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【結果】2012年 F1 第10戦 ドイツGPの感想。

時が経つのは早いですね。。

F1も既にシーズンの半分となる10戦目になりました。どのレースも大切だと思うけど、ここからは重要度が増してくるのかなぁと思います。



(※ 思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)

第10戦【ドイツGP】私的感想です。



◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
本来ならば2位表彰台だったはずだけど、ペナルティ(レースタイムに20秒加算)により5位フィニッシュ。
対象は終盤のバトン(マクラーレン)をオーバーテイクしたシーンですね。確かにコース外に出て戻る際に抜いているようだけど、ちょっと厳しい裁定かなぁと。まぁ、バトルしていたバトンの方も抜かれた直後に無線で言うくらいなので、的確なペナルティなんでしょう(汗)
また、周回遅れのハミルトン(マクラーレン)がオーバーテイクしてきた事に非難があるみたいですね。
私としては別に問題ないと思います。
そもそも、抜かれるようなペースで走っているのが悪いんです。たとえ周回遅れだろうと、速ければオーバーテイクするのは構わないと思います。

マーク・ウェバー
8位フィニッシュ。


◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
2位表彰台。
久しぶりの表彰台ですね。レースペースも良かったし、これは復活と捉えてもいいのかな。
最後のピットアウト後の1・2週でアロンソ(フェラーリ)を抜けていれば、優勝もありえたかもしれませんね。タイヤが厳しくて、最後に抜き返される事もあったかもしれないけど。。
それにしても、ピットストップは最速だったらしいですね(汗)

ルイス・ハミルトン
リタイヤ。
100戦目と言う節目のレースだったけど、残念な結果に。このレース唯一のリタイヤになってしまいましたね。
確認したわけじゃないけど、スタート直後にマッサ(フェラーリ)がばら撒いた破片を踏んでタイヤがパンク&マシンに異常発生といった感じかな?彼にとって、マッサは本当に疫病神ですね・・・
その後も走り続けて、終盤に差し掛かる頃のベッテル(レッドブル)をオーバーテイクの場面。
上にも書いたように、全く問題はないと思いますね。周回遅れだろうと、速ければ抜いていくのは当然なわけで。現に審議の対象にもならなかったわけだから。


◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
優勝
今シーズン3勝目。強いですね・・・。。
最後のピットアウト後にバトン(マクラーレン)に抜かれなかった事で、勝負は決まったかなぁと思います。

フェリペ・マッサ
12位フィニッシュ。
はい。いつもの彼が戻ってきました。おかえりなさい。バトン(マクラーレン)から「病気」を返してもらったかな?
スタート直後の接触はどう見てもあなたのミスでしょう。スタート直後は何が起こるか分からないんだから、急減速等を予測して挑むべき。中段以降のグリッドからのスタートならば尚更です。
逆に「何、追突してるの?」ですよ。追突された方は「何してんの!?」な心境です。


◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
7位フィニッシュ。
母国GP。3番手スタートなのは良かったですが、レースが始まると表彰台争いに加われるほどの速さがなかった感じかなぁと。チームとしても母国GPとなったレース、これでは不甲斐ないでしょう・・・

ニコ・ロズベルグ
10位フィニッシュ。
ペナルティ等もあって21番手からのスタート。最終的にはポイントを獲得できた事を考えれば、悪くは無い・・・かな・・・?


◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
3位表彰台。
色々とありつつも、いつの間にか表彰台争いに加わってくるところが凄いですね。ただ、、相変わらずスパートをかけるタイミングが少し遅いので、優勝できないと言うね。。

ロメ・グロジャン
18位フィニッシュ。
コースアウトが目立っていたかなぁと(汗)


◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ

オーバーテイクされるシーンが多かった感じで、それしか印象に残っていませんでした(汗)
ヒュルケンベルグは4番手からのスタートだったけど、そんなシーンが多かった為なのか、最終的には9位フィニッシュ。。


◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
4位フィニッシュ。
自己最高位を更新。表彰台までは後一歩ですね。

セルジオ・ペレス
6位フィニッシュ。


◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド
前レースと同じく13位フィニッシュ。

ジャン・エリック・ベルニュ
こちらも前レースと同じで、14位フィニッシュ。
相変わらずの「仲良しこよしフィニッシュ」(笑)


◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード ブルーノ・セナ


◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ


◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン


◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック





前レースに続いて、○京さんが解説の1人に。
今回は可夢偉」発言が多くなかったように感じました。このぐらいなら不快には感じないかなと。



次戦は連戦なので1週間後。【ハンガリーGP】です。


それでは。

【結果】2012年 F1 第9戦 イギリスGPの感想。

気づけばもう金曜日。【アニメ最萌トーナメント2012】の記事を優先して更新していた為に、今頃になってしまいました。。


マクラーレン絶不調で記事を書く意欲があまり無いし、数日経って内容もうろ覚えになりつつあるので簡単に・・・・・・


(※ 思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)

第9戦【イギリスGP】私的感想です。



◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
3位表彰台。
マッサ(フェラーリ)に押さえ込まれる時間が短かったならば、アロンソ(フェラーリ)を抜けていたかもしれませんね。

マーク・ウェバー
優勝
アロンソ(フェラーリ)優勝されるくらいなら。。」と思っていただけに、ラスト数週で逆転したのは嬉しかったです(汗)


◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
10位フィニッシュ。
完全に「マッサ病」に感染したかな・・・。
とまぁ冗談はいいとして。。だったとは言え、「Q1」敗退はさすがにやってはいけないでしょ。。母国GPなのだから、なおさらの事です。
決勝レースでも最後までセナ(ウィリアムズ)を抜けないとか・・・。前のレースでは、(順位的に)同じ状況のウェバー(レッドブル)は4位まで順位を上げましたよ・・・
何をやってもダメだったりチームメイトもダメなところをみると、根本的にマシンの戦闘力不足なんだと思います・・・・・・

ルイス・ハミルトン
8位フィニッシュ。
かろうじて、予選と同じ順位でフィニッシュ。。
ピットでの作業は最速でも、コース上で周回する毎に他のマシンよりも遅いと、意味ないどころかマイナスにしかならないわけで・・・
まぁ、問題(ピット作業でのミス等)を一つ解決したのは良い事ですが、今度はマシンそのものをどうにかしないと、今後、タイトル争いは厳しくなると思います。。
ドライバーは頑張っているだけに、チームがそれ(マシンレベルの向上)に応えてあげないと・・・

レースには関係ないけど、「ボーダフォン」がスポンサーから離れるかもしれないとか、「コカ・コーラ」がスポンサーになるかもしれないとか。


◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
2位表彰台。
最後はタイヤが限界だった感じかな。それでも2位と、それまで築いたリードが幸いしましたね。
ただ、最後のピットストップを数週遅らせていれば、優勝も可能だったかもです。

フェリペ・マッサ
4位フィニッシュ。
いつもの彼じゃなくなった。マクラーレンに病気を伝染させて気分は良くなったのかな・・・(笑)
表彰台には届かなかったけど、調子は良さそうですね。本人も頑張っていたんだろうけど、彼の努力の割合よりもチームの頑張りの割合が大きく上回っていると思います。


◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
7位フィニッシュ。
相変わらず渋滞を作る原因になる事が多いなぁと感じました。。

ニコ・ロズベルグ
15位フィニッシュ。
「このレースで彼はいた・・・?」と思ってしまうほど、存在感が無かったかなと・・・


◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
5位フィニッシュ。
このレースでも仕掛け(アタック)のタイミングが少し遅いんですよね。。ちょっと慎重にレースをし過ぎなのかなぁ。。

ロメ・グロジャン
6位フィニッシュ。


◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
リタイア。
予選では速い感じだったのに、決勝レースではスタート直後にコースオフ、そして最終的にはリタイアと残念です。

ニコ・ヒュルケンベルグ


◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
ピットクルーを轢いちゃダメでしょ。マシンが良くてもチャンスを掴んでも、自分でダメにしたのでは話にならないです。

セルジオ・ペレス
ピットアウト後にマルドナード(ウィリアムズ)「ボディアタック(笑)」をくらってクラッシュ、そのままリタイア。
冷静に考えると、マシン状態は良かったと思うので、あそこで仕掛けなくてもよかったかなぁと。相手は危険ドライバーのマルドナードだから、それを考慮すべきだったのかもしれませんね。。


◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド
13位フィニッシュ。

ジャン・エリック・ベルニュ
14位フィニッシュ。
まぁ、、このレースも「仲良しこよし」でお互いに近い順位でのフィニッシュ(笑)


◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
まるで去年のマッサ(フェラーリ)みたいですね。とにかく接触し過ぎ。これはF1ですよ。接触をするようなマシンではありません。

ブルーノ・セナ


◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ


◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン


◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック




さて。

このレースの解説が○京さんだった為に、始終可夢偉可夢偉可夢偉と、うるさかったです。
ただでさえマクラーレンの調子が悪くて気分があまり良くなかった私なので、「あなた、うるさいよ!」と、何度も口に出してしまうほどでした。
アナウンサーも「火に油を注ぐように、話題を振ったり話を合わせないでよ!」って言うね。

ただね、あのピット時のトラブル以降は口数が減りましたね(笑)。可夢偉ファンには失礼だけど、ホッとしました。


そう言えば、編集が間に合わなかったのか分からないけれど、レース後のドライバーのインタビューがありませんでしたね。
あと、CMの頻度が地上波の頃に戻りつつあるような気がします。相変わらず編集は下手だし・・・。まぁ、観れるだけいいけどね。。



次戦は2週間後、【ドイツGP】


それでは。

【結果】2012年 F1 第8戦 ヨーロッパGPの感想。

【Dance×Mixer】新作作成がやっと終わったので、先延ばしにしていたこの記事に取り掛かる事ができました。


上記の事があって少し疲れ気味なので(汗)、今回は淡々とコメントします。


(※ 思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)


第8戦【ヨーロッパGP】私的感想です。



◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
マシントラブルによりリタイヤ。
序盤からリードを築いていっていたので、セーフティーカーがなければ圧勝していた可能性はありますね。
セーフティーカーが入った事によって、マシンの調子がおかしくなってリタイヤになったような事も言われているけど、どうなんでしょうか・・・。

マーク・ウェバー
4位フィニッシュ。
予選では「Q1」敗退だったんですよね。表彰台には届かなかったけど、定位置(笑)でのフィニッシュには驚きでした。という事で、今シーズン5度目(汗)。なんて言うかな、、地味に安定していますよね。ランキングも2位に浮上しましたし。


◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
8位フィニッシュ。
スタート失敗やその後も順位を上げられない状況で、チームメイト(ハミルトン)のセットアップを参考にしてもスランプから抜け出せませんね。。
このレースでも入賞は無理な感じだったけど、上位の相次ぐリタイヤでなんとかポイント(4P)は獲得。
次は母国GPだし、マシンのアップデートもあるみたいなので、意味不明(?)のスランプを脱出して欲しいです・・・
あと、今シーズンの彼の走りはタイヤへの負担が大きいのかな。どのレースにおいても、誰よりも早く交換をしているような気がします。

ルイス・ハミルトン
ラスト数週でマルドナード(ウィリアムズ)との接触が原因でリタイヤ。
順位を守りたい気持ちは分かるけど、今シーズンのタイヤではダメになったらどうしようもないので、無理な攻防はしない方がいいと思いました。これによって、開幕から継続していたポイント獲得も途切れちゃったし。
それにしても、このレースでも2回目のピット時にチームクルーがミスをしましたね・・・。いい加減にして欲しいと思います。はっきり言って、他よりも1秒遅くてもいいから確実にやって欲しいです。ミスして10秒以上かかるよりもいいですしね。あと、あの「九の字ジャッキアップ(?)」は見ていて不安になります・・・


◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
優勝
ついに今シーズン2勝目のドライバーが誕生。ベッテル(レッドブル)のリタイヤがあっての事とは言え、運も持ち合わせているドライバーだなぁと。。
レース後、パクルフェルメに戻らずに途中でマシンを止めたりマーシャルの人たちがマシンを触るぐらいに祝福をしていたけど、あれはダメじゃないの?母国優勝して興奮していたとしてもアウトな気がします。なんとなく、彼だからとかフェラーリだからと言う事で、あの行為にお咎めなしのような感じがするかな。もし他のチーム(特にマクラーレン)だったら、何らかのペナルティがあったように思いました。

フェリペ・マッサ
16位フィニッシュ。
可夢偉(ザウバー)との接触で順位を落としたとは言え、いつもの彼でしたね。序盤は良くても、終盤になると表彰台争いから消える展開。
現時点で、トップ5チーム(レッドブルマクラーレンロータスフェラーリメルセデスAMG)の中で、表彰台に登れていないのは彼だけという状況。


◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
3位表彰台。
復帰後、ついに表彰台に手が届きましたね。上位陣の相次ぐリタイヤも関係しているけど、最後まで攻め続けたからこそでもあると思います。
レース中盤(だったかな?)の渋滞を作っていた時には思いもしなかったですね(汗)

ニコ・ロズベルグ
6位フィニッシュ。


◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
2位表彰台。
このレースに限った事ではないけれど、最後の仕掛け(アタック)のタイミングが少し遅いような気がします。タイヤなどが関係しているんだろうけど、もう少し早めの周回で仕掛ければもっと上の順位でフィニッシュできるんじゃないかな・・・

ロメ・グロジャン
リタイヤ。
ベッテル(レッドブル)と同じような感じのリタイヤ。。


◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
7位フィニッシュ。

ニコ・ヒュルケンベルグ
5位フィニッシュ。
このレースでは速さがあったように感じます。「マシンの開発状況」がどうのこうのよりも、「どのコースにマシンが合っているか」で調子が変わってくるチームのような気が・・・(汗)


◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
マッサ(フェラーリ)との接触が原因でリタイヤ。次のレースでは「スタート順位の5グリッド降格」のペナルティが下されましたね。

セルジオ・ペレス


◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド

ジャン・エリック・ベルニュ
コバライネン(ケーターハム)との接触でタイヤがバースト、タイヤカスの撒き散らし(?)行為でセーフティーカーが入る原因に。
接触のシーンも何度か観たけど、あの位置で寄って来るって何をしているんだろうと・・・


◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
終盤のハミルトン(マクラーレン)との接触で3位表彰台が不意に。ハミルトン(マクラーレン)はタイヤが完全に終わっているんだから、DRSゾーンで楽にオーバーテイクすればいいのに」と思いました。ロズベルグ(メルセデスAMG)同様、初優勝して少し調子に乗っているのかなぁと思ってしまいますね。
結局、20秒加算のペナルティを受けて、ポイントさえ獲得できなくなったし。

ブルーノ・セナ


◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン
ベルニュ(トロロッソ)との接触は残念でしたね。。と言うより、トロロッソとしっかりバトルできているというのは驚きかも。ついに、「下位3チーム」と言う定位置から抜け出す時がきたのかな!?

ヴィタリー・ペトロフ


◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン


◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック





次戦は2週間後、【イギリスGP】


それでは。

【結果】2012年 F1 第7戦 カナダGPの感想。

Blogの更新(記事作成)はなるべくやるようにしたいんだけど、他に用事ができたり別の事を優先してしまって、なかなかそのようにならないです。。

まぁ、そんな事はいいとして本題に。


今回の解説は川井さんのみでしたね。

川井さんの解説等は、データや状況等を色々と細かく言ってくれるので嫌いじゃないです。
ただ、、専門用語を次々と発言するので、理解するのが大変になる時がありますね(汗)。森脇さんならばしっかりと用語に対する説明もあって分かりやすいんだけど、川井さんの場合はそれがほとんどないので。。



(※ 思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)


第7戦【カナダGP】私的感想です。



◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
4位フィニッシュ。
アロンソ(フェラーリ)と同じ「1ピット作戦」をしようとしたけど、ラスト数週で2回目のピットイン。まぁ、結果的に最小限の順位を失ったのみで良かったのかなぁと(汗)。ハミルトン(マクラーレン)のように正攻法(2ピット)だったら、表彰台も可能だったように思います。

マーク・ウェバー
7位フィニッシュ。
特にないかな(汗)。スタート時よりも3つ順位を下げたのはダメですね。


◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
16位フィニッシュ・・・
なんだろう、、かなり不振な感じですね。。スタート時はソフトタイヤだったので最初のスティントはロングランをするのかと思えば、スーパーソフトタイヤを履いている他のマシンよりも早くピットインで交換して意味不明だったし・・・
マクラーレンのマシンがまさかの周回遅れとかね。。フロント部分変更後、明らかにおかしくなったように感じるんだけど、彼だけ開幕当初のフロント部分に戻す事ってダメなんでしたっけ・・・?
「マッサ病」に感染してしまったのかな・・・(笑)。笑い事で済まされるような状況ではないけれど・・・・・・

ルイス・ハミルトン
今シーズン初優勝、おめでとうございます。
やっとですね(汗)。アロンソ(フェラーリ)ベッテル(レッドブル)「賭けの1ピット作戦」ベッテルは作戦変更)で少し不安になっちゃったけど、明らかなタイヤの(状態)差で再びトップになって安心でした。
終盤、アロンソ(フェラーリ)に対しての挑発の意味合いもあったんだろうけど、「DRSゾーン」でオーバーテイクが可能だったのにもかかわらず、その前にも可能ならば抜こうとしていたのは彼らしさを感じました。

この勝利でドライバーズランキングはトップに。


◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
5位フィニッシュ。
「賭けの1ピット作戦」は失敗でしたね。ピレリタイヤ以外でならば成功していたかもしれないけど、突然性能の落ちるタイヤではやるべきではないかなと・・・

フェリペ・マッサ
10位フィニッシュ。
単独スピンの影響もあるのかと思うけど、結局、獲得ポイントギリギリの争いなんだなぁと。まぁ、「いつもの彼」でしょうか。最初は勢いがあって優勝も可能かと思わせるけど、徐々に順位を落としていつの間にか脱落していると言う(汗)


◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
またまたマシントラブル(リアウイングが元に戻らない)でリタイア。

ニコ・ロズベルグ
6位フィニッシュ。


◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
8位フィニッシュ。

ロメ・グロジャン
2位表彰台。
(国際映像的にも)目立った走りが見れなかったように思えたのに、「いつの間に!?」と思いました(汗)。優勝したハミルトン(マクラーレン)に対して約2秒しか離されていないのにはビックリです。


◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ


◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
9位フィニッシュ。

セルジオ・ペレス
3位表彰台。
第2戦「マレーシアGP」以来の表彰台獲得ですね。と言うか、ポイント獲得もそれ以来なんですね(汗)


◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
相変わらず、2台とも近い順位でフィニッシュと言う、ポイントは獲得できていないけど違った意味で共に安定している2人(汗)
リチャルドは14位フィニッシュ、ベルニュは15位フィニッシュ。


◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード ブルーノ・セナ


◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ


◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン


◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック




良くも悪くも、「タイヤ」がレースの行方を大きく左右させるのはどうかなと思う今シーズンです。純粋に「マシンの性能」「ドライバー力量」でのレースを楽しみたいですね・・・。(バトンとかの)タイヤマネージメント関連はまた別ですけど。

「戦略」も常に「タイヤ」の事が第一に感じられているようで、観ている側としては少し不満。。


次戦は2週間後、【ヨーロッパGP】


それでは。

【結果】2012年 F1 第6戦 モナコGPの感想。

まずは。

解説が○京さんではなく森脇さんでしたね。私的には嬉しかったです(汗)


(※ 思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)


第6戦【モナコGP】私的感想です。



◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
4位フィニッシュ。
タイヤ戦略が他とは違っていましたね。その為に予選Q3はまともにやらなかったですけど・・・

マーク・ウェバー
今シーズン初優勝(ポール・トゥ・ウィン)。
レース内容は地味に思えたかなぁと。。「抜けないモナコ」なので、ミスをしないようにレースをしていたように思えました。


◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
コバライネン(ケーターハム)との接触が原因でリタイア・・・。
延々と後ろを走行していましたよね・・・。今回のレースは他とは違うので仕方がない部分もあるけど、他のレースでも低迷するようになると深刻かも・・・・・・
(スペインGPからの)フロント部分変更後、全然ダメになってしまったけど、元に戻す事を考えた方がいいのかも・・・?

ルイス・ハミルトン
5位フィニッシュ。
直接的な(コース上での)オーバーテイクはなかっただけに、フラストレーションが溜まっているような気が。。
結局、ピット関連でアロンソ(フェラーリ)ベッテル(レッドブル)に抜かれただけ。
ただ、ポイント獲得は継続中なので、安定したレース展開はしているのかなぁと。


◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
3位表彰台。
退屈だった今回のレース。彼の走りは見所があったと思います。何か常に積極的にレースをしていた(オーバーテイクをしようとしていた)ように感じたので。

フェリペ・マッサ
6位フィニッシュ。
スタートは良かったと思うけど、その後は淡々とレースしているように思えました。無理にアタックしていないように思えたし。


◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
スタートは6番手。だけど、前戦でのペナルティがあっての事なので、このレースの本来のポールポジションは彼ですね。
最終的には原因不明(?)のマシントラブルでリタイア。

ニコ・ロズベルグ
2位表彰台。
う~ん、2位でもいいかなと言う走りに見えました。ウェバー(レッドブル)に対して仕掛けたシーンってなかったような気がするしね・・・


◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
9位フィニッシュ。
このレースでもだけど、なんでチーム側は「タイヤがどうしようもなくなるまでコース上に留めるの?」と疑問に思いますよ。。今回はを予測しての事だったんだろうけど・・・
変な言い方だけど、この行為が後続のマシンのレースを台無しにしていたように思えました(汗)

ロメ・グロジャン
スタート直後のクラッシュで早々にリタイア。
こういった事を起こさないようにしないと、終盤になって色々(ポイントランキング等)と影響が出てくると思います・・・・・・


◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ
目立ったレースはしていないと思うけど、コツコツとポイントは獲得していますね。
ディ・レスタは7位フィニッシュ(6P)、ヒュルケンベルグは8位フィニッシュ(4P)。


◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉 セルジオ・ペレス


◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド

ジャン・エリック・ベルニュ
終盤のインターミディエイトタイヤでの賭けはやるべきではなかったと思います。チャレンジは良い事だけど、ポイント獲得圏内のでのギャンブルはちょっとね・・・


◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
前戦での優勝を台無しにするような今回のレースだったように思います。
色々とペナルティがあって、合計15グリッド降格でのスタートでしたっけ?さらにはスタート直後にクラッシュしてあっという間にリタイアと。ロズベルグ(メルセデスAMG)もだけど、優勝してちょっと調子に乗っちゃっているのかなぁと思ってしまいますね。

ブルーノ・セナ
10位フィニッシュ。


◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン
バトン(マクラーレン)と良い勝負をしていたように感じるかもしれないけど、コースの特性だからだと思う・・・(汗)

ヴィタリー・ペトロフ


◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン


◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック




はっきり言って、今回の【モナコGP】は退屈で面白くありませんでした。

オーバーテイクがすべてと言うわけではないけど、ほとんどそういったシーンは見られませんでしたよね。それ以前に、仕掛けるといった行為自体があまりなかったように感じます。
また、バトン(マクラーレン)を見ても分かるように、最後までコバライネン(ケーターハム)を抜く事ができなかった状況だし・・・・・・

そんな中、ハミルトン(マクラーレン)アロンソ(フェラーリ)は積極性があったように思えて、私としては唯一の見所だったかなぁと。。


次戦は2週間後、【カナダGP】

去年はバトン(マクラーレン)が鮮やかな勝利をしたけど、今年は厳しいかな・・・?



それでは~。

【結果】2012年 F1 第5戦 スペインGPの感想。

最近のマクラーレンの決勝結果にガッカリして、なかなか記事をすぐに書こうという意欲がありません・・・

とは言え、2010年から毎戦の感想を書き続けてきたので、そのぐらいでは辞めませんけど。。まぁ、今回のように数日遅れとかになるかもしれないけど・・・(汗)


(※ 思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)


第5戦【スペインGP】私的感想です。



◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
決勝は7番手スタート。
レースではイエローフラッグ無視ドライブスルーペナルティを受けたけど、その後は下位に沈んだままにならずに最終的には5位フィニッシュ。
苦戦しているのかなぁと思いがちだけど、ドライバーズランキングトップ(5戦終了時点:61P)なんですよね(汗)。マレーシアではダメだったけど、それ以外ではコンスタンスにポイントを獲得していて、それなりに安定感はあるように思えます。

マーク・ウェバー
11位フィニッシュ。
このレースでも早い時点でタイヤを固めの方にチェンジしていたけど、いつもの速さがなくて存在感がなかったように感じました。。
連続4位フィニッシュも4戦で途切れる事に(汗)


◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
9位フィニッシュ。
予選の時点からセッティングに悩んで苦戦していたみたいなので、ポイント(2P)が取れただけでも良かったのかもしれないですね。。
終盤、可夢偉(ザウバー)ベッテル(レッドブル)にオーバーテイクされた時に無抵抗だったのが・・・・・・
そう言えば、このレースからマシンのフロント部分を変更してきましたね。あの醜い「段差」はないので一安心だけど、よく見ると微妙になだらかになっている(汗)

ルイス・ハミルトン
決勝は8位フィニッシュ。
予選ではポールだったけど、検査用の燃料が足りなくてポール剥奪・・・。しかも決勝スタートは最後尾からって、前科がある事を考えても厳し過ぎだと思いました。どんなに重くても10位スタートでしょう。それまで(Q1Q2)は違反等はしていないんですから。
それよりも、「Q3」まで残ったのにもかかわらず、タイムを出さないで10位以上確定の方がふざけていると思いますけどね。確かに「走行」はしていまいたけど。
予選の事を考えると、8位フィニッシュは上出来かなと。16台抜きは凄い事ですし、チームメイトよりも順位が上ですし。2ピット作戦は見事だったけど、最後のスティントの30週は本当に行けるのかドキドキでした。。
それにしても、、今回もピットストップ(1回目)でやらかしましたね。リプレイで何度も観てみたんだけど、左リアタイヤが交換を終えたタイヤと軽く接触してマシンが跳ね上がった感じです。しっかりしてよマクラーレン・・・・・・


◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
2位表彰台。
優勝はできなかったけど、凄いの一言です。。
ここまでの5戦ですべてポイント獲得しているのは、アロンソ(フェラーリ)ハミルトン(マクラーレン)だけなんですよね。

フェリペ・マッサ
15位フィニッシュ。
ベッテル(レッドブル)同様、イエローフラッグ無視でドライブスルーペナルティを受けたけど、その後はいつもの彼で消えていましたね。下位にはいつもの3チームしかいないとか、チームメイトは優勝争いしているのに何しているのかなぁと。まぁ、予選順位よりは1つアップしていますけど(笑)


◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
リタイヤ。
セナ(ウィリアムズ)への追突。よく確認していないので分からないけど、ただ単なる彼の追突のような気がします。抜くにしても、もう少し余裕を持って進路変更するとかしないと・・・

ニコ・ロズベルグ
7位フィニッシュ。
失礼な言い方になるかもしれないけど、チームのレベルとしてはこの順位が妥当なんだと思います。


◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
3位表彰台。
ただ、優勝も可能だったかも。ラストの追い上げは凄かったので。3回目のタイヤ交換をあと5・6週早めにしていれば、アロンソ(フェラーリ)はもちろんの事、マルドナード(ウィリアムズ)も抜いていたかもしれないし・・・
おそらく他の方も思うかもだけど、何でもう少し早くタイヤ交換をしないのかなぁと。

ロメ・グロジャン
4位フィニッシュ。


◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ

ニコ・ヒュルケンベルグ
10位フィニッシュ。


◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
自己最高位タイの5位フィニッシュ。

セルジオ・ペレス


◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ
このチームは2台とも同じようなパフォーマンスですね(汗)。常に近い順位でフィニッシュしていますし。


◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
見事なポールトゥーウィン
チームとしては8年ぶり勝利で長かったなぁと。。
私的にはチームとして好きなので、今後のレースでもなるべく表彰台争いをして欲しいです。そう言えば、レース後にはガレージで火災があったそうですね・・・・・・

ブルーノ・セナ
まぁ、、シューマッハ(メルセデスAMG)に追突されたのはどうしようもないと思います・・・


◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン
かなり頑張っている印象があるし、もしかしたらマッサ(フェラーリ)をオーバーテイクする日も近い・・・なんて事はないかな・・・・・・?

ヴィタリー・ペトロフ


◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン


◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック





今シーズンになってから特に目立つ感じがするんだけど、タイヤのレースに対する依存度がすごく高い気がします。
常にタイヤの状態を気にしながらレースしているようで・・・。どんなにマシンに戦闘力(速さ)があっても、タイヤの状態によって大きく変化してしまうのはどうなんだろうって。。
観ている側としては順位変動もあって、今年のように5戦して優勝者がみんな違っていて接戦で面白い展開なのかもしれないけど、、私的にはそれほど面白いとは思わないです。。別に応援しているマクラーレンの成績が最近は悪いからと言うわけではないです(汗)


次戦は2週間後、伝統の【モナコGP】

ただ、解説が順番通りだと右○さんになりそうなので、私としてはなんかね・・・・・・。



それでは~。

【結果】2012年 F1 第4戦 バーレーンGPの感想。

情勢的にどうなんだろうと思っていたけど、開催されましたね。

(※ 思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)


第4戦【バーレーンGP】私的感想です。



◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
優勝
得意の「先行逃切り」までとはいかなかったけど、それに近い形だったかなと。このパターンになるとやっぱり強いなぁと感じました。

マーク・ウェバー
このレースでも4位。
と言うより、4戦連続で4位フィニッシュって、、今年は「次点コレクター」(表彰台の次と言う意味合い)にでもなるつもりですか(汗)


◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
18位の完走扱い。
ハミルトンもでしたけど、このレースではいつものキレ(速さ)がなかったように感じました。。
このレースに限らず、今シーズンのタイヤ交換は早め早めに動いる感じだけど、マシンとタイヤの相性は結構きついのかな・・・?

ルイス・ハミルトン
8位フィニッシュ。
1回目・2回目のピットストップが酷かったですね・・・。3回目は特に問題がなかったようだけど、いつもより時間がかかっていたし・・・。まぁ、ピットクルーも一生懸命にやっているからなんとも言えないけど、ドライバーが問題もなくレースをしている時に間接的な事で遅れてしまうのは、やりきれない気持ちになりますね。。
結局、最後までアロンソ(フェラーリ)をオーバーテイクできなかったし、どうしたんだろ・・・。。


◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
7位フィニッシュ。
失敗作(駄馬)と言われているマシンだけど、このレースではそれを感じさせない走りだと思いました。前レースで優勝したロズベルグ(メルセデスAMG)ともバトルしていたしね。危うい(コースアウトする)場面もあったけど(汗)

フェリペ・マッサ
9位フィニッシュ。
今シーズンの初ポイント獲得(2P)。


◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
22位からのスタートだったので、10位フィニッシュでポイントを獲得できたのはかろうじて良かったのかも。

ニコ・ロズベルグ
5位フィニッシュ。
ハミルトン(マクラーレン)アロンソ(フェラーリ)とのバトルは危ないライン変更でブロックをしていて。特にペナルティはなかったみたいですね。まぁ、初優勝をしてちょっと調子に乗っちゃっていたのかなと私は感じました(汗)


◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
2位表彰台。
復帰4戦目にして表彰台おめでとうございます。
ただ、、優勝もできたかもしれないだけに少し残念なところも。。
3回目のピットストップ、ベッテル(レッドブル)と同じタイミングになったけど、あと2・3週引っ張っていれば前に出れていた可能性はありますよね。明らかにペースは良かったし。
偶然だったんだろうけど、チームの方でピットの動きは確認できるだろうから、臨機応変に動いていれば。。まぁ、前のレースで酷い目にあっているので、余裕のあるうちに交換して最後に抜こうと言う考えがあったのかも?とは言え、相手は現チャンピオン、甘くなかったですね。。

ロメ・グロジャン
3位表彰台。
チームメイト(ライコネン)との差の原因はタイヤ関連でしょうね。ライコネンは他の上位ドライバーよりも新品タイヤが多かったですし。
開幕戦・第2戦もクラッシュでレースを終えていなければ、もっと早く表彰台に登れていた感じ。マシンもいい感じなので、初優勝も近いかも?


◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
6位フィニッシュ。
唯一の2ピットストップなのが注目ですね。その分、最後はタイヤにきつかったみたいだけど(汗)

ニコ・ヒュルケンベルグ


◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉 セルジオ・ペレス
順番に、13位・11位フィニッシュ。やっぱりこの位置周辺の争いになるんだなぁと。


◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ


◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード ブルーノ・セナ
このレースでは存在感が・・・なかった・・・?


◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ


◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン


◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック




解説が森脇さんだったので、色々と分かりやすかったです。


次戦は少し間が開いて3週間後、【スペインGP】

テスト期間もあるみたいなので、チームの戦力図が変わってくるかもしれませんね。


それでは~。

【結果】2012年 F1 第3戦 中国GPの感想。

3週間も間が開いていたので久しぶりですね。

(※ 思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)


第3戦【中国GP】私的感想です。



◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
予選ではまさかのQ2で脱落して、決勝は11番手スタート。
レース中については、地味な走りに見えたかなぁと。。なかなか上位に上がれない感じだったしね。
それでも終盤には表彰台に手が届く位置まで上がってきたのは、さすがはチャンピオンと言ったところかな。終盤はタイヤが限界でマクラーレンの2台(バトンハミルトン)とチームメイトのウェバーに抜かれて5位フィニッシュ。

マーク・ウェバー
結果的には4位(3戦連続)。
と言うか、相変わらずスタートがダメですね・・・。リプレイ映像で観たけど、一人だけワンテンポ遅く動き出しているのが明らかに分かるし・・・(汗)
タイヤ交換は早め早めにしていた感じですね。ウェバーは固めのタイヤの方が速く走れる印象があるので、そこをなんとか生かせればもっと表彰台争いに加われるかも・・・
そう言えば、マシンが跳ねてフロントが浮き上がってしまうシーンがありましたね。あのまま反転しなくて一安心です。いつだったか忘れたけど、コバライネン(だったかな?)に追突して浮き上がり反転してクラッシュしたのを思い出してしまいました・・・


◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
2位表彰台
序盤でシューマッハ(メルセデスAMG)に抑えられていなければ、そして、最後のピットストップ時のミスがなければ、もう少しタイム差のない優勝争いが見れたのかなと。
と言うか、マクラーレンはもう少しピットストップをミスなくやって欲しいです。前レースではハミルトンの方でミスしているし。。

ルイス・ハミルトン
このレースでも3位表彰台
ギアボックス交換5グリッド降格)で決勝スタートは7番手だった事を考えると、表彰台を獲得できたのは良かったと思います。
今後は、優勝できる位置にいた時に確実に優勝できれば、シーズン終了後には再び。。
要所でバトルが見れたのも良かったです。でも、マッサ(フェラーリ)とのバトルは去年の出来事があるので、オーバーテイクするまでずっとドキドキしながら観ていました(汗)


◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
9位フィニッシュ。
まぁ、、「かろうじて」と言った方が適切かもしれませんね。。ドライコンディションになると、現状のマシンでの表彰台は無理な気がします。とは言え、終盤になるぐらいまでは上位にいるんですよね。そこはアロンソの上手さなんでしょう。序盤では上位陣と互角の走りをしていましたし。

フェリペ・マッサ
13位フィニッシュ。
中盤では完全に後ろに渋滞をつくっていましたね。なんかもう哀れと言うか・・・・・・
この時点(3戦終了時)でポイント獲得していないのは、下位3チームとマッサだけとか、もしかしたら、今年はポイント獲得できないのでは・・・?


◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
1回目のピットストップ時にタイヤがしっかり固定されていなかったみたいで、直後にリタイヤ(このレースで唯一のリタイヤ)。
もしこれがなければ表彰台もありえたかもしれないと思いたいところだけど、それまでのレース展開を考えると、最終的には表彰台は無理だったかなと思います。

ニコ・ロズベルグ
ついに優勝ですね!
111戦目初ポールポジション初優勝と、ある意味、記憶に残る優勝だったと思います。
レースに関しても完璧で。正直なところ、いつものように終盤でタイヤに厳しくなって脱落を予想していただけに、かなりビックリしました。。


◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
序盤はマクラーレンの2台に挟まれてレースしていましたね。そこで思った事は、「もう一度、マクラーレンのマシンに乗ってレースして欲しい」(汗)。所属時にはチャンピオンを取る事ができなかったけど、ライコネンと言えばマクラーレンの印象が凄く強いので。。
それはいいとして。終盤、ついに表彰台獲得かなと思っていたけど、タイヤが限界で次々抜かれて可哀想な展開に・・・・・・。最終的に14位フィニッシュ。。

ロメ・グロジャン
最後までしっかりと走りきれて6位フィニッシュ。


◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ
今回は2人ともノーポイント。このチームは得意・不得意コースが激しいチームですね・・・


◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
決勝は3番手スタートだったけど、それを生かせずに最終的には10位フィニッシュ。
終盤(50週目)のチームメイトとのバトルは危ないですね。危うく押し出されるかもしれない状況に。。

セルジオ・ペレス
11位フィニッシュ。
マシンのポテンシャルはいいのかもしれないけど、最終的にはこの辺(6位~10位ぐらい?)の争いになってしまうのかなぁと。


◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ


◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
8位フィニッシュ。
ラスト数週ではアロンソ(フェラーリ)とのバトルに勝利。

ブルーノ・セナ
7位フィニッシュ。


◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ


◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン


◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック




よりにもよって、このレースの解説の一人に右京さん。
予想通り、「可夢偉」「可夢偉」「可夢偉」と五月蝿かったです。



次戦は連戦なので1週間後、【バーレーンGP】

でも・・・、情勢的に開催は本当に大丈夫なの・・・?

レースが観れると言う点では開催されるのはいいかもしれないんだけど、スタッフ達の身の安全を考えると、中止にして欲しい気持ちはありますよね・・・・・・



それでは~。

【結果】2012年 F1 第2戦 マレーシアGPの感想。

2週連続の開催となりましたね。

(※ 思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)


第2戦【マレーシアGP】私的感想です。



◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
終盤にはカーティケヤン(HRT)との軽い接触でポイント圏外に。結果は11位。
無線がダメだったと記事には書いてあったけど、「KERS(カーズ)」といい「無線」といい、未だにこういった部分にトラブルが多いチームですね。

マーク・ウェバー
2戦連続で4位。
現状で可能な限りのポイントを獲得したと思います。大丈夫だとは思うけど、去年のマッサ(フェラーリ)みたいに表彰台が獲得できないなんて言う事にはならないで欲しいです・・・(汗)


◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
15週目にはカーティケヤン(HRT)と接触で優勝争いから脱落。。その後は何度もタイヤ交換でポイント獲得には程遠い結果の14位・・・。
今回はポイントを獲得できなかったので残念だけど、チャンピオンの有力候補であるベッテル(レッドブル)もノーポイントだったしハミルトン(マクラーレン)も3位だったしで、内心は少しホッとしているのかなって(汗)
のちに、カーティケヤン(HRT)との接触は自分のミスとしっかり認めていますね。

ルイス・ハミルトン
前戦と同じく3位フィニッシュ
可もなく不可もなく、淡々とレースをしていたように感じました。でも、冷静にレースをしていたと考えれば、これは大きな成長と考えても良いかもですね。無理して逆に順位を下げてポイントを失うよりは確実・堅実にポイントを獲得する方がいいし。彼が言っていたように、安定した成績を残すことも重要ですしね。それにシーズンは始まったばかり。
1回目のピットストップ時の混乱は不運だったけど、その時はリアを持ち上げる時にも時間がかかっていたので、ピットクルーが悪いですね。。


◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
優勝
天候が大きく関わったとは言え、駄馬(駄作)と言われているマシンで優勝するのは「凄い・・・」の一言ですね・・・(汗)
ただ、今回の優勝は例外だと思います。真っ向勝負(天候が晴れの状態等)のレースでは厳しくなる可能性が高いでしょう・・・

フェリペ・マッサ
特にトラブルとか接触もないのに、勝手に下位に沈んでこのレースでもノーポイント(15位)
と言うか、彼より下位にはマシントラブルでダメになったドライバーか、いつまでも別カテゴリにいるような3チームしかいないですよね。
確か、このレースでシャーシを変更したんでしたっけ?それでこの結果。「雨が・・・」「タイヤが・・・」「マシンが・・・」「相手が・・・」といった言い訳はもう完全に通用しないですね。単に実力がないんじゃないかなぁと。


◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
グロジャン(ロータス)との接触で順位は落としたものの、この荒れたレースで1ポイント(10位フィニッシュ)は取れたので良かったのかも。。

ニコ・ロズベルグ
今回は13位フィニッシュ。
マシンは去年よりも良いのに、相変わらずタイヤに厳しい為なのか、レースになると去年と同じく徐々に脱落していく傾向になりますよね。


◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
ギアボックス交換により、決勝スタートは5グリッド降格の10番手からスタート。結果は5位フィニッシュ。
上位2人のサプライズ(?)で今回は影に隠れがちだけど、ファステストラップを記録しているんですよね。速さは十分でしょうから、後は予選さえ上手くいけば表彰台も夢ではないと思います。と言うより、表彰台に上がる彼の姿を見てみたい。。

ロメ・グロジャン
スタートは良かったのに、その後はシューマッハ(メルセデスAMG)と接触するし単独スピンするしで・・・。結局、リタイヤですか・・・。2戦連続して早々にリタイヤって・・・


◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ
特に注目はしていなったんだけど、7位フィニッシュですね。

ニコ・ヒュルケンベルグ
9位フィニッシュ。
チームメイトも予選から7つ順位を上げて共にポイント獲得。


◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉

セルジオ・ペレス
優勝なら文句なしだったんだけどね(汗)
それでも2位表彰台と、チャンスを見事に掴みましたね。去年の(カナダGP時の)可夢偉との差を感じました。
ただ、、「雨でのスリップには気をつけろ」(みたいな事)を言われたすぐ後にコースアウトするのはちょっとね。。


◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ


◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
前戦に続いて最終盤にリタイヤ(19位で完走扱い)・・・。。でも、今回はマシントラブルなのでどうしようもないですね・・・

ブルーノ・セナ
6位フィニッシュ。
マシンは良い感じなんだから、後は冷静・確実にレースをすれば結果も良くなると思います。


◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン ヴィタリー・ペトロフ


◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ
とりあえず、両ドライバーとも予選で「107%ルール」をクリアできて決勝レースに出れた事は良かったけど・・・・・・

ナレイン・カーティケヤン
バトン(マクラーレン)ベッテル(レッドブル)チャンピオンを見事に潰したなぁと・・・(汗)。まぁ、バトンとの接触は向こうが悪いと認めているけどね。
なんだろう、、遅いマシンは邪魔にしかならないんじゃないかなと思ってきました・・・。やっぱり圧倒的な差があるとそう考えてしまいますね。。


◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック




このレースでは9週目「赤旗ストップ」になりましたね。中断時間は51分間
それにしても、中断の時に(ある程度)マシンを弄る事ができるルールはなんかおかしい気がします。



次戦は少し間が開いて3週間後、【中国GP】

去年はバトン(マクラーレン)レッドブルのピットへ行ってしまうという間違いをやらかしてしまいましたね(汗)



ではでは~。

【結果】2012年 F1 第1戦(開幕戦) オーストラリアGPの感想。

今年もF1のシーズンになりましたね。

去年同様、毎レース私的感想を書いていこうと思いますので。
(※ 思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。また、私的感情がかなり含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。)



開幕戦の結果感想の前に、今年の私の注目点なんかを。

「ブロウンディフューザーの禁止」
去年(2011年)まではレッドブルが優位になっていましたが、これが禁止になった事でどこまで差が縮まったかですね。

「2000年代のチャンピオン(6名)が勢ぞろい」
キミ・ライコネンロータスから復帰した事により、2000年代にワールドチャンピオンになったドライバーが勢ぞろいする事に。

「カモノハシノーズ」
まぁ、ごく一部のチームはこの形にしていませんけど(汗)
基本的に画像でしか見た事がない私なので、実際に走行していてどれほどのものなのか気になるところです。



と言う事で、第1戦(開幕戦)【オーストラリアGP】私的感想です。




◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
2位フィニッシュ
もしセーフティーカーがなければ3位だったのかなぁと思います。確かにハミルトン(マクラーレン)よりペースが速かったけれど、オーバーテイクは難しかったのではと。
かなり気が早いけど、3連覇はどうなんでしょうね。近年では、ハッキネン(マクラーレン:1998・1999)アロンソ(ベネトン:2005・2006)が失敗していますし。。アロンソは所属チームが変わっているけどね(汗)

マーク・ウェバー
スタートが相変わらず・・・。おかげでサンドイッチ状態で接触していましたね(汗)
その後はダメージがありつつも無難にまとめて4位フィニッシュ。今年はなるべく多くチームメイトよりも前の順位でフィニッシュできるようにして欲しいです。。


◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ジェンソン・バトン
開幕戦優勝、おめでとうございます。
1コーナーで勝負ありのような感じでしたね。その後は、状況によってレースをしていて余裕さえ感じられました。相変わらずタイヤマネージメントの上手さに驚かされます・・・
去年とは違って開幕から好調。今年こそはマクラーレンの(1998年以来の)ダブルタイトル(ドライバーズ・コンストラクターズ)獲得を期待していいかな・・・?

ルイス・ハミルトン
3位フィニッシュ
ダブルピットインが成功した時は1・2フィニッシュを期待していたのにね。。直後にペトロフ(ケーターハム)がホームストレートでリタイアしてセーフティーカー導入に。これがなければ、ベッテル(レッドブル)より前でフィニッシュできていた可能性が高いだけに残念です。
それにしても、今回はアグレッシブなドライビングが見られなかったかなぁと。ちょっと大人しくなり過ぎ・・・?
あと、悔しいのは分かるけど、表彰式の時はもう少し嬉しそうにしたりチームメイトを祝福しましょうね(汗)。明らかに不機嫌な感じがにじみ出ていました。。


◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
開幕前からどうしようもないと言われていたマシンだけど、終わってみれば5位フィニッシュ。レース中も悪くはないんじゃないかな。まぁ、アロンソだからと言うのもあるけど。。チームメイトが完全に終わっている(自滅している)し。
とは言え、上位陣とのタイム差が・・・。セーフティーカー導入がなければと思うと・・・・・・

フェリペ・マッサ
まさか(でもないかな)、開幕戦から必殺技炸裂(接触行為)とはさすがです(失笑)
毎回よくやりますね~。今度は「押し出し戦法」ですか。今年の標的は同郷のブルーノ・セナ(ウィリアムズ)に決定かな?
言い訳は「レーシングアクシデント」と、あくまでも自分が悪いとは思っていないんですね。この接触はレース後に審議されるみたいなので、どんな結果になるのか楽しみですよ。
それにしても、チームメイトはどんなにマシンがダメでもポイントを獲得したのに、あなたはリタイヤで何しているんでしょうか?今年はどんな「不名誉な記録」を樹立するのかな?
(※2010年:TOP3のチームで唯一の優勝なし 2011年:TOP3のチームで唯一の表彰台なし。)


◆◇◆ メルセデスAMG - Mercedes AMG Petronas F1 - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
ギアボックストラブルでリタイヤだったけど、今年は表彰台が期待できそうかな。
去年のように、レース序盤はいい感じなのに終盤になると4位以下の争いをする位置にならないようにして欲しいですね・・・

ニコ・ロズベルグ
最終ラップに何があったのか分からないけど、、12位フィニッシュ・・・


◆◇◆ ロータス - Lotus F1 Team - ◆◇◆
キミ・ライコネン
7位フィニッシュ。
復帰1戦目でこの結果は及第点だと思います。予選順位が悪かったので、それがなければと思うと表彰台を期待してしまうかも・・・。
ホームストレートでマッサ(フェラーリ)をあっさりオーバーテイクした時には気持ちが良かったです(汗)
また、(ブルーフラッグ関連で)無線での彼の叫びに驚きました。いつもクールなイメージの彼があそこまで熱くなるんだなぁと。

ロメ・グロジャン
予選3番手だったのに、序盤でマルドナード(ウィリアムズ)との接触でリタイヤはもったいないです。。でもまぁ、今年はマシンが良さそうなので今後に期待かな。


◆◇◆ フォース・インディア - Sahara Force India F1 Team - ◆◇◆
ポール・ディ・レスタ ニコ・ヒュルケンベルグ
開幕前のテストではそこそこ良かった感じと言われていた(?)のに、開幕してみれば存在感自体が・・・・・・。
かろうじて、ディ・レスタが最終ラップのホームストレートで意地を見せてポイント獲得(1P)。。


◆◇◆ ザウバー - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
6位フィニッシュ。
最終ラップに混乱があって順位が上がったとは言え、それまでの走りが結果に出たように思いました。それにしても、なぜかマシンにダメージがある(今回はリアウイング部分にダメージ)と速さを発揮する気がします・・・(汗)

セルジオ・ペレス
予選は最下位からだったので、唯一の1ピットストップ作戦に。
最終ラップの混乱でいくつか順位を落として8位になってしまったのはちょっと残念ですが、ポイントを獲得できているのでチームとしてはOKな感じでしょうか。


◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ジャン・エリック・ベルニュ


◆◇◆ ウィリアムズ - Williams - ◆◇◆
パストール・マルドナード
最終ラップで自爆・・・。まぁ、自爆は言い過ぎだけど、自分のミスでクラッシュしたから。。6位フィニッシュが夢となってしまいましたね・・・・・・

ブルーノ・セナ
マッサ(フェラーリ)と言うドライバーとバトルをした時点で不運だったんでしょうけど、、マシン的にはもう少し上位でレースができたはずと思います。


◆◇◆ ケーターハム - Team Caterham - ◆◇◆
ヘイキ・コバライネン

ヴィタリー・ペトロフ
セーフティーカー導入の張本人ですね。何であんな場所にあんな停め方をしたのか謎です。


◆◇◆ HRT - Hispania F1 Team - ◆◇◆
ペドロ・デ・ラ・ロサ ナレイン・カーティケヤン
予選で2台とも「107%ルール」をクリアする事ができずに決勝レースには参加できず。


◆◇◆ マルシャ - Marussia F1 Team - ◆◇◆
ティモ・グロッグ シャルル・ピック





このレースだけを見て。
レッドブルマクラーレンが頭ひとつ抜けているような気がしました。

次にメルセデスAMGロータスウィリアムズザウバーかなぁ。例外で(チームではなくて)アロンソ(汗)

ケーターハムHRTマルシャはもう少しどうにかならないんでしょうか・・・?
もう参入から3年目で新規参入チームと言うわけではないんだから、以前から参加しているチームとまともなバトルができるマシンを作ってよ・・・。資金などの問題もあるんだろうけど、いつまでもこの3チームだけ「蚊帳の外」みたいな感じでは・・・・・・。。
マシン競争力は無理だとしても、確実に完走できるマシンにはして下さい・・・

「カモノハシノーズ」は、レースになってしまうとなんか気になるレベルではないですね。まぁ、段差のないチームと並ぶと違和感はありますけど(汗)
その為か、マクラーレンのマシンがいつも以上にカッコよく見えて見惚れてしまいます・・・・・・



今年からは地上波(フジテレビ)での放送ではなくBS系(BSフジ)の放送に変わったわけですが。

「予選」
相変わらず森脇さんの解説はすごく分かりやすいですね。専門用語を使いつつもその部分に対してもしっかりと解説を入れていて、素人でも分かったのではないでしょうか。

可夢偉(ザウバー)がQ1でトップタイムになったけど、解説者たちがそこにだけ熱くならないで良かったと思います。例の2人だったらどれだけ騒いだか事か・・・(汗)

番組構成も特に問題はないかな。予選後のトップ3の会見も翻訳ありで放送されていましたしね。


「決勝」
こちらも特に問題はないと思います。
去年までとは違って無駄な話(雑談)がないのでちょっと違和感を感じるけど、そのうち慣れるでしょう(汗)。それに、これが「F1番組」と実感できますしね。

また、終盤になるほど苛立たせたCM(コマーシャル)もほとんどありませんでしたね。とは言え、1回のCM2分と長めにはなっているかな・・・。まぁ、私は録画で観るようにしているのでCMなんて飛ばしてしまいますけどね(汗)
予選と同じく、決勝後のトップ3の会見があったのは嬉しいです。



次戦は連戦なので1週間後、【マレーシアGP】



ではでは~。

今年(2012年)から地上波で「F1」は観れなくなりました。

フジテレビ「F1(独占)放映権」2年間延長したようですね。


但し、地上波での放送は打ち切りになったようです。
今年(2012年)からは「BSフジ」で放送予定みたい。放送時間「なるべく、視聴者が観やすいように・・・」なんて事を言っているから、今までよりも数時間ほど早くなるのかなぁと。私の場合、基本的に録画して後で観るので、何時になろうと関係ないですけどね(汗)


あとは、内容がどうなるかでしょう・・・。
今までのように偏った解説ではなく、客観的な視点からの的確な解説を望みます。

後半になるほど頻繁に流れるCMに関しても、地上波の頃よりは少なくなって、ストレスは軽減されるかもしれませんね。


まぁ、今年も無料「F1」が観れるので一安心な私でした(汗)



それでは。

【結果】2011年 F1 第19戦(最終戦) ブラジルGPの感想。

第19戦(最終戦)【ブラジルGP】の私的感想です。
思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。また、私的感情も含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。


長かったシーズンもやっと閉幕となりますね。。




◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
予選。
年間ポールポジション獲得数の最多を更新する快挙を達成。

決勝レース。
2位フィニッシュ
ギアボックストラブルを抱えそれを労わりながらも表彰台を獲得する走りには驚かされます。。
このトラブルに関して疑惑があるみたいだけど、別に騒ぐほどの問題ないんじゃないかなぁと思います。現在は「チームオーダー」が禁止されているわけでもないんだしね。

マーク・ウェバー
今シーズン初優勝
ベッテル(レッドブル)ギアボックストラブル疑惑を擁護するわけじゃないけど、どうしても優勝を譲ってもらった感が・・・(汗)
まぁ、どんな形であれ、チャンピオンチームのドライバーとして1勝できた事は良かったと思います。

この優勝によって、アロンソ(フェラーリ)を抜いてシリーズ3位。


◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ルイス・ハミルトン
ギアボックストラブルによりリタイア。

ジェンソン・バトン
3位表彰台
このレースでは積極的にタイヤ交換をしていましたね。
ソフトタイヤミディアムタイヤミディアムタイヤと、後半のタイヤ選択には驚きです(汗)。ミディアムタイヤの方が勢いがありましたしね。彼らしいタイヤマネージメントだったなぁと。

62週目アロンソ(フェラーリ)をオーバーテイクする時の1コーナーからのライン取りが上手いなぁと。基本的な動き(ライン取り)なのかもしれないけど、鮮やかだと思いました。


◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
4位フィニッシュ。
固めのタイヤに難のあるマシン(特にチェンジ後数週)、バトン(マクラーレン)を抑える事ができませんでしたね。

フェリペ・マッサ
5位フィニッシュ。
母国GPであり、このチームでの記念すべき100戦目だったのに、「不名誉な記録」トップ3のチームに居ながら、今シーズン1度も表彰台に立てなかった)を作ってしまいましたね。
このレースでも、序盤は上位陣についていけるのに後半は消えてしまうと言う不思議現象を発動。
そう言えば、ラスト2週の時だったかな。周回遅れのバリチェロ(ウィリアムズ)にオーバーテイクされていたと思われるリプレイ映像があったけど、何してるんですか・・・?バリチェロに引退を勧めている場合じゃないですよ?


◆◇◆ メルセデスGP - Mercedes GP Petronas Formula One Team - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
10週目に1コーナーでブルーノ(ルノー)と接触。
ピットに戻るまでは果てしなく長いですから、これでポイント獲得はなくなってしまいましたね・・・

今シーズンはハミルトン(マクラーレン)の接触が大きく取り上げられている感じがするけど、シューマッハも結構接触している気がします・・・

ニコ・ロズベルグ
7位フィニッシュ。
結局、今シーズンは(個人・チーム共に)1度も表彰台に登る事がありませんでしたね・・・。


◆◇◆ ロータス・ルノーGP - Lotus Renault GP - ◆◇◆
ヴィタリー・ペトロフ

ブルーノ・セナ
ん~・・・。
10週目シューマッハ(メルセデスGP)との接触は未熟さが出たのかなぁと。。特攻する癖でもあるような気が・・・(汗)。過去にも2回(だったかな)特攻するようなドライブをしていますよね。まぁ、空回りしているだけなんだと思うけど・・・


◆◇◆ AT&T ウィリアムズ - AT&T Williams - ◆◇◆
ルーベンス・バリチェロ
終盤にマッサ(フェラーリ)をオーバーテイクした真意は・・・!?その時にした仕草は、同じ母国GPだし挨拶みたいなものかな?

パストール・マルドナード


◆◇◆ ザウバーF1 - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉 セルジオ・ペレス


◆◇◆ フォースインディアF1 - Force India Formula One Team - ◆◇◆
エイドリアン・スーティル
50週目にはロズベルグ(メルセデスGP)をオーバーテイクして、最終的には6位フィニッシュ。

ポール・ディ・レスタ
8位フィニッシュでしっかりとポイント獲得ですね。


◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
セバスチャン・ブエミ ハイメ・アルグエルスアリ


◆◇◆ チーム・ロータス - Team Lotus - ◆◇◆
ヤルノ・トゥルーリ ヘイキ・コバライネン


◆◇◆ ヒスパニア・レーシング - Hispania Racing F1 Team - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ビタントニオ・リウッツィ


◆◇◆ マルシャ・ヴァージン・レーシング - Marussia Virgin Racing - ◆◇◆
ティモ・グロッグ ジェローム・ディ・アンブロシオ





さてと。

後半になるほど可夢偉可夢偉可夢偉と、うるさいんですよ(怒)

ハミルトン(マクラーレン)マッサ(フェラーリ)が接近してきた時も、そのシーンの半分以上は関係のない可夢偉の話をしていましたよね(怒)

あと、バリチェロ(ウィリアムズ)マッサ(フェラーリ)をオーバーテイクしたりプレイ映像には全く触れずに可夢偉の話をしたり、レースが終わってもいないのに今シーズンを振り返るようなコメントをして。あのシーンでそんなコメントは必要ないんですよ(怒)


苛立つコメントばかりでも嫌なので。

表彰式の時だけど、レッドブルのスタッフが、チームドライバー(セバスチャン・ベッテルマーク・ウェバー)の時はもちろんだけど、バトン(マクラーレン)の時にも声を出してくれていた光景(トロフィーを持ち上げるシーン)は和みましたね。バトンもそれに応えるようにトロフィーを持ち上げていましたし。

案の定、解説方々はそんな風景には全く触れずに・・・(怒)

と、結局、苛立つコメントをしちゃう私・・・



これで今シーズンは閉幕。


さて。

噂では今年(2011年)限りでフジTVでのF1放送が終わるかもしれないと言う?まぁ、ないと思いますけどね。



そう言えば、(キミ)ライコネンF1復帰決定ですね♪チームはロータス・ルノー(来年はロータス)に。チームはともかく、、ドライバーとしては好きなので凄く嬉しいです♪
ウィリアムズとは結局ダメだったかぁ・・・。ドライバーがすべてじゃないけど、名門復活の起爆剤として期待をしていただけに、こちらでは少し残念・・・・・・。。

ロータス・ルノーも今シーズンの序盤のようならば、来年は(キミ)ライコネンが表彰台に立つ姿が見れるかも・・・!?でも、2年のブランクはそう簡単に埋まらないと思うので、まずはポイント獲得を堅実にかな。。

あと、F1でドリフトはしないでね(冗談です)。

なんにしても、、おかえりなさい♪



それでは。

【結果】2011年 F1 第18戦 アブダビGPの感想。

第18戦【アブダビGP】の私的感想です。
思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。また、私的感情も含まれるので、不快に思う事があるかもしれませんが、ご了承下さい。


さすがに18戦目なので、、コメントは簡単になりがちだし、記事作成も少し面倒になってきています・・・・・・


予選。
マクラーレンのフロントロー(予選1位・2位)になるかと思ったんだけど、、最後にベッテル(レッドブル)が逆転でポールを獲得。




◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
予選ではポールポジションを獲得。
決勝レース。
1週目のタイヤバーストでその後にピットへ戻るも、ダメージが大きくてそのままリタイヤ(今シーズン初のノーポイント)に。残念ですね。私としては、最後尾からどんなレースをしてくれるのか見てみたかったです・・・

マーク・ウェバー
4位フィニッシュ。
2つのDRSゾーンに不満(1つ目で抜いても2つ目で抜かれる)をもっていたみたいだけど、もう少し考えてレースをして欲しいですね。。私でさえ「じゃあ、1つ目で差をつめて(無理にオーバーテイクしないで)、2つ目で抜けば問題ないよね・・・」って思いますよ・・・
30週目マッサ(フェラーリ)をオーバーテイクするシーン、これでもかって言うぐらいに距離をとっていましたね(笑)。ストレートでは外側いっぱいまで避け(逃げて?)て、コーナーでは1台分以上スペースを空けてと(汗)。さすがに接触は嫌ですもんね。。でもまぁ、1つ目で抜いた為に、次であっさり抜き返されていたけど・・・
正直なところ、レッドブルのマシンでマッサと互角の争いをしていてはダメだと思います・・・


◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ルイス・ハミルトン
優勝おめでとうございます。今シーズン3勝目になりますね。
最後のピットストップの際、アロンソ(フェラーリ)が数週引っ張ったので危ないかなと少しは思ったけど、「ハードタイヤ」の温まりの良いマクラーレンなので、万が一抜かれてたとしても、再びトップに立てるだろうと思っていた私です(汗)

ジェンソン・バトン
3位表彰台
15週目ウェーバー(レッドブル)とのバトルは凄かったです。しっかりと1台分スペースを空けていてクリーンなバトルだと思いました。某言い訳さんだったら、完全に閉めて接触していたんじゃないかな。「僕はレコードラインを走行していた」なんていう言い訳をしたりね。
それにしても、KERSに問題を抱えていたにもかかわらず、マッサ(フェラーリ)はともかく、ウェバー(レッドブル)と互角以上のレースを見せた上手さに驚きでした。。


◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
2位表彰台
最後のピットストップ関連が上手くいっていれば優勝できたかもしれないけど、フェラーリ「ハードタイヤ」での温まりにくさが弱点ですから、温まるまでにハミルトン(マクラーレン)に抜かれてダメだったかもしれませんね。。それを考えると、この結果は最善だったのかもしれません。

フェリペ・マッサ
5位フィニッシュ。
まぁ、いつものマッサだったなぁと。お決まりのように、終盤は表彰台争いから完全に消えたし。
それにしても、KERSに問題を抱えていたバトン(マクラーレン)にバトルを仕掛けることさえできないって。バトンが上手く差を保っていたんでしょうけどね。
そして、今回も言い訳してますね?新しいフロントウイングを使えなかったからペナルティ(?)とか。もう思う存分言い訳して下さい。
残り1戦、母国GPになるけど、不名誉な記録トップ3のチームに居ながら、今シーズン1度も表彰台に立てなかった)でも達成してみますか?


◆◇◆ メルセデスGP - Mercedes GP Petronas Formula One Team - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
7位フィニッシュ。

ニコ・ロズベルグ
6位フィニッシュ。
う~ん・・・、チームメイトも同じく、可もなく不可もなくといった感じでしょうか・・・
可能ならばマッサ(フェラーリ)とバトルをしてオーバーテイクして欲しかった。。(最終的に2秒差


◆◇◆ ロータス・ルノーGP - Lotus Renault GP - ◆◇◆
ヴィタリー・ペトロフ ブルーノ・セナ


◆◇◆ AT&T ウィリアムズ - AT&T Williams - ◆◇◆
ルーベンス・バリチェロ

パストール・マルドナード
ブルーフラッグ無視によるドライブスルーペナルティが2回もあるのはどうかと。。チーム側も無線で伝えるべきじゃないのかなぁ。。避けられたペナルティだったと思います。。


◆◇◆ ザウバーF1 - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉 セルジオ・ペレス


◆◇◆ フォースインディアF1 - Force India Formula One Team - ◆◇◆
エイドリアン・スーティル ポール・ディ・レスタ


◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
セバスチャン・ブエミ ハイメ・アルグエルスアリ


◆◇◆ チーム・ロータス - Team Lotus - ◆◇◆
ヤルノ・トゥルーリ ヘイキ・コバライネン


◆◇◆ ヒスパニア・レーシング - Hispania Racing F1 Team - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ナレイン・カーティケアン


◆◇◆ マルシャ・ヴァージン・レーシング - Marussia Virgin Racing - ◆◇◆
ティモ・グロッグ ジェローム・ディ・アンブロシオ





アナウンサーの方、可夢偉可夢偉可夢偉と、すぐに彼の事を話題に出してうるさいんですよ(怒)
何度も言うように、「話題にするな(出すな)!」と言うわけじゃないんです。ただ、関係ない時まですぐに話題に出してくるのが気に入らないんです。
とは言え、今回は森脇さんが解説だったので、それが救いでした。もし、例の2人組が解説だったらと思うと・・・


そしてフジTVさん、なんで可夢偉のコメントだけ放送するんですか?

久しぶりに優勝したハミルトン(マクラーレン)のコメントは?
今シーズン初となるリタイヤをしてしまったベッテル(レッドブル)のコメントは?
ベッテルのリタイヤに対するチーム側のコメントみたいなものは?

本当に編集が下手ですね。

もう「F1独占放映権」(正式名称は分かりませんけど・・・)を辞めて欲しいですよ。
F1が観れなくなってしまうけど、、まぁ、【WOWOW】が放映権を取ってくれれば。。少し前にチャンネルもジャンル毎にしっかりと分けて([WOWOWプライム][WOWOWライブ][WOWOWシネマ])観やすくなったし。[WOWOWライブ]でスポーツは放送されています。
それに、基本的にCMの心配なんてしなくてもいいしね!

【CS】(フジテレビNEXT?)で観れば問題ないんだろうけど、フジTVと言うのがなんかね。
どうせお金を払うなら、【CS】(フジテレビNEXT?)で観るよりも【WOWOW】で観た方がずっと良いと思う・・・。まぁ、料金は倍ぐらい違うけどね・・・(汗)



次戦は2週間後。

今シーズンの最終戦、【ブラジルGP】です。

未だにシーズンが終了していない今年。。11月下旬までレースをするって、、どうかしてるんじゃないのかなぁ・・・。
約4ヵ月後にはシーズンが開幕しちゃうんですよ・・・?チームスタッフも過酷だと思います・・・・・・


そう言えば、(キミ)ライコネンウィリアムズとの契約は、ここではなかったみたいですね。
まぁ、2台とも最後列からのスタート、マルドナード(ウィリアムズ)ブルーフラッグ無視による2度のドライブスルーペナルティを見せつけられたら、すんなりと契約できない感じ・・・?それ以前に、ポイント争いも出来ていないようでは・・・・・・。。

来シーズンのマシンが今年と同じとは限らないですけどね。。


関係はないけど、、ライコネンはやっぱりマクラーレンの印象が非常に強いですね。フェラーリワールドチャンピオンになったけど、なんか印象に残っていないし。。



それでは。

【結果】2011年 F1 第17戦 インドGPの感想。

第17戦【インドGP】の私的感想です。
(思い出しながらなので、間違い等があるかもしれません。)


初開催ですね。

予選では、初代ポールポジションベッテル(レッドブル)でした。




◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
ポールトゥーウィン
前戦に続いて、このレースでも最終ラップでファステストストラップを記録していますね(汗)

マーク・ウェバー
4位フィニッシュ。
セッティングの違いはあるにしても、、チームメイトと同じマシンに乗りながら優勝できないと言うのは・・・・・・
40週目にピットストップでアロンソ(フェラーリ)に前に出られちゃったけど、「ハードタイヤ」の温まり具合に難のあるフェラーリなんだから、ここでしっかりとオーバーテイクするべきでしたね。


◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ルイス・ハミルトン
さて、と・・・
何かの運命でしょうか、、24週目にまたしてもマッサ(フェラーリ)と接触しましたね・・・
まぁ、今回はハミルトンは悪くないと思います。あんな閉め方をされたんじゃどうしようもないですしね。
その後は勢いもなくなった感じで7位フィニッシュ。
イタリアGPの時もそうだったけど、もう少しストレート重視のセッティングにしてもいい気がします(汗)。今回もトロロッソのマシンを一発でオーバーテイクできなかったしね・・・

ジェンソン・バトン
2位表彰台
ベッテル(レッドブル)に2・3秒差まで詰め寄るんですけど、そこから差が縮まりませんでしたね。。
5週目ウェーバー(レッドブル)とのバトルは見どころがあって良かったです。あわや接触するかと思うシーンもあったけど、そんな事がないのが両者。うわさの某2人はこれを見習って欲しいですね。


◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
3位表彰台
周回遅れのペトロフ(ルノー)をパス後、しっかりとミラーで位置を確認していましたね。例の2人の件もあるし、ペトロフは前戦で特攻しているから尚更でしょうか(汗)

フェリペ・マッサ
と言う事で、批判します。
何ですかあの閉め方は?自分勝手にも程があります。
コーナー出口でぴったりと後ろにつかれ、直後にインをあんなに空けて(誘い込み?)、最後にはお得意の閉め行為で接触して「自分は悪くない発言」と言う、ハミルトン(マクラーレン)を更なる悪者にする為の策略ですか?
イタリアGPでもウェバー(レッドブル)に対して同じ事をしていますよね?微妙だけれど、モナコGPでもハミルトンに対して似たような事をしてますね。
あなたの場合、「譲る・譲らない」「抜ける・抜けない」の問題ではなく、「スペースを残す・残さない」の問題。
相手を完全に抜ききっていないのに、何を考えているんですか?少しでも前に出ていれば、自分が絶対的と思っているんですか?バカな主張をしますね。と言う事は、日本GPでのハミルトンとの接触はあなたが悪いんですよね?でも、自分が悪いとは思っていないと言う矛盾。
また、あなたこそ何も学習していないです(怒)
予選で縁石に乗り上げてクラッシュしたのに、決勝でも同じ行為を繰り返してリタイアとか、1日前の事に対しても学習できないんでしょうか?「縁石が高いから」とか、そんなものの所為にまでして見苦しいです。
要はあなたのドライビングが下手なんですよ。実際、縁石に乗ってクラッシュしているのはあなただけですしね(笑)

残り2レース、「表彰台争いが出来る」とか非現実的な発言するよりも、「(23ポイント差に縮まった)ロズベルグ(メルセデスGP)に抜かれないように頑張る」と言った方が現実的です。


◆◇◆ メルセデスGP - Mercedes GP Petronas Formula One Team - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
5位フィニッシュ。

ニコ・ロズベルグ
6位フィニッシュ。


◆◇◆ ロータス・ルノーGP - Lotus Renault GP - ◆◇◆
ヴィタリー・ペトロフ ブルーノ・セナ


◆◇◆ AT&T ウィリアムズ - AT&T Williams - ◆◇◆
ルーベンス・バリチェロ パストール・マルドナード


◆◇◆ ザウバーF1 - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉
1コーナーから戻る時にグロッグ(ヴァージン)とクラッシュしたシーン。
グロッグ批判が多いのかな?私としては可夢偉に非があると思うんだけど。グロッグはあくまでも「コース内」、可夢偉はコースオフしているから「コース外」。どっちが有利(優先)かとなると、「コース内」にいるマシンの方だと思うんだよね。。

セルジオ・ペレス
予選20位(3グリッド降格含む)からの10位フィニッシュでポイント獲得(1P)。
ハードタイヤでの走行は、オープニングラップの1週のみでしたね。残りはソフトタイヤでいくと言う奇抜(?)な戦略。


◆◇◆ フォースインディアF1 - Force India Formula One Team - ◆◇◆
エイドリアン・スーティル ポール・ディ・レスタ


◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
セバスチャン・ブエミ ハイメ・アルグエルスアリ


◆◇◆ チーム・ロータス - Team Lotus - ◆◇◆
ヤルノ・トゥルーリ

ヘイキ・コバライネン
14位フィニッシュ。
残り2戦だけど、他チーム次第ではもしかしたらポイント獲得できるかも・・・!?


◆◇◆ ヒスパニア・レーシング - Hispania Racing F1 Team - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド

ナレイン・カーティケアン
母国GPでの出走が叶って良かったと思います。
レースもしっかりと完走(17位フィニッシュ)しましたしね。チームメイトにも勝てた事は尚更良かったと思います。
ただ、、周回遅れにされた時に、注意される場面があったのが少し残念です。。


◆◇◆ マルシャ・ヴァージン・レーシング - Marussia Virgin Racing - ◆◇◆
ティモ・グロッグ ジェローム・ディ・アンブロシオ






解説の人だけど、主観的にコメントするんじゃなくて、森脇さんみたいに客観的にコメントして下さい。



次戦は2週間後。

【アブダビGP】です。

去年はオーバーテイクが非常に難しかったけど、今回はどうなんでしょう・・・


それでは。

【結果】2011年 F1 第16戦 韓国GPの感想。

第16戦【韓国GP】の私的感想です。

今回は他にも色々と作業があったので簡単に。。
(あとで追記があるかもしれません。。)


◆◇◆ レッドブル - Red Bull Racing - ◆◇◆
セバスチャン・ベッテル
優勝。これでついに今シーズン10勝の大台に乗りましたね。
1週目にハミルトン(マクラーレン)をオーバーテイク後、徐々に差を広げていく強さも見せて・・・・・・
最終ラップでは、レースコントロールに入っていてもおかしくないのに、ファステストストラップを記録すると言う攻めの走りも見せて・・・

マーク・ウェバー
またしても3位表彰台(汗)。今シーズン7度目ですね。。まさに「ブロンズ(3位)コレクター」状態・・・(汗)
33週目のハミルトン(マクラーレン)との同時ピットインはありえないと思いました。。どう考えても、ウェバーのタイヤ状態を考えれば、あと1・2週コースにとどまっていれば順位が入れ替わっていた確率が高かったしね。。
2回目のピットストップが上手くいけばレッドブル1・2フィニッシュもありえただけに、非常に勿体無いと思いました。


◆◇◆ マクラーレン - Vodafone McLaren Mercedes - ◆◇◆
ルイス・ハミルトン
2位表彰台
1週目にベッテル(レッドブル)にオーバーテイクされた時に勝負が決まった感じになっちゃったけど、久しぶりの表彰台なので満足の結果ではないでしょうか。予選でも、今シーズン初めてレッドブル以外のポールポジション獲得になりましたし。
ウェバー(レッドブル)とのバトルも白熱していて見どころとなっていて良かったです。
ただ、予選後の時もだったけど、なんとなく元気がない(無表情)のが気になります・・・

ジェンソン・バトン
4位フィニッシュ。
毎回見せる後半の追い上げに勢いがないと思ったら、、アンダーステアを抱えていたんですね。。
前の2台(2位争い)がバトルをしていたとは言え、そんな状況を抱えながらも、離されるどころか徐々に追いついてきたのは彼らしかったです。


◆◇◆ フェラーリ - Scuderia Ferrari Marlboro - ◆◇◆
フェルナンド・アロンソ
序盤でマッサ(フェラーリ)を抜けなかったのが痛かったですね。。
このレースでも、終盤のバトン(マクラーレン)への接近は脅威でしたよ。。
残り2週での無線の「ギブアップ」発言はビックリしたけど、それと同時に面白かったです(笑)。解説の森脇さんも笑っていたのが印象的でした。

フェリペ・マッサ
6位フィニッシュ。
まぁ、今回は特にコメントはないかな。いつものように、いつの間にか表彰台争いから消えているといった感じ。


◆◇◆ メルセデスGP - Mercedes GP Petronas Formula One Team - ◆◇◆
ミハエル・シューマッハ
ペトロフ(ルノー)が特攻してきてリタイア。。見えない位置からだったので避けようがないですね・・・

ニコ・ロズベルグ
8位フィニッシュ。
毎回思う事だけど、序盤はいい感じなんですよね。表彰台も可能と思わせるようなレースをするんですから。ただ、中盤以降がダメなのが・・・・・・


◆◇◆ ロータス・ルノーGP - Lotus Renault GP - ◆◇◆
ヴィタリー・ペトロフ
シューマッハ(メルセデスGP)への特攻はアウトですね。
審議の結果、次のレースでスタート順位の5グリット降格が決定。まぁ、当然だと思います。

そう言えば、チームメイトもベルギーGP(だったかな?)でブレーキングミスによる特攻をした気がするけど・・・

ブルーノ・セナ


◆◇◆ AT&T ウィリアムズ - AT&T Williams - ◆◇◆
ルーベンス・バリチェロ パストール・マルドナード


◆◇◆ ザウバーF1 - Sauber F1 Team - ◆◇◆
小林可夢偉 セルジオ・ペレス


◆◇◆ フォースインディアF1 - Force India Formula One Team - ◆◇◆
エイドリアン・スーティル ポール・ディ・レスタ


◆◇◆ スクーデリア・トロロッソ - Scuderia Toro Rosso - ◆◇◆
セバスチャン・ブエミ

ハイメ・アルグエルスアリ
7位フィニッシュ。
最後にロズベルグ(メルセデスGP)をオーバーテイクしたのは凄かったです。


◆◇◆ チーム・ロータス - Team Lotus - ◆◇◆
ヤルノ・トゥルーリ

ヘイキ・コバライネン
相手チームの不調もあるとは言え、ザウバーの2台よりも前でのフィニッシュ、おめでとうございます。


◆◇◆ ヒスパニア・レーシング - Hispania Racing F1 Team - ◆◇◆
ダニエル・リチャルド ビタントニオ・リウッツィ


◆◇◆ マルシャ・ヴァージン・レーシング - Marussia Virgin Racing - ◆◇◆
ティモ・グロッグ ジェローム・ディ・アンブロシオ




このレースでレッドブルコンストラクターズタイトルが決定ですね。


そして。

なんで、レース後の会見の場面がなくて、可夢偉のコメントだけを放送するの?

翻訳が面倒なの?字幕作成が面倒なの?会見場面の映像を入手できなかったの?

まぁ、その辺は私には全く分かりませんけど・・・。。


優勝したベッテルは、チャンピオン(連覇)後の優勝、と言うより、このレースの優勝者ですよ?
ハミルトンは久しぶりの好成績(表彰台獲得)なんですよ?
ウェバーは、ハミルトンと激しいバトルを繰り広げていたんですよ?

さらには、レッドブルはチームとしてもタイトル獲得(コンストラクターズ)したレースなんですよ?

編集担当は何を考えているんでしょうね。
「F1に興味がない」「F1に関する知識等がない」人が編集でもしているんでしょうか。

CS契約してそちらで観れば良い」と思うかもしれませんが、そういう問題じゃないと思います。



次戦は2週間後。

初開催となる【インドGP】です。



それでは。