルティが消化できず次戦に持ち越し(合計10グリッド降格)。
計算していないので分からないけど、「ポイント獲得数」よりもペナルティによる「グリッド降格順位数」の方が多いのでは?
ブルーノ・セナ
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン
タイヤ交換直後に、ピットに入ってきたカーティケヤン(HRT)と入れ違い接触のリプレイが。まぁ、あれはドライバーの問題ではなく、ロリポップマンのミスですよね。
ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
ベルギーGPのスタートは危ないですね。1998年には(雨のレースだったけど)多重クラッシュを引き起こしていますし。
次戦は連戦となるので1週間後。フェラーリの地元【イタリアGP】です。
それでは。
(※ 思い出しながらなので、誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。その場合は確認出来次第、こっそり修正します。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第12戦【ベルギーGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
2位表彰台。
予選は「Q2」で脱落して決勝レースも厳しいのかなと思っていたけど、終わってみれば表彰台を獲得。ランキングも2位に浮上ですね。
また、中段からの追い上げにもかかわらず、1ピットストップだったのには驚き。タイヤの使い方や状態が余程良かったのでしょう。バトン(マクラーレン)も1ピットストップだけど、彼はトップ快走で余裕がありましたしね(汗)
マーク・ウェバー
6位フィニッシュ。
予選の順位よりは上でのフィニッシュだったけど、速さが足りない印象があったかなぁと。。オールージュ後のストレートで抜いたり抜かれたりと・・・
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
優勝。
予選でも圧倒的な速さでポールを獲得、決勝でも1度もトップを譲らず(ピット作業時含む)にフィニッシュと、文句なしの圧勝でしょう。
あと、今回もピットストップは最速だったとか!?
ルイス・ハミルトン
リタイア。
スタート直後のグロジャン(ロータス)のボディアタックは避けようがなかったかなと・・・。マシンを降りた時の(グロジャンへの)彼のジェスチャーが悔しさを物語っていますね。
ピットに帰っていく時の彼の後姿は何か切ない感じがしました。。でも、なぜマシンの破片を持っていたの(笑)
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
リタイア。
グロジャン(ロータス)ミサイルにより撃墜。と言うか、そのシーン、、非常に危なかったと思いますね。。もう少しずれていたら頭部直撃で・・・・・・
連続ポイント獲得もついに途切れてしまいましたね。
フェリペ・マッサ
5位フィニッシュ。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
7位フィニッシュ。
このレースで300戦目になりますね。
一時は表彰台も可能な位置を走行していただけに、少し残念な結果かなぁと。と言うよりも、このチームのマシンはタイヤに厳しいと言われているのに、1ピット作戦をしようとした(結局2回のピットストップ)のは意味不明でした。
ニコ・ロズベルグ
11位フィニッシュ。
23番手からのスタートを考えれば、コースの長さやタイヤに厳しいこのマシンでは、これ以上の結果は無理かもですね。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
3位表彰台。
序盤で5速のギアがなくなったのに、それでも争えるのはさすがだなぁと思います。これがなければ優勝も可能だったかも?また、その後は普通に走行していた気がするんだけど、、ギアのトラブルは一時的なものだったの・・・?
何週目だったか忘れちゃったけど、オールージュ直前でのシューマッハ(メルセデスGP)をオーバーテイクしたシーンは凄かったです。確か、去年のアロンソ(フェラーリ)とウェバー(レッドブル)も同じような事をやっていた気が・・・(汗)
ロメ・グロジャン
リタイア。
まぁ、「何してるの?(怒)」ですよね。
ハミルトン(マクラーレン)へのあの幅寄せは何ですか?「俺の方が前にいるんだから・・・(云々)」とか、どこかのドライバーの真似でもしていたんでしょうか?「第二の彼」にでもなるつもりなのかな?
ミサイル化してアロンソ(フェラーリ)を撃墜したのも非常に危険だったし。
審議の結果、【イタリアGP】への出場禁止だけど、開幕戦からの数度のクラッシュを振り返っても、このペナルティ(1戦だけの出場停止)は甘い気がします。
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
ニコ・ヒュルケンベルグ
表彰台まであと一歩の4位フィニッシュ。
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
せっかくのフロントロー(2番手)スタートを生かせずに、最終的に13位フィニッシュ。
グロジャン(ロータス)ミサイルの余波に巻き込まれた「不運」があったにしても、あのスタート出遅れはダメでしょう。良いグリットからのスタートの時はダメな場合が多い気がします。何度チャンスを潰しているのかなと。これでは表彰台なんて無理だと思います。
セルジオ・ペレス
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド
9位フィニッシュ。
ジャン・エリック・ベルニュ
8位フィニッシュ。
このレースでも「仲良しこよしフィニッシュ」ですね。しかもポイント獲得してるし(汗)。でもまぁ、2台そろってポイント獲得できた事は嬉しい事ですよね。
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
リタイア。
なんだろね、「ポイント」よりも「ペナルティ」を貰って何がしたいんでしょうか。
予選のペナルティで3グリッド降格に始まって、スタートでのフライング。あそこまで明らかなフライングはないでしょ。後のコメントで「手が滑ってクラッチが繋がってしまった」みたいな事を言っているけど、見苦しいです。
締めとして、リスタート後にグロッグ(マルシャ)と接触してさようなら(リタイア)と。
リタイアしてしまった為に、このレース中にペナルティが消化できず次戦に持ち越し(合計10グリッド降格)。
計算していないので分からないけど、「ポイント獲得数」よりもペナルティによる「グリッド降格順位数」の方が多いのでは?
ブルーノ・セナ
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン
タイヤ交換直後に、ピットに入ってきたカーティケヤン(HRT)と入れ違い接触のリプレイが。まぁ、あれはドライバーの問題ではなく、ロリポップマンのミスですよね。
ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
ベルギーGPのスタートは危ないですね。1998年には(雨のレースだったけど)多重クラッシュを引き起こしていますし。
次戦は連戦となるので1週間後。フェラーリの地元【イタリアGP】です。
それでは。
【結果】2012年 F1 第11戦 ハンガリーGPの感想。
「暑さ」と言うものはこんなところにも影響して・・・
別に「暑い」部屋でPC操作等をしているわけではないんだけど、「暑くて何もやる気が起きない」為にBlogの更新もすぐにしないこの頃です・・・・・・
さて。
F1にも「夏休み期間」はあって、今回はその期間に入る前の最後のレースですね。
(※ 思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第11戦【ハンガリーGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
4位フィニッシュ。
2回のピットストップかと思っていたけど、残り10週ほどで3回目のピットストップ。何の為にしたのかよく分かりませんでした。ここはオーバーテイクが難しいコース、たとえタイヤを替えても無理でしょう。。と言うか、残り周回を考えても追いつくのが精一杯ですよね。逆に後ろからの追い上げを警戒してのタイヤ交換だった?
マーク・ウェバー
前レースに続いての8位フィニッシュ。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
6位フィニッシュ。
相変わらず、タイヤに翻弄されているのかなぁと思います。。
2回目のピットストップ後にはセナ(ウィリアムズ)を抜けず、3回目のプットストップ後はアロンソ(フェラーリ)を抜けず。まぁ、オーバーテイクが難しいコースなので仕方がないのかもしれないけど、チーム側で戻る位置をしっかりとしていれば(特に2回目)表彰台も可能だったのではと思います。
ちなみに、2回目のピットストップはこのレースでの最速、3回目のピットストップはミスがありましたね(汗)
また、最低でもアロンソよりも前でフィニッシュしないと、早々にチャンピオン争いから脱落しそうな気がします・・・
ルイス・ハミルトン
優勝。
今シーズン2勝目ですね。「夏休み期間」に入る前として優勝で終えたのは、気持ち的にも良かったと思います。
レース展開も上手かったと思います。何度も書くようにオーバーテイクの難しいコース、タイヤも上手く管理して2回のピットストップで抑えましたしね。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
5位フィニッシュ。
優勝争いができなかったとは言え、ポイントをしっかりと獲得。
フェリペ・マッサ
9位フィニッシュ。
まぁ、ポイントが取れた(2P)のは良かったと思います。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
リタイヤ。
スタート直前にはエンジンがストール(ストップ)、1回目のピットストップではピットレーンでの速度違反でドライブスルーペナルティー、60週目にはリタイヤと、散々なレース・・・
ニコ・ロズベルグ
10位フィニッシュ。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
2位表彰台。
2回目のピットアウト時の1コーナーでのチームメイト同士のサイドバイサイド、ライコネンの意地が感じられました(汗)。そんな彼でもハミルトン(マクラーレン)に追いつくまででしたね。並びかけるようなバトルも無かったですし。まぁ、コースの特性も関係してるけど。。
ロメ・グロジャン
3位表彰台。
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉 セルジオ・ペレス
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド
15位フィニッシュ。
ジャン・エリック・ベルニュ
16位フィニッシュ。
相変わらずの「仲良しこよしフィニッシュ」と言うより、上下のチームとの差があってチーム内だけで争っているからこんな事が起こりやすいとか・・・?
このチームよりも上位相手には争いかなり厳しく、下位3チームよりはそこそこ速く、結果的にそんな位置でこつこつレースしているような・・・(汗)
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
13位フィニッシュ。
とまぁ、順位なんてどうでもいいです。このレースではディ・レスタ(フォースインディア)と接触しましたね。ぶつけて争うカテゴリー・競技じゃないんですよ?
初優勝後は全くポイントが取れていないし、何しているんだろうと・・・
ブルーノ・セナ
7位フィニッシュ。
マクラーレンファンの私からすれば、「バトン(マクラーレン)を抑えないでよ・・・」な心境だったけど(汗)
未だに表彰台さえないけど、ポイント的にはチームメイトに追いついてきましたね。(11戦終了時、マルドナード:29P セナ:24P)
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
これで、F1はしばらく「夏休み期間」になりますね。8月はレースが無いので、少し寂しいです。。
次戦は約1ヶ月後。【ベルギーGP】。
このコースで印象に残っているのは以下かな。
1998年。
スタート時の多重クラッシュ。クルサード(当時、マクラーレン)とシューマッハ(当時、フェラーリ)の疑惑の接触。
2000年。
ハッキネン(当時、マクラーレン)の「20世紀最高のオーバーテイク」。
また、このレースはライコネンが強そう(過去に4度の優勝)なので、(復帰後)初優勝を見てみたいかも。。
それでは。
別に「暑い」部屋でPC操作等をしているわけではないんだけど、「暑くて何もやる気が起きない」為にBlogの更新もすぐにしないこの頃です・・・・・・
さて。
F1にも「夏休み期間」はあって、今回はその期間に入る前の最後のレースですね。
(※ 思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)
第11戦【ハンガリーGP】の私的感想です。
◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
4位フィニッシュ。
2回のピットストップかと思っていたけど、残り10週ほどで3回目のピットストップ。何の為にしたのかよく分かりませんでした。ここはオーバーテイクが難しいコース、たとえタイヤを替えても無理でしょう。。と言うか、残り周回を考えても追いつくのが精一杯ですよね。逆に後ろからの追い上げを警戒してのタイヤ交換だった?
マーク・ウェバー
前レースに続いての8位フィニッシュ。
◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
6位フィニッシュ。
相変わらず、タイヤに翻弄されているのかなぁと思います。。
2回目のピットストップ後にはセナ(ウィリアムズ)を抜けず、3回目のプットストップ後はアロンソ(フェラーリ)を抜けず。まぁ、オーバーテイクが難しいコースなので仕方がないのかもしれないけど、チーム側で戻る位置をしっかりとしていれば(特に2回目)表彰台も可能だったのではと思います。
ちなみに、2回目のピットストップはこのレースでの最速、3回目のピットストップはミスがありましたね(汗)
また、最低でもアロンソよりも前でフィニッシュしないと、早々にチャンピオン争いから脱落しそうな気がします・・・
ルイス・ハミルトン
優勝。
今シーズン2勝目ですね。「夏休み期間」に入る前として優勝で終えたのは、気持ち的にも良かったと思います。
レース展開も上手かったと思います。何度も書くようにオーバーテイクの難しいコース、タイヤも上手く管理して2回のピットストップで抑えましたしね。
◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
5位フィニッシュ。
優勝争いができなかったとは言え、ポイントをしっかりと獲得。
フェリペ・マッサ
9位フィニッシュ。
まぁ、ポイントが取れた(2P)のは良かったと思います。
◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
リタイヤ。
スタート直前にはエンジンがストール(ストップ)、1回目のピットストップではピットレーンでの速度違反でドライブスルーペナルティー、60週目にはリタイヤと、散々なレース・・・
ニコ・ロズベルグ
10位フィニッシュ。
◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
2位表彰台。
2回目のピットアウト時の1コーナーでのチームメイト同士のサイドバイサイド、ライコネンの意地が感じられました(汗)。そんな彼でもハミルトン(マクラーレン)に追いつくまででしたね。並びかけるようなバトルも無かったですし。まぁ、コースの特性も関係してるけど。。
ロメ・グロジャン
3位表彰台。
◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ
◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉 セルジオ・ペレス
◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド
15位フィニッシュ。
ジャン・エリック・ベルニュ
16位フィニッシュ。
相変わらずの「仲良しこよしフィニッシュ」と言うより、上下のチームとの差があってチーム内だけで争っているからこんな事が起こりやすいとか・・・?
このチームよりも上位相手には争いかなり厳しく、下位3チームよりはそこそこ速く、結果的にそんな位置でこつこつレースしているような・・・(汗)
◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
13位フィニッシュ。
とまぁ、順位なんてどうでもいいです。このレースではディ・レスタ(フォースインディア)と接触しましたね。ぶつけて争うカテゴリー・競技じゃないんですよ?
初優勝後は全くポイントが取れていないし、何しているんだろうと・・・
ブルーノ・セナ
7位フィニッシュ。
マクラーレンファンの私からすれば、「バトン(マクラーレン)を抑えないでよ・・・」な心境だったけど(汗)
未だに表彰台さえないけど、ポイント的にはチームメイトに追いついてきましたね。(11戦終了時、マルドナード:29P セナ:24P)
◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ
◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック
これで、F1はしばらく「夏休み期間」になりますね。8月はレースが無いので、少し寂しいです。。
次戦は約1ヶ月後。【ベルギーGP】。
このコースで印象に残っているのは以下かな。
1998年。
スタート時の多重クラッシュ。クルサード(当時、マクラーレン)とシューマッハ(当時、フェラーリ)の疑惑の接触。
2000年。
ハッキネン(当時、マクラーレン)の「20世紀最高のオーバーテイク」。
また、このレースはライコネンが強そう(過去に4度の優勝)なので、(復帰後)初優勝を見てみたいかも。。
それでは。